2023年08月05日
【自宅でタイヤ空気圧チェック】エアゲージと足踏み式ポンプの紹介
今回は自分が実践している、自宅で空気チェックする方法の紹介です。
タイヤの空気圧チェックと聞くとガソリンスタンドやディーラー、自動車用量販店などでサービスを受ける
というイメージを持たれている方も多いと思います。
何かのついでに行うのは良いのですが、大した用も無いのに行くのは億劫だし、ガソスタだと給油待ちして
いる人がいると落ち着いてできないですよね。
そんな時自宅でチェックできると周りを気にしなくて良いし、遠出する際は安心して運転できる、
車に愛着も沸くと思うので是非ご参考になさって下さい
【空気圧チェックの様子】
エアカプラなど馴染が無い人は分かりにくいので億劫になるかもしれませんがやっている事は
大した事ないですし、値段もそこまで張らないのでお試しになってはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです
タイヤの空気圧チェックと聞くとガソリンスタンドやディーラー、自動車用量販店などでサービスを受ける
というイメージを持たれている方も多いと思います。
何かのついでに行うのは良いのですが、大した用も無いのに行くのは億劫だし、ガソスタだと給油待ちして
いる人がいると落ち着いてできないですよね。
そんな時自宅でチェックできると周りを気にしなくて良いし、遠出する際は安心して運転できる、
車に愛着も沸くと思うので是非ご参考になさって下さい
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【空気圧チェックの様子】
自分が使用しているのは ・フットポンプ ・エアゲージ ・ポンプとゲージを繋ぐエアカプラ を組み合わせて使用しています。 |
| ポンプは何でもいいと言えば何でもいいですが、 自分は信頼性の高いと思われるフットポンプ式を 使用しています。 電動式もあり楽だと思いますが自分は いざという時確実に使える物を1つは確保して おくのが良いと思います。 |
| 続いてエアゲージについてです。 ポンプ本体にも付いているのに何で必要か、 と言う事についてですが理由は2つあり、 ・ポンプ本体のエアゲージが見にくい ・エアゲージが無いとタイヤエアが抜けない と言う事が挙げられます。 測定精度自体はポンプ側と後付けゲージで差は ないですが、踏みながらゲージを確認するのは 少々疲れます。 そして空気を入れすぎた際はエアゲージの ボタンを押すだけでエアが抜けて調整できますが これが無いとタイヤ側のバルブを先の細い物で 突っついたりしないといけないので面倒です。 またエア圧を確認したいだけならゲージだけ 繋げば良いので持っておいて損はないです。 |
| エアカプラについてですが、上記紹介にある エアゲージにはオス側が予め装着されています。 メス側をフットポンプの先端に装着して ワンタッチで付け外しできる様にしています。 ポンプ側のホース先に付いている物を 取り外すかホースを切るかして 径にあったカプラーを食い込ませて装着します。 購入されたポンプのチューブを確認するのが 確実ですが、恐らく8oチューブ対応ので いけると思います。 |
実際に上記3つを組み合わせた物を使ってみます。 まずバルブキャップを外します。 |
エア注入口をバルブキャップのねじ山に噛ませる ように接続します。 この時当たりが悪いとタイヤ空気が漏れ抜けて しまうので注意しましょう。 |
このゲージが反応を示していれば問題無いです。 ゲージのトリガーを引きながらポンプを足踏み する事でエアをタイヤに送り込めます。 トリガーを引かないとゲージとポンプ間でエアが 溜まっていくだけなので注意しましょう。 因みにメーカー規定のエア圧は運転席か助手席 のドア開けた部分のドアラッチ部、外車などは 給油口付近に書かれています。 |
エアカプラなど馴染が無い人は分かりにくいので億劫になるかもしれませんがやっている事は
大した事ないですし、値段もそこまで張らないのでお試しになってはいかがでしょうか?
以上、参考になれば幸いです
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タグ:エア調整
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