2019年12月17日
スノーピーク のシステムボトルは温寒どちらにも使える話
毎日持ち運ぶ飲み物の入れ物はどんなのが良いでしょうか?
春夏秋冬、一年中その時の使い方に合わせて使えるボトルが一つあるといいですよね。
今回はそんなシステムボトルのお話。
スノーピーク のシシテムボトルはここがいい!!
1・コールド、ホットどちらのニーズにも使えるよう専用蓋の種類を選択できる!!
2・口が大きいので氷やスープを入れ易い。
3・直接飲み物を入れられるが、缶ドリンクの持ち運び用の一時的保冷にも使える。
1 ・コールド、ホットどちらのニーズにも使えるよう専用蓋の種類を選択できる!!
このボトル、蓋が3種類ついてきます。
一つは開け閉めができるカフェスタイルの蓋。
もう一つは中に温かいものを入れるときや普通に密閉する時に使う蓋。
そしてもう一つは、保冷しながら密閉できる蓋です。
保冷用の蓋は保冷剤が入っており、使用前に冷凍庫に入れておくことで保冷剤の役割をします。
保温または保冷をしながら運び、出先でそれぞれな飲み物を楽しめるわけです。
移動の時は密閉の蓋を使い、職場などでは、蓋を開閉式に付け替えて使用なんてこともできますね。
2 ・口が大きいので氷やスープを入れ易い。
メーカー取説では、塩分のあるスープ類の使用は推奨しておりませんが、僕は職場にこのボトルにスープを入れて持って行っています。
朝作った温かいスープをお昼時にアツアツのまま飲めるというわけです。もう、10年以上塩分の含まれた飲み物を入れて使用しておりますが、特に支障はありません。
あえていうならば蓋の内側が変色してきてしまったのと、赤かったボトルの塗装が剥げて材質そのままになってしまったことでしょうか。(笑)
ボトルの塗装ハゲは、スープの影響ではなく使いすぎが原因ですけどね。
夏場は氷を入れて氷専用の保冷ボトルとしても使えます。
3・直接飲み物を入れられるが、缶ドリンクの持ち運び用の一時的保冷にも使える。
このボトル大きさの種類は2種類です。350mlと500ml。
この容量ってなんだかピンときませんか?
そう!!缶飲料のサイズに合わせてあるのです。例えば登山の時、山頂で冷たいビールを飲みたい!!なんて時にこのボトルに缶飲料を入れて、保冷用の蓋をすれば1缶用のクーラーボトルとして使えてしまうわけです。
そこで夏の裏技!!いらない空き缶350mlか500mlを用意して、蓋を缶切りで切り取ります。そこに水を入れて凍らせ、凍ったらその氷だけを取り出してこのボトルに入れて、保冷蓋をすると、長持ちの氷が出来上がります!割るの大変ですが、長い時間氷を持たせたかったらこの方法はかなりいいです!!
スノーピーク のシステムボトルまとめ
夏は冷たいものを冷たく、冬は温かいものを温かく。
口が広いのでスープジャーとしても、アイスコンテナとしても使える。
缶飲料の保温保冷にも使える万能ボトルです。
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