2011年10月06日
秋雨の午後にはコーヒーを
今日は午後から暗くなってきて、まるでもう夕方のような天気です。
雨もパラパラと降ってきて外も寒く、10月が始まったばかりなのにもう秋も終わってしまいそう
で、なんだか寂しい気持ちになります。
『女心と秋の空』とはよく言ったものですね。
さっき天高く青空が出てたかと思っていたのに、こんなに暗く寒い雨が降り出す。
わたしの気持ちも日々、元気があったかと思えばちょっぴり沈んだりしてます
でも、こんな雨の午後も嫌いじゃありません。
ちょっと気持ちを切り替えて珈琲でも飲みたい気分。
わたしは無類の(というと大げさかな)珈琲好きです。
珈琲を飲み始めたのは、物心がついた時からです。
我が家は毎朝父が、地元で人気の自家焙煎のお店から買ってきたコーヒー豆を挽いて
ドリップで淹れるというのが習慣でした。
必ず、珈琲を淹れ終わると起こされる。
もちろん子供でしたから、それに砂糖1杯と牛乳を注いでコーヒー牛乳として飲むのですが
その挽きたての豆の香りが子供の頃から大好きで、家中に香りが漂うとホッとしたものです。
父は朝から常連の喫茶店にも行くような人でした。
(でした、というより、です。ですね)
その血が受け継がれたのでしょうか、私も高校生になった頃から地元の色々な喫茶店で
珈琲を学校帰りに飲む事が習慣となりました。
基本的には1人で行くのが好きなので、不思議な女子高生だった事でしょう。
もちろん、友達数人と行ってケーキを食べたりスパゲティを食べたりとかするのも楽しくて好きでしたけどね。
よく学校帰りに『じゃ、これから珈琲飲みに行くから』と、友達から離れて1人で寄ったものです(そういうとこ水瓶座らしい??)
余談ですが無類の蕎麦好きでもあり、学校帰りに『じゃ!』と言って1人でよく食べてました
基本的に1人でお店に入って外食するのも好きなので、寿司屋や焼肉屋も1人で入ります。
話がズレましたが、そんなところから、わたしの喫茶店巡り好きが始まったと言えます。
そして、大学に入ってもよく1人や友人たちと色々な喫茶店に行きました。
喫茶店好きなことから、大学時代や大人になってからも色々な喫茶店やカフェなどでアルバイトを
したものです。
珈琲は奥が深い。
いつも淹れる度に思うのです。
まあ、わたしが下手くそなのでしょうが、温度と挽き方によって味が全然変わる。
このタイミングが、長年淹れ続けていてもつかめない・・。
ここ最近は豆で買うよりも、1杯ずつパックになった物を使って淹れてます。
その方が味のムラが少ないですね。
そして、なかなか本格的。
でも、やっぱり焙煎したての挽き立て豆にはかなわないでしょう。
今住んでる札幌でも、大学時代から常連の店が数軒あり、特に家の近所の自家焙煎の店には
美味しい珈琲が飲みたいとフラッと立ち寄ります。
ちなみに、味の好みも昔から比べるとどんどん変わりました。
大学時代にバイトしていた珈琲店は『炭焼きの珈琲』が有名でしたので、炭焼き珈琲ばかり
飲んでいました。
そこから、ダッチコーヒーやリキッドコーヒーにハマった時期もあります。
長時間かけて落としてるのでコクがあるんですね。
しかし家の近所の自家焙煎のお店を見つけてからは、もうマンデリンにハマりました。
マンデリン特有の苦みとコクが好きでした。
酸味よりは苦味好きだったようです。
しかしだんだんと重く感じるようになったので、今は軽く香りがある珈琲が好きです。
今一番好きなのは、モカやモカをベースとしたブレンドが好きです。
また、あっさりとしてクリアな感じのキリマンジャロ系も好きです。
札幌には沢山の美味しい珈琲のお店があるのですが、先ほど珈琲についてA8ネットを観て
いるとこんなお店を見つけました。
札幌の近くにある恵庭にこんなお店があるとは。
また、最近よく広告で見かけるのですが
このお店も興味があります。ぜひ飲んでみたい。
さて、これから珈琲を淹れて飲もうと思います
