2023年01月08日
後付けバックカメラDIY ~2.カメラ設置部分加工編~
後付けバックカメラDIY、第2回目はカメラ設置部分の加工です。
第1回目はこちらを参照ください。
↓使っているカメラは以下の物になります。
完成すると↑の写真のようになります。
後付けにしてはいい感じなのではないでしょうか?
それでは加工していきます。
前回の続きで、メクラを車から取り外した所からです。
今回はここまで!
次回からカメラの配線をして行きます!
勘の良い人なら分かる、リバース配線どうするんだ?という疑問にもお答えできると思います。
第1回目はこちらを参照ください。
↓使っているカメラは以下の物になります。
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完成すると↑の写真のようになります。
後付けにしてはいい感じなのではないでしょうか?
それでは加工していきます。
前回の続きで、メクラを車から取り外した所からです。
こちらは付属のステーを何も加工せず取り付けようとした場合です。 ステー裏側に両面テープが付いているのでそれで取り付けできなくはないですが、なんか心配 また、ステーがメクラより若干飛び出していて不格好・・・ |
ではどのように解決したかと言うと、メクラ内側からステーを設置して、取り付けに必要な部分だけ飛び出させる方法。 写真はステーを曲げてとりあえず入れてみた場面。 このおかげで車外に飛び出す部分が少なく、ステーとカメラの挟み込みで取り付けるので見かけ上も、取り付け強度的にも信頼性上がりますね。 ステーはペンチで簡単に曲がり、穴あけはドリルやはんだごて、やすりで何とかなりそうです! |
ステーを飛び出させる位置をマークして、こちらに穴をあけて行きます。 が、後からこうしておけばよかったポイントは、ステーの位置をもうちょっと写真右側に寄せるか、穴を長穴化してステーの調整範囲を広げておく事です。 この位置だとカメラの調整範囲が非常に狭いです。実用範囲ですが、若干バンパーが映る範囲が多い気がします。 |
穴をはんだごてで開けて、バリをちぎったりやすりで整えた後の写真です。 この長穴からステーのカメラ取り付け部分を飛び出させます。 |
反対側から見るとこんな感じです。 |
ステーを設置したら、カメラの配線を通しておきます。 その後、開けた穴から水やゴミが入らないようにコーキング剤を盛って塞ぎましょう。 外側からも、内側からも盛って万全の体制にしておきましょう。 カメラを取り付けてみて、変に傾いていたりしないか確認しておきます。傾いていた場合、ペンチでステーをねじって調整します。 ここまでやって、カメラの加工部分は施工完了です。 |
内側から見るとこんな感じ。 元からついていた両面テープの離型紙が残っていますが気にしないでください(笑) |
車につけてみましょう。 メクラがカメラの傘の様になっていい感じですね。 コーキング剤を盛った部分も普通に見る限りでは見えないので問題無いです。 |
今回はここまで!
次回からカメラの配線をして行きます!
勘の良い人なら分かる、リバース配線どうするんだ?という疑問にもお答えできると思います。
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