2020年12月06日
オーカーン、さすがに負け過ぎじゃないか?
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岡倫之、さすがに凱旋帰国した意味が無くなってきたか?東スポの推しもあって、良いキャラしてるんだがなあ。。。。グレート−O−カーンは日本では飼い殺しになってしまうかな。。。
新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」4日の別府大会で、「ジ・エンパイア」のグレート―O―カーン、ジェフ・コブ(38)組がタマ・トンガ(38)、タンガ・ロア(37)組に敗れて4敗目を喫し、国辱もののリーグ戦敗退が決定した。
ともに4勝3敗で迎えた負けられない公式戦で、オーカーンが大ブレーキとなった。リーグ戦で多用し、前戦(11月30日、後楽園ホール)では奏功した奇襲戦法をなぜかこの日は使用せず。先発もコブに譲るなど、最初から敵軍にひるんでいる様子がバレバレで、すでにこの時点で勝負はついていた。
なんとかコブの奮闘で試合が優位に進み、オーカーンも耳障りの悪い奇声とともにタマにモンゴリアンチョップを見舞ったが、エリミネーター(アイアンクロースラム)を狙った際にエプロンにいた敵軍セコンド・邪道(52)に気を取られ決定機を逃す。
コブのサイドスープレックスアシストで再び好機を得ると、ワンパターンなオーカーンはエリミネーターの体勢に。しかしタマがレフェリーをつかんで阻止する間に邪道が乱入。がら空きの背中に竹刀攻撃を浴びたオーカーンは、タマのガン・スタンでアッサリ沈められた。集中力不足に注意力散漫と、負けてやむなしの愚民ぶりだった。
この日の大会を終え、WTLは公式戦残り1試合を残し勝ち点10で6チームが並ぶ大混戦となっている。痛恨の4敗目を喫したジ・エンパイアは最終戦(6日、福岡)を待たずして脱落が決定。4敗はいずれもオーカーンが喫したもので、まさに戦犯と呼ぶにふさわしい。
とにかくチームの足を引っ張りまくったオーカーンは「満足か? 勝ってうれしいか? 小さいヤツらだな。余は認めねえぞ。貴様らが優勝決定戦行くかどうか知らねえよ。ふざけるな。覚悟しろ。そっちがその気なら、エンパイアはなオスプレイとビーを連れて、バレットクラブを潰してやるよ! 支配する!」と見苦しい負け惜しみとともに、この期に及んでさらに仲間に助けを求める始末。
その思考回路はあまりに情けなく、帝国の今後の支持率次第では真っ先に追放されても決しておかしくはない。
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東スポの賞賛と批判でクルクル掌を返す記事が面白く、良好な関係が垣間見えます。これぞ東スポ。
プロレスとエロ記事だけは東スポの真実です。
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