2021年02月01日
後継者ということでしょうか
プロレスランキング
読みが外れました。30日の名古屋大会ですが、結果予想は以下のようにしておりました。
× 小島 オスプレイ ○
○天山 オカン ×
蓋を開ければテンコジ両者とも敗れ、今後の流れがどうにも読めません。
天山が引退を何となくほのめかしているので、モンゴリアンの封印マッチは技を継承した、ということでしょうか。
前回の対戦で「(天山に華を持たせろと)会社に言われたが断った」とオカンがポロッと言ってしまっていることもあり、それも含めて天山が勝つことになるフラグだと思っていましたが、オカンの口から「会社」という単語が出るあたり、プロレスラーもある意味、肉体労働の会社員という位置付けになりますかね。。。。。
昔、武藤敬司とのムーンサルトプレス封印マッチに敗れた後もフツーに使用していましたので、名前を何となく変えてモンゴリアンチョップを使用すると思われます。あるいは、本当に近々引退をしようとしているかのどちらか。
NWO JAPANやTEAM2000で中心メンバーだった天山もこういう扱いをされる年齢になったと思うと気の毒ですが、凱旋帰国したオカンを何とか売り出したいのが良くわかります。
しかし、次回タイトル挑戦権を与えるために乱入→メッタ撃ちするパターンはWWEと同じ展開をしているので若干お腹一杯です。試合後の棚橋を攻撃したのも会社の指示か?????
オカダや棚橋、飯伏とは色が違うので絡んでいくのが難しいですね。
◆新日本プロレス「THE NEW BEGINNING in NAGOYA」大会
▽敗者モンゴリアンチョップ封印マッチ時間無制限1本勝負
〇グレート―O―カーン(12分45秒 エリミネーター→片エビ固め)天山広吉●
(30日、愛知・愛知県体育館、観衆2156人)
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