2021年02月03日
シュレック関根が東洋経済の記事に
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ノアを観ている方はご存知だと思いますが、警察官から格闘家になった方で関根シュレック秀樹という選手がおります。
警察官から格闘家になったのは青木真也選手も同様ですが、青木選手は警察学校を辞めて格闘技に身を投じていますので、現役警察官とは少し違うかもしれません。
しかも関根選手は43歳で格闘家に転身しておりますので、今後の格闘家人生を考えたら警察官としてのキャリアの方が長いのかも。関根選手は刑事課のマル暴担当に配属され、その筋の方々からもビビられる存在だったとか。
そんな関根選手が、東洋経済オンラインの記事になっております。
アマチュア時代からかなり有名な方で、シュレックのニックネームは見た目そのまんまを表しています。
身長は飛び抜けてデカいわけではないものの横幅が昔からデカく、柔術を始めてたった数ヶ月で柔術アジア大会を制覇します。その後も地方の柔術大会等に出場し圧倒的に強い印象でした。
40歳手前でプロデビューしながらも警察官を続けていたのですが、ONEチャンピオンシップからオファーが来た43歳の時、練習時間を確保出来ないという理由で突然警察官を退職します。
世界デビューの対戦相手がブランドン・ヴェラでヘビー級タイトルマッチというのもなかなかなハードルの高さで結果はKO負けでしたが、それでも日本人にはない体格の持ち主のため記憶には残せたのではないかと。
その後もRIZINやプロレスリングノア等に出場しております。関根選手は柔道・柔術がバックボーンなので打撃系がウィークポイントですね。何となく藤田和之選手と似たようなタイプでもあります。
しかしこの身体、プロテインだけでここまでデカくなるのか?
いえいえ、ステとは言いませんよ私は。。。。。。
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