2018年07月02日
他ごと考える癖メリット
昔の知らない歌などを
時々聴くように
していますが、
その一つに
「そのうち何とかなるだろう」という
フレーズの歌が
印象的でした。
何かあるたびに、
このように
発言すると、
テキトーな人と
思われたりするかも
しれません。
しかっし、
実際の所は
この気の持ちようが
人生においては
より生きやすいと
いえます。
上記のように
「そのうち何とかなる」という
カンジで、
深く考えず、
浅く良い方に考えるのが
楽観系といえますね。
連日放送される
色んなニュースを
見れば、
とても楽観では
いられん、と思いますが、
それでも楽観を
意識するほうが
良さそうです。
とはいえ、
これは性格によっては、
なかなか出来ない
ことがあると思います。
そういった時は
他ごとを考える習慣が
良いといえます。
明日すること、
好きな方のコト、
欲しい物のことetc・・・
何でも良いので
他ごとに
考えを向けます。
何かで悲観の
考えをしそうになれば、
思考をとめるのが
良いですが、
通常はこれも
難しいので、
悲観の思考が出れば、
すぐに他ごとを
考えるように
したい所です。
楽観的な性格と
そうでない場合の
ちがいは、
思考の頻度に
あると思います。
楽観的な場合は、
何かあっても
思考を浅いところでとめて、
他ごとに意識を
向けるものの、
考えすぎてしまう場合は、
気づけば、悲観の
道になることが
多いかと思います。
というのは、
もともと人は
マイナスの方に
考えてしまう
ものだからです。
「こうなるのではないか・・・」と
いったぐあいです。
そのため、
色々なことに
対して、
深くは考えずに、
早めに他ごとに
意識を向けると、
悲観せずにすむかと
思います。
「大丈夫」という言葉を
日ごろから口に
するのも良いですね。
楽観の生きかたを
取り入れることで、
気持ちが軽くなるだけでなく、
例えば
心臓の状態とか
急にスリムになる
ことはないにしても、
血圧とか血糖値
その他の
値などを
良好に保つこともできたり
します。
将来を悲観して
良くない行動をとった、というのを
よく耳にしますが、
思考を見守る
癖をつけていると、
改善できたりもします。
上記のような場合でも
楽観を意識していくと、
実際は悲観の
内容は何もなく、
本当に将来が上手く
展開していくことが
多いものです。
なので、将来でも何でも
悲観しそうになれば、
早めに「大丈夫・心配おまへん」と
言い聞かせまして、
他ごと、何か楽しい
ことに意識を向けるのが
良いですね。
なお、楽観といっても
場合にもよると
思いました。
例えば、
長年ヘビースモーカーで
結構咳が出ている
のに、
「この先も多分健康で
いられるだろう」とか
「医師から痩せないとヤバい」と
言われているのに、
「このままでも
まだ大丈夫」と
言ったり、
こういったカンジの
楽観はまた
異なるかと思います。
したほうが良いことは
やった上で
楽観になるというのが
理想かと思いました。
○勝手に総まとめ
自分は楽観的では
ない、
とてもなれない・・・
という場合でも、
物事に対し、
極力考えこまず、
他ごとに意識を
向けるようにすると、
そこそこ楽観に
近づいていくと
思います。
考え込まないというのが
ポイントですね。
(考え込むと悲観の道に
入りやすい為)
本日もありがとうございます。
トコマ
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