朝まで本を読む. シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』.
自分だけの感じ方かも知れないが, シモーヌ・ヴェイユの書く文章はその極度に内省的なところが鬱病の心と非常に相性がいいように感じる.
昼間は使っているコンピューターを今後どうしようか考えた.
Mac Pro early 2009 も OS X El Capitan も随分前にサポート対象外になっている. 動かない機能も少しづつ出てきている.
どうしようか.
昼過ぎから鬱が辛くなってくる.
治療を続けて楽になった部分があるにせよ, 気分障害としての鬱は急に襲ってくる.
原因が特にあるとは限らない.
先に理由不明の気分の落ち込みがあって, その後から自分は駄目だ, どうやって生きていけばいいのか, などの思いが湧いてくる.
苦しい. 布団を敷いて寝込む.
そのまま動けずに終わる.
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