作業自体は昨晩就寝前に始めたのですが、なぜか「残り時間 1 分」の表示が出てから一向に終わらず今朝になって終わりました。
都合 9 時間くらいかかったのではないでしょうか?
やはりこういうことは事前に調べておくもので、既知の現象だったようです。「残り時間 1 分」の間、/usr/local 以下のファイルを延々とコピーしていたことによるものでした。Yosemite のインストール時に /usr/local 以下のファイルをすべてホームディレクトリー配下に退避させておいたのを、最後に元に戻していたみたいです。詳細はわかりませんが。
それで使い始めたのはいいのですが、たちまち日本語入力として使っている AquaSKK がまともに動いてくれない問題に遭遇してしまいました。
しかし、ありがたいことに Yosemite 対応の AquaSKK を作ってくださった方がいらっしゃいました。これで AquaSKK を使えるようになりました。
GNU Emacs の開発版も素直にコンパイル・インストールできました。
Yosemite にしたことによる問題は今後しばらくはいろいろ出てくるでしょうが、それぞれにすぐに対応してしまう方がいらっしゃるのはすごいなあ、ありがたいなあ、と思います。
しかし「残り時間 1 分」というのは・・・
インストール完了の瞬間を見ようと、10 分くらいずっと身動きもせずにディスプレイを見つめていたのですよ?
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