ていへんかけるたかさわるに

2 時起床.

数学をやる.
教科書を読んで計算を行う.

今日は午前中にクリニックに行くので, 早めに朝食をとる.
納豆と卵かけご飯と味噌汁.

クリニックに行って朝一番に受付をする.
雨が降っていて寒いせいか, 今日の待ち合い室は人が少ない.

それほど待たずに診察を受け, 薬を受け取ることができた.
診察では, この一週間ほど気力が出ないことを相談する.

昼過ぎに帰宅.
疲れたので小一時間休む.

それから食事をとる.
パンと紅茶.

まだ夕方にもなっていないが布団に入る.

3 時起床.

数学をやる.
教科書を読み進める.
明け方に区切りを付ける.

今日は作業療法に行きたい.
弁当を作る.

いつもの時間に家を出て, 午前中に病院のアトリエに着く.

描きかけの絵に色を塗っていく.
なかなか思い通りの色にはならないが, 絵を描くのは楽しい.

夕方に帰宅.

夜はアルコール依存症の自助グループに行く.
今日のテーマは「落ち着き」.
自分は夕方から鬱になることが多く, そのことで気持ちが落ち着かないことを話した.

疲れた.
帰宅してそのまま布団に入る.

鬱が苦しい. 起き上がれない.

寝込む.

午後になって少し動けるようになったので買い物に行く.
けれども足を一歩前に出すのも辛い.
何とか買い物をして帰宅.
食事をとる.
牛焼き肉と大根おろしとご飯.

そのまま休む.

6 時半起床.

午前中に作業療法の友人と会う約束がある.
カフェで待ち合わせて会った.
病気のことや, お互いが現在作業療法のアトリエで取り組んでいる作品のことなどについて話す.

昼過ぎに別れる.

買い物をして帰宅.
話をしたせいか, 疲れている.
横になって休む.
いつもより話をしただけで疲れてしまうというのはどうなのか?

夕方前に起きて食事.
麻婆豆腐とご飯.

まだ早いが布団に入る.

6 時半起床.
鬱が辛く, 気力が出ない.

のろのろと起きて食事.
キャベツと目玉焼きとソーセージとコーヒー.

頓服を飲む.
少し無理をしてアルコール依存症の自助グループに行く.
会場となっている教会までの道のりが遠い.

人数は少なかったがいいミーティングだった.

買い物をして帰宅.

疲れた.
横になって休む. 無気力が辛い.

夕方に食事.
トマトとピーマンのパスタ.

まだ明るいが休む.

5 時起床.

朝まで本を読んで過ごす.

朝食をとる.
キャベツと目玉焼きとソーセージとコーヒー.

気分が沈んでくる. 理由不明.
苦しい.
頓服を飲んで寝込む.

昼過ぎに起き上がる.
着替えて出かける.

銀行の ATM に行って今週分の生活費をおろす.
それから買い物に行く.
野菜や魚を買う.

帰宅して再び寝込む.
気力が出ない.

夕方に起きて食事.
鯖の塩焼きと大根おろし, ご飯.

早めに布団に入る.

3 時半起床.
早く起きることはできたが, 鬱が少し辛い.

本を読もうと思ったが, 気力が出ない.

鬱が苦しくなってくる.
このまま生きていけるのだろうかという, 将来に対する不安に襲われる.
頓服を飲んで寝込んだ.

布団にくるまって縮こまる.
苦しい.

夕方に少し楽になったので, 起き上がって食事をとる.
蕎麦と大根おろし.

食べて再び休む.

2 時起床.

本を読む.
イアン・ハッキング『数学はなぜ哲学の問題になるのか』.
図書館で借りてきた.
数学における証明と応用とに関する考察のようである.

朝まで読む.

食事をとる.
キャベツと目玉焼きとソーセージとコーヒー.

次第に鬱が辛くなってくる. 理由不明.

頓服を飲む.
午前中は寝込んだ.

昼過ぎに何とか起き上がる.
黙祷する.

それから買い物に行く.
野菜やパンなどを買う.

帰宅して食事.
トマトと青梗菜のパスタ.

体調が今一つである.
片付けをして休む.

-0 時半起床.

数学をやる.
教科書を読み進める.

明け方から弁当を作る.
今日は作業療法に行きたい.

弁当を作っている最中から鬱が辛くなってくる.
それでも無理をしていつもの時間に家を出た.
どうしても駄目そうだったら, 途中で帰って来ればいい.

午前中に病院のアトリエに着く.

先週から描き始めた絵に色を付ける.
鬱が辛い.
早めに帰ろうとも思ったが, 色を塗ることに集中しているうちに多少気分が和らぐ.

結局午後まで絵を描くことができた.

夕方に帰宅.

鬱が辛かった中で頑張れたと思う.
そのまま布団に入る.

-1 時起床.

本を読む.
シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』から「代数」の節.
ひとが記号 (=もの) として扱われ, 他の記号と代替可能になってしまう.
個ではなく集団としてしか見られなくなり, あらゆることが結果の数字と, その数字を生み出す効率性という尺度で計られる.
当時の社会がそのようになっていることに対する批判的考察.

それから数学をやる.
教科書を読み進める.

朝までやって, 食事をとる.
キャベツと目玉焼きとソーセージとコーヒー.

数学の続きをやる.

午後からアルコール依存症の自助グループに行く.
天気がよく暖かいせいか, 参加者が多かった.

帰宅して食事.
サーモンムニエルとキャベツ.

今日は体調もよく, いろいろできて充実していた.
早めに休む.