2019年12月20日
旅テントはモンベルのクロノスドームが使いやすい話
何でどこに行くのか?1人なのか多人数なのか?どんなスタイルで行く旅なのかでテントって迷いますよね。
今回は、1人旅、旅のスタイルは徒歩・自転車・バイク、カヌーなど荷物を軽くしてコンパクトで設営撤収がしやすい小型のテント、モンベルのクロノスドーム1型のお話です。
1・収納サイズがコンパクトなので、ザックにもパニアバックにもしまいやすい。
2・小型なので設営が楽で設営場所に困らない。
3・小型ながらも、前室と室内が広く、ベンチレーションなど工夫が沢山ある。
1 ・収納サイズがコンパクトなので、ザックにもパニアバックにもしまいやすい。
クロノスドームの1型の収納サイズは長さ33cm・直径16cmこれが本体にあたる部分のサイズ。テントを張るためのポールが長さ43cm・直径6cm。
合わせた総重量は1.8kgと、本格的な山岳用テントとして考えると少し重めですが、それでも人力の旅や、バイクツーリングなど出来るだけコンパクトにしたい旅には、それほど負担にならない大きさと重さです。
2 ・小型なので設営が楽で設営場所に困らない。
設営は自立式なので、地面にペグを打つ必要がなく設営が可能です。ペグが打てれば前室を広く取れる、暴風で飛ばないように固定できるなどのメリットはありますが、ペグを使わなくても設営できるのは、設営場所の地面の素材を選ばないので、テント設営に困りません。
しかも設営も簡単ですので慣れてしまえば5分もかからず設営ができてしまいます。
3 ・小型ながらも、前室と室内が広く、ベンチレーションなど工夫が沢山ある。
このクロノスドームは工夫がいっぱいです。
まず、ダブルウォールテントなので結露でテント内を濡らすことを防げて、コンパクトながら広い前室を取ることができます。
テント内の居住スペースは長さ220cm・奥行き100cm・高さ105cmと、大人1人がクラスにはちょうどいい広さです。人が寝て脇に長く荷物を置くことができます。上記写真、散らかっていてすいません。(笑)
前室は靴を置いてなおかつ、小規模であれば煮炊きができるスペースを確保できますので、悪天候時でも食事を作れますね。
テントの内張は白なので、夜にテント内で明かりを灯すと、小さな光でも非常に明るくなります。ということは明かりの光量を落として使えますので、ランタン やヘッドランプの電源の節約にもなります。
内張上部には紐やカラビナが通せるリングが4箇所ありますので、ランタン を吊るしたり、紐を張って干し物をしたりできます。
天井近くには小さな開閉式のベンチレーションがありますので、テント内に風を通すことができます。
僕が普段使用しているのはクロノスドーム1型ですが、もう少し大きい2型というものもあります。
こちらは長さと高さは変わりませんが、奥行きが100cmではなく130cmと、ちょっと広くなります。
バイクツーリングや撮影機材が多いなど、荷物が多くなる旅にはこちらの方が広く使いやすいです。2人で使用する時にも使えます。2人用にしてはかなりコンパクトなサイズです。
僕は1型と2型をその時々で使い分けています。
徒歩や自転車、バイク、カヌーなど、積載制限がシビアな旅に使いやすく、小型ながらも様々な工夫がされていて、居住性も良い。
小型であるということは、旅から帰ってきた後、干すなど手入れもしやすいですよー。
今回は、1人旅、旅のスタイルは徒歩・自転車・バイク、カヌーなど荷物を軽くしてコンパクトで設営撤収がしやすい小型のテント、モンベルのクロノスドーム1型のお話です。
モンベルのクロノスドームのオススメポイント
1・収納サイズがコンパクトなので、ザックにもパニアバックにもしまいやすい。
2・小型なので設営が楽で設営場所に困らない。
3・小型ながらも、前室と室内が広く、ベンチレーションなど工夫が沢山ある。
1 ・収納サイズがコンパクトなので、ザックにもパニアバックにもしまいやすい。
クロノスドームの1型の収納サイズは長さ33cm・直径16cmこれが本体にあたる部分のサイズ。テントを張るためのポールが長さ43cm・直径6cm。
合わせた総重量は1.8kgと、本格的な山岳用テントとして考えると少し重めですが、それでも人力の旅や、バイクツーリングなど出来るだけコンパクトにしたい旅には、それほど負担にならない大きさと重さです。
2 ・小型なので設営が楽で設営場所に困らない。
設営は自立式なので、地面にペグを打つ必要がなく設営が可能です。ペグが打てれば前室を広く取れる、暴風で飛ばないように固定できるなどのメリットはありますが、ペグを使わなくても設営できるのは、設営場所の地面の素材を選ばないので、テント設営に困りません。
しかも設営も簡単ですので慣れてしまえば5分もかからず設営ができてしまいます。
3 ・小型ながらも、前室と室内が広く、ベンチレーションなど工夫が沢山ある。
このクロノスドームは工夫がいっぱいです。
まず、ダブルウォールテントなので結露でテント内を濡らすことを防げて、コンパクトながら広い前室を取ることができます。
テント内の居住スペースは長さ220cm・奥行き100cm・高さ105cmと、大人1人がクラスにはちょうどいい広さです。人が寝て脇に長く荷物を置くことができます。上記写真、散らかっていてすいません。(笑)
前室は靴を置いてなおかつ、小規模であれば煮炊きができるスペースを確保できますので、悪天候時でも食事を作れますね。
テントの内張は白なので、夜にテント内で明かりを灯すと、小さな光でも非常に明るくなります。ということは明かりの光量を落として使えますので、ランタン やヘッドランプの電源の節約にもなります。
内張上部には紐やカラビナが通せるリングが4箇所ありますので、ランタン を吊るしたり、紐を張って干し物をしたりできます。
天井近くには小さな開閉式のベンチレーションがありますので、テント内に風を通すことができます。
僕が普段使用しているのはクロノスドーム1型ですが、もう少し大きい2型というものもあります。
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こちらは長さと高さは変わりませんが、奥行きが100cmではなく130cmと、ちょっと広くなります。
バイクツーリングや撮影機材が多いなど、荷物が多くなる旅にはこちらの方が広く使いやすいです。2人で使用する時にも使えます。2人用にしてはかなりコンパクトなサイズです。
僕は1型と2型をその時々で使い分けています。
クロノスドームまとめ
徒歩や自転車、バイク、カヌーなど、積載制限がシビアな旅に使いやすく、小型ながらも様々な工夫がされていて、居住性も良い。
小型であるということは、旅から帰ってきた後、干すなど手入れもしやすいですよー。
モンベル(mont-bell) テント クロノスドーム1型 [1〜2人用] スカイブルー 1122490-SKB 新品価格 |
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