2019年12月14日
キャンプや非常時に使える水袋、プラティパスの話
キャンプや登山、ツーリングなど、水を持ち運ぶのに何で持って行こうか悩みます。
最初から水筒として持ち歩くのか、現地で取水して使うのかによっても選ぶモノが変わってきますよね。
今回は様々なサイズが存在し、使わない時は小さく丸める、軽くて丈夫な水袋、「プラティパス」のお話です。
プラティパスというのは「カモノハシ」という意味でして、一番スタンダードな1リットルのタイプの形状がカモノハシの顔になんとなく似ているからそんな名前がついたのかな?なんて考えてしまいます。
1・中身が見える。
2・水でもお湯でも入れられる。
3・水に臭いうつりが少ない。
4・軽くて使わない時は丸めてコンパクトに。
5・サイズや用途別の種類が豊富。
1・中身が見える。
プラティパスは容量や使用目的の違いなどで種類が豊富なのですが、どのシリーズも、透明かそれに近いデザインですので、中身が一目でわかります。
何本か持ち歩く時は一目で分かるのは有り難いですね。
アセロラドリンクを入れて会社に持っていったことがあるのですが、夏場に冷蔵庫に入れておいたら、ほかの社員に、
「点滴とか医療系の何かかと思った!」(笑)
と言われてしまったことがありました。(笑)
実行したことは無いですが、トマトジュースを入れたら血液と勘違いされてしまうかもしれませんね。(><)
2・水でもお湯でも入れられる。
水以外にもお湯も入れられます。水の入ったプラティパスを、湯を沸かしている鍋に入れて湯煎することもできます。このときプラティパスの蓋は必ず開けておきましょう。
スポーツドリンクなど清涼飲料水も入れられますが、使用後は念入りに掃除をするようにしてください。少しでも成分が残留しているとカビの原因になります。
3・水に臭いうつりが少ない。
この手の水袋は水を入れると独特のプラスチック臭が水に移ってくることがあるのですが、プラティパスはそんなこともなく、水を飲む時に不快な思いをせずに済みます。
4・軽くて使わない時は丸めてコンパクトに。
金属の水筒に比べると圧倒的に軽く、しかも使わない時は丸めてコンパクトに収納しておけます。
水を入れた後も柔らかく、中身が液体なので形も自由に変形して、バックパック にしまう時など、中身の隙間にあわせてしまえます。
5・サイズや用途別の種類が豊富。
水筒として使いたいのか、大きめの水袋として使いたいのか、登山なのか、キャンプなのか?種類が豊富なのでそのニーズに合わせて使い分けることができます。
日帰り登山用の水筒であれば1リットルがちょうど良いサイズになるかと思います。(夏場はもうひとサイズ大きくてもいいかもしれません。)
テント泊など、数日間の山行きでしたら上記の1リットルとは別に、2リットルくらいの容量のものがあると、調理の時に便利です。
キャンプやグループ登山でしたら、共同装備として6リットルは欲しいところですね。
登山時にハイドレーションパックという手もあります。
これはウォータータンクをバックパックにしまい、吸い口の付いたチューブをショルダーベルトまで持ってきて、歩きながら必要な時にチューブから吸水出来るという便利なシステムです。
バックパックからわざわざ水筒を取り出す必要がありません。
登山以外にも自転車やランニングなど様々なアクティビティ時に使えます。
用途に応じていろんな種類を使い分けられて、しかも使用しない時は丸めることができるので場所とらずです。
最初から水筒として持ち歩くのか、現地で取水して使うのかによっても選ぶモノが変わってきますよね。
今回は様々なサイズが存在し、使わない時は小さく丸める、軽くて丈夫な水袋、「プラティパス」のお話です。
プラティパスというのは「カモノハシ」という意味でして、一番スタンダードな1リットルのタイプの形状がカモノハシの顔になんとなく似ているからそんな名前がついたのかな?なんて考えてしまいます。
プラティパスの特徴
1・中身が見える。
2・水でもお湯でも入れられる。
3・水に臭いうつりが少ない。
4・軽くて使わない時は丸めてコンパクトに。
5・サイズや用途別の種類が豊富。
1・中身が見える。
プラティパスは容量や使用目的の違いなどで種類が豊富なのですが、どのシリーズも、透明かそれに近いデザインですので、中身が一目でわかります。
何本か持ち歩く時は一目で分かるのは有り難いですね。
アセロラドリンクを入れて会社に持っていったことがあるのですが、夏場に冷蔵庫に入れておいたら、ほかの社員に、
「点滴とか医療系の何かかと思った!」(笑)
と言われてしまったことがありました。(笑)
実行したことは無いですが、トマトジュースを入れたら血液と勘違いされてしまうかもしれませんね。(><)
2・水でもお湯でも入れられる。
水以外にもお湯も入れられます。水の入ったプラティパスを、湯を沸かしている鍋に入れて湯煎することもできます。このときプラティパスの蓋は必ず開けておきましょう。
スポーツドリンクなど清涼飲料水も入れられますが、使用後は念入りに掃除をするようにしてください。少しでも成分が残留しているとカビの原因になります。
3・水に臭いうつりが少ない。
この手の水袋は水を入れると独特のプラスチック臭が水に移ってくることがあるのですが、プラティパスはそんなこともなく、水を飲む時に不快な思いをせずに済みます。
4・軽くて使わない時は丸めてコンパクトに。
金属の水筒に比べると圧倒的に軽く、しかも使わない時は丸めてコンパクトに収納しておけます。
水を入れた後も柔らかく、中身が液体なので形も自由に変形して、バックパック にしまう時など、中身の隙間にあわせてしまえます。
5・サイズや用途別の種類が豊富。
水筒として使いたいのか、大きめの水袋として使いたいのか、登山なのか、キャンプなのか?種類が豊富なのでそのニーズに合わせて使い分けることができます。
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日帰り登山用の水筒であれば1リットルがちょうど良いサイズになるかと思います。(夏場はもうひとサイズ大きくてもいいかもしれません。)
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テント泊など、数日間の山行きでしたら上記の1リットルとは別に、2リットルくらいの容量のものがあると、調理の時に便利です。
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キャンプやグループ登山でしたら、共同装備として6リットルは欲しいところですね。
登山時にハイドレーションパックという手もあります。
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これはウォータータンクをバックパックにしまい、吸い口の付いたチューブをショルダーベルトまで持ってきて、歩きながら必要な時にチューブから吸水出来るという便利なシステムです。
バックパックからわざわざ水筒を取り出す必要がありません。
登山以外にも自転車やランニングなど様々なアクティビティ時に使えます。
用途に応じていろんな種類を使い分けられて、しかも使用しない時は丸めることができるので場所とらずです。
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