2019年12月16日
冬キャンプのテントは、小川テントのピルツが使いやすい話
冬のキャンプでは、何よりも暖を取るのが楽しみの一つでもありますよね。
焚き火だったり、薪ストーブであったり、灯油のストーブというのもまたいいと思います。
暖を取る楽しみが無いと冬のキャンプは辛いものになってしまうかもしれませんね。まぁそれまそれで耐寒キャンプという楽しみ方になるかもしれませんが。(笑)
そんな冬は、みんなで暖をとりながら鍋でも囲んで食事と会話を楽しむというのが何よりの時間だったりします。そんな時にこんなテントだったらというのが、僕にとっては小川テントのピルツだったりします。
住居のカテゴリーとしたらアメリカ先住民のティピーやモンゴルの移動式住宅のゲルに近いものがありますね。
1・中が広く多人数で円陣で寛げる
2・アメリカの先住民の住居「ティピー」のような形で、天辺に換気口を作れる。
3・床を土間として使える。
4・ワンポールテントなので、慣れてしまうと設営が楽。
1・中が広く多人数で円陣で寛げる
円形のフロアなので、外からの見た目以上に中は広く、真ん中にポールがあるものの、それを囲んで円陣で寛げます。
2・アメリカの先住民の住居「ティピー」のような形で、天辺に換気口を作れる。
形がお菓子のアポロにもアメリカ先住民のテントにも似ていて、特徴的です。このテントが出たのが10年以上前でその頃は珍しい形でした。最近はこのタイプのテント増えてきましたね。
このテントですが、大きな出入口が2箇所あり、それとは別に地面近くに2箇所ベンチレーションの為の開閉式の網戸窓があります。
そして何よりも中心天辺の尖ったところは、紐一つで開くことが出来まして、床近くのベンチレーションと天辺を開くと、テント内の空気の流れが良くなります。
夏の蒸したテント内の環境を改善してくれます。
メーカー取説で、テント内での煮炊きは禁止ですが、冬は中で暖を取ることもできる広さです。灯油のストーブやユニフレームのユニセラなどの炭床で暖をとりながら鍋を囲むという風に使えますね。
薪ストーブを使う場合は、入り口の一つを、ストーブの煙突を外に出せるように工夫して使うこともできます。
焚き火だけは流石にダメです。テント内で火の粉があがれば、テントに穴が空いてしまいますし、最悪火事なんて事にもなりかねません。 焚き火以外でもその可能性はありますので、何にしても火器を使う場合は、自己責任で細心の注意が必要です。
そして何より換気を忘れてはいけません。寒いからといってテントを閉め切っての使用は、死を招く恐れがあります。
十分な換気をしながら暖をとりましょう。
3・床を土間として使える。
床は取り外しができるので、布間としても土間としても使えます。半分土間ということも可能ですし。荷物を置くところだけ布間にして後は土間ということもできます。
僕はこのテントの醍醐味は土間だと思っていますので、全土間として使っています。その方が暖も取れますしね。
4・ワンポールテントなので、慣れてしまうと設営が楽。
このテントワンポールテントと言いまして、テントを建てるための柱は一本しかありません。真ん中の尖ったところに柱があるだけです。
後は、床の8隅(最低数)を地面にペグを立てて固定することでティピーのような形状を保てます。
それなので地面にペグが立てられない所ではこのテントを張ることは出来ません。
しかし、慣れてしまうと5分もかからずに張れてしまうこのテントは非常に魅力的です。
まとめ
設営に時間がかからず、冬の忘年会キャンプや新年会キャンプのように多人数で暖をとりながら寛ぐキャンプに最適です。
焚き火だったり、薪ストーブであったり、灯油のストーブというのもまたいいと思います。
暖を取る楽しみが無いと冬のキャンプは辛いものになってしまうかもしれませんね。まぁそれまそれで耐寒キャンプという楽しみ方になるかもしれませんが。(笑)
そんな冬は、みんなで暖をとりながら鍋でも囲んで食事と会話を楽しむというのが何よりの時間だったりします。そんな時にこんなテントだったらというのが、僕にとっては小川テントのピルツだったりします。
住居のカテゴリーとしたらアメリカ先住民のティピーやモンゴルの移動式住宅のゲルに近いものがありますね。
ピルツの良いところ
1・中が広く多人数で円陣で寛げる
2・アメリカの先住民の住居「ティピー」のような形で、天辺に換気口を作れる。
3・床を土間として使える。
4・ワンポールテントなので、慣れてしまうと設営が楽。
1・中が広く多人数で円陣で寛げる
円形のフロアなので、外からの見た目以上に中は広く、真ん中にポールがあるものの、それを囲んで円陣で寛げます。
2・アメリカの先住民の住居「ティピー」のような形で、天辺に換気口を作れる。
形がお菓子のアポロにもアメリカ先住民のテントにも似ていて、特徴的です。このテントが出たのが10年以上前でその頃は珍しい形でした。最近はこのタイプのテント増えてきましたね。
このテントですが、大きな出入口が2箇所あり、それとは別に地面近くに2箇所ベンチレーションの為の開閉式の網戸窓があります。
そして何よりも中心天辺の尖ったところは、紐一つで開くことが出来まして、床近くのベンチレーションと天辺を開くと、テント内の空気の流れが良くなります。
夏の蒸したテント内の環境を改善してくれます。
メーカー取説で、テント内での煮炊きは禁止ですが、冬は中で暖を取ることもできる広さです。灯油のストーブやユニフレームのユニセラなどの炭床で暖をとりながら鍋を囲むという風に使えますね。
薪ストーブを使う場合は、入り口の一つを、ストーブの煙突を外に出せるように工夫して使うこともできます。
焚き火だけは流石にダメです。テント内で火の粉があがれば、テントに穴が空いてしまいますし、最悪火事なんて事にもなりかねません。 焚き火以外でもその可能性はありますので、何にしても火器を使う場合は、自己責任で細心の注意が必要です。
そして何より換気を忘れてはいけません。寒いからといってテントを閉め切っての使用は、死を招く恐れがあります。
十分な換気をしながら暖をとりましょう。
3・床を土間として使える。
床は取り外しができるので、布間としても土間としても使えます。半分土間ということも可能ですし。荷物を置くところだけ布間にして後は土間ということもできます。
僕はこのテントの醍醐味は土間だと思っていますので、全土間として使っています。その方が暖も取れますしね。
4・ワンポールテントなので、慣れてしまうと設営が楽。
このテントワンポールテントと言いまして、テントを建てるための柱は一本しかありません。真ん中の尖ったところに柱があるだけです。
後は、床の8隅(最低数)を地面にペグを立てて固定することでティピーのような形状を保てます。
それなので地面にペグが立てられない所ではこのテントを張ることは出来ません。
しかし、慣れてしまうと5分もかからずに張れてしまうこのテントは非常に魅力的です。
まとめ
設営に時間がかからず、冬の忘年会キャンプや新年会キャンプのように多人数で暖をとりながら寛ぐキャンプに最適です。
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