一所懸命働くのは気持ちがいいです。何よりご飯がおいしい! こう思えるのは本当にありがたいことです。
それで、気が大きくなったのだと思いますが、帰りに飲んでしまいました。
あんまりお金は使わないと思っていても、結局 3000 円ほど。
普通の人は節約のために家飲みにするとか、飲まないとかだと思うのですが、ここらへん、私の駄目さです。
飲みながら、いろいろと思い付いたことを書きます。
このままバイトを続けられる?
毎日バイトをやるというのは一つの選択肢ですが、私の場合、鬱で体調を崩すと動けなくなってしまうので少なくとも今、毎日もしくは週に数日、他の方々と協力して行う仕事は難しいです。
どうやってお金を稼いで生活をしていくの?
・・・正直なところ、わかりません。答えることができません。
鬱って苦しいの?
苦しいと思います。あくまで自分の体験に基いてのことですが・・・
. . . .
ドツボにはまりそうですね。
昨日も終日寝込んでいました。何にもしませんでした。
寝込んで休んで、というつもりでしたが、寝込んでいると頭の中にいろいろな言葉が浮かんできます。
自己否定の言葉。「お前は弱い。弱過ぎる。とても社会に出ることなどできない。あきらめろ。」
これは心が弱った時に必ず心の中のもう一人の自分から言われます。苦しい。
過去に友人や知り合った方々から言われた言葉 (決して私を非難するのではなく、励ましてくれた言葉だと思います)。
「底彦は結局、病気に甘えているんだよ。病気だって言えば周りの人も許してくれると思ってるんじゃないかな。病気に甘えてると思うけど。」
「世の中には、底彦よりずっと苦しい思いをしている人達がいるんだよ。でも、そういう人達も頑張って病気と闘って社会復帰してるじゃない。だから底彦は病気が辛いとか言っちゃいけないと思う。」
「底彦がこれまで生きてきた 50 年、その 50 年をどういう風に過ごしてきたか、真面目にやることをやってきたのか。底彦のどこかに適当なところ、甘いところがあったことが現在、底彦を苦しめている病気になって現れているんじゃないかな。」
どれも言われた時はきつかったです。
ただ、こういうのを病気だからとか、心の病への周囲の偏見だとか、そういう風に一括りにはしたくない。
じゃあ、どうすればいいの? それもわからないです。
自分で考えるしかないなあ (遠い目)。
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