2021年02月16日
武藤敬司選手の続報
プロレスランキング
先日のブログ記事で、武藤敬司選手のGHC載冠について『契約更新したのか?』と書きましたが、ドンピシャでした。半分冗談のつもりで書きましたが、よもやよもやだ!
しかし、ノアとDDTの運営母体が同じだとは初めて知りました。
GHCヘビー級王者の“プロレスリングマスター”こと武藤敬司(58)が15日、プロレスリング・ノアに入団すると発表した。武藤選手は2年契約だそうです。
武藤は12日のノア・日本武道館大会で潮崎豪を破り史上最年長でGHC王座を奪取。IWGPヘビー級、3冠ヘビー級に続く3大王座の制覇という史上3人目の快挙を達成した。これを受けてこの日、都内で会見が行われ、サイバーファイトの高木三四郎社長から「このタイミングで武藤敬司選手がプロレスリング・ノアに、秋山準選手がDDTに入団することが決まりました」と発表された。
武藤は「このコロナ禍でプロレス界も非常に大変な中、こうやってノアと契約できたことを非常にうれしく感じております。もしかしたらこのリングで朽ちていくのか分からないですけど、契約したからには、この団体に『俺の骨の髄までしゃぶってもらいたい』と思っております」と、コメントした。
武藤は1984年4月に新日本プロレスに入門し10月にデビュー。2002年に全日本プロレスに移籍し代表取締役社長も務めた。13年には新団体「W―1」を旗揚げし、団体をけん引。20年4月1日にW―1が活動を休止してからはフリーとして活動しノアを主戦場としていた。今回が4団体目の所属となるが、その全団体でシングル王座を獲得している。
その一方で、早速武藤敬司の防衛戦が清宮海斗と行われることが発表されております。
清宮とは昨年8月10日に横浜文化体育館で対戦し勝利しているが、武藤は、ベルト奪取から1か月後の初防衛戦に「自分の診断だと全治1か月でタイトルマッチだもんね。年に1回か2回のタイトルマッチにしてくれって話していたんだけど、今日、ノアと契約しちゃったからよ。せっかくベルトを取ったからには少しは防衛を重ねていたい。清宮とは去年の夏、勝っているし、ここは一発アンパイとしてやってもいいかな」と余裕の表情で24歳の挑戦者を見下した。
初防衛戦で陥落する流れは無いと思いますが、両膝の人工関節の具合を見ながら、2年間務まれば良いと思います。
2年のうちにグレート・ムタは出すだろうか?????
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