雨もパラパラと降ってきて外も寒く、10月が始まったばかりなのにもう秋も終わってしまいそう
で、なんだか寂しい気持ちになります。
『女心と秋の空』とはよく言ったものですね。
さっき天高く青空が出てたかと思っていたのに、こんなに暗く寒い雨が降り出す。
わたしの気持ちも日々、元気があったかと思えばちょっぴり沈んだりしてます
でも、こんな雨の午後も嫌いじゃありません。
ちょっと気持ちを切り替えて珈琲でも飲みたい気分。
わたしは無類の(というと大げさかな)珈琲好きです。
珈琲を飲み始めたのは、物心がついた時からです。
我が家は毎朝父が、地元で人気の自家焙煎のお店から買ってきたコーヒー豆を挽いて
ドリップで淹れるというのが習慣でした。
必ず、珈琲を淹れ終わると起こされる。
もちろん子供でしたから、それに砂糖1杯と牛乳を注いでコーヒー牛乳として飲むのですが
その挽きたての豆の香りが子供の頃から大好きで、家中に香りが漂うとホッとしたものです。
父は朝から常連の喫茶店にも行くような人でした。
(でした、というより、です。ですね)
その血が受け継がれたのでしょうか、私も高校生になった頃から地元の色々な喫茶店で
珈琲を学校帰りに飲む事が習慣となりました。
基本的には1人で行くのが好きなので、不思議な女子高生だった事でしょう。
もちろん、友達数人と行ってケーキを食べたりスパゲティを食べたりとかするのも楽しくて好きでしたけどね。
よく学校帰りに『じゃ、これから珈琲飲みに行くから』と、友達から離れて1人で寄ったものです(そういうとこ水瓶座らしい??)
余談ですが無類の蕎麦好きでもあり、学校帰りに『じゃ!』と言って1人でよく食べてました
基本的に1人でお店に入って外食するのも好きなので、寿司屋や焼肉屋も1人で入ります。
話がズレましたが、そんなところから、わたしの喫茶店巡り好きが始まったと言えます。
そして、大学に入ってもよく1人や友人たちと色々な喫茶店に行きました。
喫茶店好きなことから、大学時代や大人になってからも色々な喫茶店やカフェなどでアルバイトを
したものです。
珈琲は奥が深い。
いつも淹れる度に思うのです。
まあ、わたしが下手くそなのでしょうが、温度と挽き方によって味が全然変わる。
このタイミングが、長年淹れ続けていてもつかめない・・。
ここ最近は豆で買うよりも、1杯ずつパックになった物を使って淹れてます。
その方が味のムラが少ないですね。
そして、なかなか本格的。
でも、やっぱり焙煎したての挽き立て豆にはかなわないでしょう。
今住んでる札幌でも、大学時代から常連の店が数軒あり、特に家の近所の自家焙煎の店には
美味しい珈琲が飲みたいとフラッと立ち寄ります。
ちなみに、味の好みも昔から比べるとどんどん変わりました。
大学時代にバイトしていた珈琲店は『炭焼きの珈琲』が有名でしたので、炭焼き珈琲ばかり
飲んでいました。
そこから、ダッチコーヒーやリキッドコーヒーにハマった時期もあります。
長時間かけて落としてるのでコクがあるんですね。
しかし家の近所の自家焙煎のお店を見つけてからは、もうマンデリンにハマりました。
マンデリン特有の苦みとコクが好きでした。
酸味よりは苦味好きだったようです。
しかしだんだんと重く感じるようになったので、今は軽く香りがある珈琲が好きです。
今一番好きなのは、モカやモカをベースとしたブレンドが好きです。
また、あっさりとしてクリアな感じのキリマンジャロ系も好きです。
札幌には沢山の美味しい珈琲のお店があるのですが、先ほど珈琲についてA8ネットを観て
いるとこんなお店を見つけました。
札幌の近くにある恵庭にこんなお店があるとは。
また、最近よく広告で見かけるのですが
このお店も興味があります。ぜひ飲んでみたい。
さて、これから珈琲を淹れて飲もうと思います
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