2021年06月07日
【メイウェザー】まさか負けるとは思わないが。。
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アメリカの人気YouTuber ローガン・ポールと5階級制覇の元王者のフロイド・メイウェザー・ジュニアが6日(日本時間では7日)、エキシビションマッチで対戦します。
今回の計量では、メイウェザーは155ポンド(70.3kg)、ローガン・ポールは189.5ポンド(85.95kg)でパス。メイウェザーにリミット体重はなく、ローガンは190ポンド(86.18kg)がリミットとされていた。この体重差は15kgだが、当日にどれだけ体重を増やすかは制限されてないため、明日、ローガンは通常の90kgまで戻し、メイウェザーと20kg差での対戦となる可能性が高い。
なお、開催地フロリダ州のボクシングコミッションが発表したこのエキシビションマッチのルールは、ヘッドギアなし、12オンスグローブ着用の3分8ラウンド試合形式。勝敗については、「公式な勝者認定はなし」「判定なし」「KO・主審によるレフェリーストップあり」となっている。
ローガン・ポールは一晩で体重を増量したでしょう。そして多分、この身体つきはステやってます。
通常のボクシングではこの体重差はあり得ないのはご存知でしょうが、パッキャオを封じ込めたメイウェザーに勝てるはずもないと予想するのが普通です。
パッキャオとの対戦の時にはパッキャオを応援していましたが、さすがにこの試合はエキシビションとはいえ、メイウェザーを応援します。
しかし、勝っても負けても、メイウェザーを引きずり出したローガン・ポールにメリットがあるのは間違いありません。メイウェザーがブッ倒されればそれはそれで面白いですが、ローガン・ポールは反則でもしない限り勝てる要素が見当たらない。
メイウェザーは何もメリットがないのが気の毒。メイにとってはファイトマネーが跳ね上がれば良いのかも。
試合開始は日本時間の午前10時です。
価格:19,500円 |
【追記】
エキシビション終了しました。
リーチの差と体重差からすればメイも踏み込めないのは分かりました。
1Rはメイが様子見でパンチをほぼ出さず、ローガンがジャブをブンブン振ってましたがほぼ当たらず。
2R以降もメイはパンチをあまり出さず、次第にローガンがガス欠に。あの身長と体重で力任せにパンチを出したならスタミナ切れるのも無理はない。
ローガンが次第にクリンチの回数が増える。
スタミナ奪って泳がせて8Rにメイが仕留めるかと思いましたが、結局最終Rまでやって終了。
メイは最終Rまでやる契約だったのか?留めを差すような雰囲気ではありませんでした。
メイは次の挑戦者を引き出す狙いだったりして????????今回のエキシビションは判定は無いものの、最終Rまでやったローガンの勝ちなのかもしれません。
ちょっと面白かったのが、この対戦の裏側でコナー・マクレガーの評価が更に上がったことです 笑
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