hanogonnCAFE 　素敵な独り身を目指して

４〜５年ほど前、３０歳になる頃ぐらいからでしょうか。
もともとわたしは自律神経失調気味だったのですが、さまざまな体調不良に悩まされました。

目・こめかみから首・肩にかけて、コリからくるのか片頭痛に悩まされました。
のちに、この症状は三叉神経痛に発展して行きました。

また、ワキに大量の冷や汗をかく。
そして、肌荒れ。

そして特にひどかったのは下半身の冷えでした。

当時、福島で住んでいたアパートはなぜかレンガというのか、コンクリートというのか冷たくて
硬い床でした。
建てた方はそれがオシャレとでも思ったのでしょう。

でも、寒くてさむくてたまりませんでした。ちょっと物を落とすと壊れるし
あの家は、本当住みずらい家だった・・。

そして、東北なのに福島（仙台も）はエアコンは付いてる物の暖房器具が付いていません。
石油ヒーターを使っても寒い！
次の年にはさらに遠赤外線の電気ヒーターも購入しました。

なので冬はエアコン、石油ヒーター、電気ヒーターの３種類使って、電気代も３万円近く
かかってました
もちろん、厚着もしてたし、靴下も重ね履きしてたし、色々対策は取ってたんですけどね。

ただ、冷えは建物だけではなく、わたしの体の内部に問題があったのでしょう。
とにかく生理前は冷えて冷えてひどい。
お腹が痛い。
辛い、だるい。

わたしは体温は高い方なんですが、人間は３６．５度が適当な体温とのこと。
最近よく聞くようになりましたよね。
３６．５度を下回ると、低体温で免疫力が落ちて色んな病気になりやすいという話。

たとえ、３６．５度を上回ってたとしても、魚の生焼けのような状態という事もあるようです。
表面だけ熱くて、中身が冷えてるという状態。そんな状態だったのだと思います。

また、
わたしの場合は、軽い更年期障害のような状態になってました（３０そこそこで）
上半身はポッポとほてって暑いのに、下半身が冷えてしょうがない。
イライラしたり落ち込んだりと、精神的にも症状があらわれました。

それからは病院で漢方を処方してもらったり、なるべく温かい飲み物を摂ったり、生姜や香辛料を摂取したりしました。
また温泉の素を入れたお湯に入浴して体を一生懸命温めました。

そして、カイロも積極的に使うように。
カイロをお腹や腰に貼ったり、肩甲骨の間に貼ったり、足首に貼ったり。

また、生理ナプキンのようなタイプのカイロも貼ってみました。
これは、良かった！
韓国で古くから伝わるヨモギ蒸しの原理。

子宮を温めるのは女性には大事な事ですね。
これをつける事によって、本当に体の下半身が芯から温まるのです。

こちらもおススメ。

子宮を温める