2018年05月17日
かくれ脱水確認は手の甲をつまめ
何をつまむのも
自由と思います。
らっきょうつまむも良し、
マネキンの鼻を
つまむも良しですが、
皮膚をつまむメリットも
あったりします。
いたさ我慢の行いとは
違います。あるコトの
確認に有効なのです。
手のひらではなく
甲の部分をつまむ
のです。
これによって、
脂肪のつきぐあいを
知ることも
できそうですが、
実際は体内の
水分量を大まかに
知る行いでもあります。
ダムに一定の貯水量は
必要なように、
体内にも
一定の水量が
必要といえまます。
手の甲を軽くつまむと、
ムクッと盛り上がると
思います。
そこから
手をはなすと
たいていは瞬時に
元に戻るはずです。
この状態だと
正常です。
体内の水分量は
まだちゃんとあると
いえそうです。
しかっし、
まれに上記の行い、
手の甲をつまんでから
放した時、
数秒たってもまだ
つまんだ時の形の
まま、ということが
あります。
粘土細工のように
つまんだ時の
形が
キープされるのです。
この状態ですと、
体内の水分が
そこそこ控えめという
可能性もあるため、
意識的な水分補給が
安全といえそうです。
この場合、
喉が特にかわいてなくても、
飲むのが良いと
いえます。
ノンアルビールや
焼肉のタレではなく、
お茶やお水などから
水分補給が理想です。
かくれ脱水というのが
ありますが、
水が隠れて
いるのでは
ありません。
具体的には、
本かく的な脱水の
2本手前くらいの段階で、
とくにカラダはまだ
元気でピンピンですが、
水分量は
控えめの状態のため、
これを無視すると、
本格的な
脱水もありえると
いうことです。
上記の手の甲つまみで
すぐに
元通りにならない場合、
かくれ脱水も
ありえるので、
意識的に水分を
とりたい所です。
池の水や
大粒雨などは
タダとはいえ、
飲用禁物といえます。
○勝手に総まとめ
手の甲つまみで、
体内水量を
大まかに確認可。
つまみ後、
・すぐ元通り⇒お水豊富
・数秒後もそのまんま⇒かくれ脱水の可能性も
通勤の電車内や
気球で
移動の最中など
手軽に確認が
できそうです。
本日もありがとうございます。
トコマ。
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