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2020年10月23日
【読書日記】 堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法」
生活を最適化、ライフ・オプティマイザーの Grace です。
私がブログを書くことを決めた時に、いつまでも踏み出せなかった私の背中を押してくれたのがこの本でした。
それは 堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法」 です。
ブログではどんなことを書こうか色々と考えたり、ブログを書くことで起こりうるマイナスなことを想像したりして、あっという間に何ヶ月も経っていました。
普段はすぐに行動できるタイプなのですが、肝心なことは結構時間がかかってしまいます
この本を読んで分かったことは、無名なライターが独りよがりな文章を書いても、誰も興味を持ってくれないということです。
読んでる人が何らかの得をするなようなコンテンツでなければならないのです。
著者は「読んでいる人のことを考えることが大事で、自分が何を伝えたいのかは後回しでもいい」と言い切っています。
そして、読み手の気分を害したり、誤解を招いてしまうのは、求められていない相手に自分の主張を一方的に言っているだけだとも。
そんな事を言っていると、自分の気持が伝えられないのではと思うかもしれません。
確かにそうなんですが、その何かを書くという行為が、自分にとってどんなものなのかを考えればいいと思います。
つまり、それはビジネスなのか、単なる気晴らしのための日記なのか。
また、難しい漢字や四字熟語の多様は、読み手は理解に窮して離脱してしまうとのこと。
そして著者曰く「文章は肉体の作業である。頭脳で制御できない」のです。
書くという行為を、運動することのように考えられるようになった一冊です。
Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.
私がブログを書くことを決めた時に、いつまでも踏み出せなかった私の背中を押してくれたのがこの本でした。
それは 堀井憲一郎著「いますぐ書け、の文章法」 です。
ブログではどんなことを書こうか色々と考えたり、ブログを書くことで起こりうるマイナスなことを想像したりして、あっという間に何ヶ月も経っていました。
普段はすぐに行動できるタイプなのですが、肝心なことは結構時間がかかってしまいます
この本を読んで分かったことは、無名なライターが独りよがりな文章を書いても、誰も興味を持ってくれないということです。
読んでる人が何らかの得をするなようなコンテンツでなければならないのです。
著者は「読んでいる人のことを考えることが大事で、自分が何を伝えたいのかは後回しでもいい」と言い切っています。
そして、読み手の気分を害したり、誤解を招いてしまうのは、求められていない相手に自分の主張を一方的に言っているだけだとも。
そんな事を言っていると、自分の気持が伝えられないのではと思うかもしれません。
確かにそうなんですが、その何かを書くという行為が、自分にとってどんなものなのかを考えればいいと思います。
つまり、それはビジネスなのか、単なる気晴らしのための日記なのか。
また、難しい漢字や四字熟語の多様は、読み手は理解に窮して離脱してしまうとのこと。
そして著者曰く「文章は肉体の作業である。頭脳で制御できない」のです。
書くという行為を、運動することのように考えられるようになった一冊です。
Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.