2021年01月31日
モンベルのメッシュギアコンテナはエコバックに最適!!な話。
生活に必要なものを買いに行く時、やっぱり僕はバックパックタイプが一番好きです。山登ったりアウトドアアクティビティが好きな人はやっぱりそんな方が多いのではないでしょうか?何より両手が自由になるのがいいですよね。
今回はそんな普段の生活のお買い物に使いやすいシンプルなバックパック、モンベルのメッシュギアコンテナをご紹介いたしますね。
まず何が使いやすくてオススメなのかの結論!!
それは表面がメッシュパネルで袋状なので中身が確認しやすく、上部の開口部の開閉が巾着状なので、完全に閉じることも、閉じずに長物を運搬することもできるということ。そして余計な機構がついていないので使わない時は平たく収納できるということ。
35リットルというサイズを使っていますが、トイレットペーパーやお米10Kgなど嵩張るものも含めて本当に色々なものが入るので買い物向きです。さすが、アウトドアの活動で道具を運搬するために作られた「ギアコンテナ」という名は伊達じゃないですね。
では、細かく説明していきましょう!!
メッシュギアコンテナはなぜこんなに使いやすい?
1. 表面パネルがメッシュ状で濡れやすいものを入れてもベチャッとしない。
2. 開口部が巾着状なので、閉じても開いたままでも使える。
3. サイドにもジッパーがついていて、脇からも中身にアクセスできる。
構造がシンプルなのでお手入れしやすく、軽く、使わない時は平たく収納できる。
1・表面パネルがメッシュ状で濡れやすいものを入れてもベチャッとしない。
表面パネルがメッシュ状なので、濡れやすいものを入れても中がベッチャリとしてしまうこと回避できます。夏場などは冷たいものを買ったりすると結露で周りが濡れてしまい、袋の中を帰ってきてから拭いたりと手間がかかったりしますよね。その心配が減ります。
そしてメッシュ状なので中身の確認がしやすいです。もしこの見えてしまうのが嫌であれば、バッグインバッグという手もありますね。
ちょっとしたハイキングや日帰り登山でも僕はこのバッグを使います。背負い心地は、きちんとした登山用のバッグパックには敵いませんが、中身が確認しやすいのと、重量配分やパッキングの練習にもなっていいですよっ!(笑)
中に入れるものを防水のスタッフバッグに入れて使えば、雨対策もバッチリです。
不満があるとすれば、袋が大きいからと荷物を入れすぎると重たくなり、買い物やちょっとした運搬にはいいですが、本格登山にはちょっと頼りないところでしょうかね。あくまでギアコンテナということで、本格登山向けではないというところでしょうか。
話は戻りますが、本体は全体がメッシュなのではなく、底は丈夫なナイロン生地、背負う時に背中が当たる背面パネルもナイロン生地になっており、背面は大きな平たいポケットがあり、そこに厚みのあるウレタンフォームが入っています。
これがクッションとなり、中の荷物が背中に変に当たって不快な思いをせずに背負える仕組みになっています。
使用しない時にコンパクトに畳みたいのであれば、このウレタンフォームを外してしまえば、かなり小さく折り畳めます。
汚れてしまって洗う時も、干す時も楽ですね。
2・開口部が巾着状なので、閉じても開いたままでも使える。
上部の開口部が巾着状なので鯉のぼりの口のように全開できます。
中に物を入れやすいです。
口を開けたところには小さなポケットがあり、お財布や鍵や携帯電話くらいでしたらここに入れて置けます。ちょっとした気遣いのようなポケットが嬉しいですね。
35リットルタイプであれば深さは45cm、背中から表面に向けての奥行きは25cmあるので、トイレットペーパーや10Kgのお米も難なく入ってしまいます。それでもまだまだ買い物したものが入りますので、たくさんのお買い物が一度にできます。重くなりすぎないように注意です。
一応細いながらも腰ベルトがついていますので、重いものを背負うときはこれを活用すると少し楽になります。
お米など手でこの重さの荷物を持つのは苦でありますが、背負ってしまうのであればだいぶ楽ですよね。
上部の開口部の巾着を閉めずに、開放状態で伸ばすと深さは65cmとかなり深くなります。ネギなどの長物や大きな荷物を入れる時にこの深さは嬉しいです。
荷物が少ない時は巾着も閉じずに、上部のナイロンベルトを締め込んでバックルで固定するだけでも、口から物が出にくくなります。さっと口を閉じる時など手間なく便利です。
ちなみに、サーモスのソフトタイプのクーラーバッグなどもちょうど入りますので、これを入れて背負えるクーラーバッグとしても使えますし、クーラーバッグを入れることで食材と生活雑貨と分けて収納出来ますね。夏場の暑い時期や冷凍食品系を買いに行く時などこの組み合わせに保冷剤を入れて、僕は持っていきます。
3・サイドにもジッパーがついていて、脇からも中身にアクセスできる。
サイドにジッパーがついており、脇から中身にアクセスできます。上部の開口部タイプのバッグの弱点は、下に入っているものを取り出すのが億劫になってしまうというところ。
サイドジッパーはこの億劫を助けてくれます。しかも表面パネルはメッシュ状なので、中身を確認しながら取り出せますよー。
さらにサイドに取っ手もついているので、場合によっては横向きにしてボストンバッグのようにも運搬できますね。
モンベルのメッシュギアコンテナのまとめ
軽くて荷物がたくさん入る買い物に使える一品です。冷凍食品用にクーラーバッグなども一緒に入れて、乾き物や野菜などその他の食品と一緒に2器室にして使うこともできます。
構造はシンプルですが、欲しい最低限のシステムは整っているので、買い物を繰り返していくうちに自分のスタイルがわかってきて、それに合わせて使っていけるところがこのギアコンテナの魅力ですよ〜。
今回はそんな普段の生活のお買い物に使いやすいシンプルなバックパック、モンベルのメッシュギアコンテナをご紹介いたしますね。
まず何が使いやすくてオススメなのかの結論!!
