アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2023年03月04日

油圧パンタジャッキでタイヤ付け替え

油圧パンタジャッキ 使ってみました!
IMG_3893.jpg

フロアジャッキとの違い、実際使った様子など、参考にしていただければ幸いです。


【油圧パンタジャッキの特徴】
・比較的小さめなので保管場所に困らない、作業スペースも困らない
・重すぎない(7s弱)ので持ち運びが楽、ねじ式パンタジャッキより簡単に車体が上がる
・お値段もフロアジャッキに比べ安い(¥8,000程)
・ねじ式パンタジャッキに比べ車体リフトアップ時、多少安定している

・とはいえスタンドで車体を浮かせて保持するわけではないので油断禁物
・車高調交換など車体の下に体を入れる様な作業や車体全体を浮かす必要がある作業は物理的、安全上できない
・最低地上高が高い車や重い車には不向き(負荷能力がそこまで高くない)

タイヤ交換など簡単な作業のみに向いている。

オイルパンタグラフジャッキ

価格:7,658円
(2023/3/4 22:16時点)
感想(2件)


↑自分が使っているものです。参考にどうぞ。



【油圧フロアジャッキの特徴】
・フロント、リアのジャッキポイントを使えば前2輪、後ろ2輪を同時に上げられる。
・油圧パンタよりもより重い車も持ち上げられ、負荷能力が高い
・ジャッキスタンドと駆使し、整備範囲が大きく広がる

・重く、ジャッキハンドルが大きいため保管場所が若干かさ張る、持ち運びしにくい
・作業スペースも油圧パンタと比べ広く取る。
・基本的にジャッキのみで使う事はなく、リフトアップしたらジャッキスタンドで支える。
・車高が低い車の場合、別途スロープを買わないとリフトアップできない事がある。

自分で一通り整備したい方、広い作業スペース、保管場所が確保できる方向け


【最大2000円クーポン配布中】ガレージジャッキ 低床 フロアジャッキ 3t ジャッキ ローダンウンジャッキ 油圧ジャッキ 低床ジャッキ デュアルポンプ式 ローダウン車対応 ジャッキアップ タイヤ交換 オイル交換 送料無料

価格:16,800円
(2023/3/4 22:32時点)
感想(246件)



【10%OFFクーポン配布中】カースロープ 2個セット ローダウン車対応 耐荷重2t スロープ カーランプ ラダーレール ジャッキアシスト ローダウン ジャッキ ジャッキアップ 高さ確保 リフト タイヤ交換 オイル交換 ジャッキサポート

価格:3,380円
(2023/3/4 22:33時点)
感想(8件)



大橋産業 オオハシサンギョウ ジャッキスタンド キーパーマン 2トン用

価格:4,270円
(2023/3/4 22:34時点)
感想(2件)





というわけで、タイヤ交換は自分でやって出費抑えようとしている人やその他作業をしない様な人には油圧パンタで十分だと思います。

通常年2回のタイヤ交換で使用頻度は低いですし、収納と作業スペース有り余っている富豪ではないので

実際に使ってみた様子を見てみます。
IMG_3901.jpg作業時はジャッキアップするポイントとは対角のタイヤに輪留めをかませておきましょう。

事故を未然に防ぐという意味でマストアイテムです。

ゴムストッパー タイヤ止め 自動車用 2個セット TRF330 車止め 輪留め カーポート

価格:822円
(2023/3/4 23:12時点)
感想(0件)



IMG_3894.jpg

こちらはGRヤリスの右前のジャッキポイントに油圧パンタを一番下の位置に下した状態で置いた写真です。

純正車高でこの状態なので、2〜3p程度の車高ダウンなら問題無くジャッキは下に入りそうですね。

車体が当たる部分は布を挟んで一応ケアしています。


IMG_3895.jpgジャッキアップした様子です。

GRヤリス純正車高+若干傾斜がある土地でちょうど良いくらいの性能ですね。

因みに傾斜は写真奥から手前にかけて低くなっているような場所です。

平らな土地で上げればもう少しパンタが低い位置で作業高さまで上がっていると思います。

もう少し地上高が高い車も対応できるのかなといった感じでしょうか。

IMG_3896.jpgこの時タイヤの地面との隙間は2cm弱くらい。

高すぎても低すぎてもやりずらいのでこのくらいが良いかと。

IMG_3898.jpgこの状態でホイールナットを緩めたり定格トルクで締め付けたりして特に不安になるような事はありませんでした。

もうちょっとふらふらしたり、繊細にやらないといけないと思っていましたが案外大丈夫です。

IMG_3899.jpg慎重になるのは車体を下す時です。

リリースバルブにハンドル兼用の棒を突っ込んで回します。

少し回したら急に車体が落ちてくるのでそこだけシビアだと思います。

ラリーカーなのでこの程度の事ではびくともしないと思いますが(笑)

これは油圧パンタもフロアジャッキも同じですね。

落ち着いて、車体に近づきすぎずやりましょう。

因みに作業スペースの土地が高い方では何が起こるかというと、片輪上げたつもりがもう1つのタイヤも上がっているという事が発生します。

写真では車体左前をジャッキアップしたら左後ろもリフトアップするという状態。

この場合、左後ろタイヤを作業する場合は左後ろでジャッキアップし直すか、ジャッキスタンドで支えるかした方がいいと思います。

これで対応できない車の場合は車の向きを前後逆にしてあげればなんとか行けると思います。

Nashのイレギュラーは左側のみで、右側ではジャッキアップ時、片輪ずつ上がってくれました。
IMG_3900.jpg



【総評】
タイヤ交換のみなら非常に使いやすいと思います。

インチ径にもよりますが1~2年使えば工賃代の元を取れるし、タイヤ積み込んで作業依頼しに行く手間や時間が省けます。

また、タイヤ交換シーズンは作業依頼する場合、予約が結構埋まっていて思いついたときにやれるものでもないのに対して自分でできるという利点が大きいです。

そして何より相対的に疲れにくいです。

自分は以前2t油圧フロアジャッキも使ったことがありますが、タイヤ交換の準備が面倒だったと記憶しています。

段差の無い作業スペースや保管場所、広さがあれば文句はないと思いますがそうそういい土地、物件に住めるとは限りませんし。

しかし油圧パンタならできる作業が限られますが、その分楽にできるのでオススメです。
posted by Nash at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 車の外装DIY
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11891020
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。