それは表面がメッシュパネルで袋状なので中身が確認しやすく、上部の開口部の開閉が巾着状なので、完全に閉じることも、閉じずに長物を運搬することもできるということ。そして余計な機構がついていないので使わない時は平たく収納できるということ。
35リットルというサイズを使っていますが、トイレットペーパーやお米10Kgなど嵩張るものも含めて本当に色々なものが入るので買い物向きです。さすが、アウトドアの活動で道具を運搬するために作られた「ギアコンテナ」という名は伊達じゃないですね。
では、細かく説明していきましょう!!
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メッシュギアコンテナはなぜこんなに使いやすい?
1. 表面パネルがメッシュ状で濡れやすいものを入れてもベチャッとしない。
2. 開口部が巾着状なので、閉じても開いたままでも使える。
3. サイドにもジッパーがついていて、脇からも中身にアクセスできる。
構造がシンプルなのでお手入れしやすく、軽く、使わない時は平たく収納できる。
1・表面パネルがメッシュ状で濡れやすいものを入れてもベチャッとしない。
表面パネルがメッシュ状なので、濡れやすいものを入れても中がベッチャリとしてしまうこと回避できます。夏場などは冷たいものを買ったりすると結露で周りが濡れてしまい、袋の中を帰ってきてから拭いたりと手間がかかったりしますよね。その心配が減ります。
そしてメッシュ状なので中身の確認がしやすいです。もしこの見えてしまうのが嫌であれば、バッグインバッグという手もありますね。
ちょっとしたハイキングや日帰り登山でも僕はこのバッグを使います。背負い心地は、きちんとした登山用のバッグパックには敵いませんが、中身が確認しやすいのと、重量配分やパッキングの練習にもなっていいですよっ!(笑)
中に入れるものを防水のスタッフバッグに入れて使えば、雨対策もバッチリです。
不満があるとすれば、袋が大きいからと荷物を入れすぎると重たくなり、買い物やちょっとした運搬にはいいですが、本格登山にはちょっと頼りないところでしょうかね。あくまでギアコンテナということで、本格登山向けではないというところでしょうか。
話は戻りますが、本体は全体がメッシュなのではなく、底は丈夫なナイロン生地、背負う時に背中が当たる背面パネルもナイロン生地になっており、背面は大きな平たいポケットがあり、そこに厚みのあるウレタンフォームが入っています。
これがクッションとなり、中の荷物が背中に変に当たって不快な思いをせずに背負える仕組みになっています。
使用しない時にコンパクトに畳みたいのであれば、このウレタンフォームを外してしまえば、かなり小さく折り畳めます。
汚れてしまって洗う時も、干す時も楽ですね。
2・開口部が巾着状なので、閉じても開いたままでも使える。
上部の開口部が巾着状なので鯉のぼりの口のように全開できます。
中に物を入れやすいです。
口を開けたところには小さなポケットがあり、お財布や鍵や携帯電話くらいでしたらここに入れて置けます。ちょっとした気遣いのようなポケットが嬉しいですね。
35リットルタイプであれば深さは45cm、背中から表面に向けての奥行きは25cmあるので、トイレットペーパーや10Kgのお米も難なく入ってしまいます。それでもまだまだ買い物したものが入りますので、たくさんのお買い物が一度にできます。重くなりすぎないように注意です。
一応細いながらも腰ベルトがついていますので、重いものを背負うときはこれを活用すると少し楽になります。
お米など手でこの重さの荷物を持つのは苦でありますが、背負ってしまうのであればだいぶ楽ですよね。
上部の開口部の巾着を閉めずに、開放状態で伸ばすと深さは65cmとかなり深くなります。ネギなどの長物や大きな荷物を入れる時にこの深さは嬉しいです。
荷物が少ない時は巾着も閉じずに、上部のナイロンベルトを締め込んでバックルで固定するだけでも、口から物が出にくくなります。さっと口を閉じる時など手間なく便利です。
ちなみに、サーモスのソフトタイプのクーラーバッグなどもちょうど入りますので、これを入れて背負えるクーラーバッグとしても使えますし、クーラーバッグを入れることで食材と生活雑貨と分けて収納出来ますね。夏場の暑い時期や冷凍食品系を買いに行く時などこの組み合わせに保冷剤を入れて、僕は持っていきます。
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3・サイドにもジッパーがついていて、脇からも中身にアクセスできる。
サイドにジッパーがついており、脇から中身にアクセスできます。上部の開口部タイプのバッグの弱点は、下に入っているものを取り出すのが億劫になってしまうというところ。
サイドジッパーはこの億劫を助けてくれます。しかも表面パネルはメッシュ状なので、中身を確認しながら取り出せますよー。
さらにサイドに取っ手もついているので、場合によっては横向きにしてボストンバッグのようにも運搬できますね。
モンベルのメッシュギアコンテナのまとめ
軽くて荷物がたくさん入る買い物に使える一品です。冷凍食品用にクーラーバッグなども一緒に入れて、乾き物や野菜などその他の食品と一緒に2器室にして使うこともできます。
構造はシンプルですが、欲しい最低限のシステムは整っているので、買い物を繰り返していくうちに自分のスタイルがわかってきて、それに合わせて使っていけるところがこのギアコンテナの魅力ですよ〜。
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