2023年08月22日
炎天下推奨のコーティング剤WONDAX-1を使ってみた【ノンシリコンガラスコーティング】【太陽が味方】
今回はWONDAX-1というコーティング剤を使用してみました!
こちらのコーティング剤の特徴は
●シリコンオイル等、油分を全く使用しない正真正銘ノンシリコンガラスコーティング剤
●硬化型にもかかわらず炎天下で施工可、むしろ推奨。乾かした後に水で洗い流す
●クリア塗装表面に浸透、強固に固着し半永久的(10年以上)に持続!ガラス被膜を形成しボディを保護
●鳥糞や虫、雨染み等汚れからボディを守れる!
●ボディ以外にもホイールや内装、樹脂やゴムもコーティング可能。これ1本で車丸々施工可能!
と言う事で、ベースコート、トップコートどちらとしても優秀そうな謳い文句です。
仕上がりは艶々という訳ではなく乾いた硬めな印象です。油分の無い本当のガラスならではの
ソリッドな見た目で、ベタ塗感のあるスーパーホワイトUの塗装色に施工しましたが相性いいと思います。
生憎写真では分かりにくいですが
水弾きは疎水系で、まとまった水が汚れを落とす個人的に好きな水の動き方になっています。
それでは施工の様子を見ていきましょう。
【コーティング施工】
【施工完了】
仕上がりはと言いますと、
ルーフは水を弾くようになりました!疎水的な動きで、何もしていないのとは全然違います。
ボディは冒頭で述べた通り、ソリッド感のある硬めな質感に。ツルツル具合はガラスを触っている様。
よく簡易コーティング剤にあるツルッツルっていう訳ではないですが水捌けは疎水の動きで良さげです。
内装部に使ったところは、未施工箇所と比べて少しツルツルになり、汚れを弾きそうな感じになりました。
ただ白い粉っぽいのを落とすのが少々面倒で、拭いても一度で白い粉っぽいのを落としきれないので
2,3度拭き直しが必要です。長く乗るならやっておいて損は無いかも?という感じです。
【まとめ】
総じて硬化型のコーティング剤としては異色かつユニークで施工し易いコーティング剤でした。
説明通りの性能なら今後の防汚性能や耐久性に大いに期待できますね!
新車購入時のディーラーコーティングは持って2,3数年とかなのでそれを考えたら自分でこれをやった方が
はるかに効果も長続きする上で安上がりです。自分はこれをベースコートとして使い、トップコートに
別の簡易コーティング剤を使ってみたいと思います。
また、機会があればホイールにもフルコートしてみたいなと考えています。
今後はこちらの耐久性評価も見ていきたいですね。
良ければ皆さんも使用してみて下さい!参考になれば幸いです
↓WONDAX-1の他、WONDAX-SやWONDAX-Hなどより強化したコーティング剤のバリエーションが
存在するようです。WONDAX-1の容量と合わせ、必要な物を是非購入してみて下さい!
こちらのコーティング剤の特徴は
●シリコンオイル等、油分を全く使用しない正真正銘ノンシリコンガラスコーティング剤
●硬化型にもかかわらず炎天下で施工可、むしろ推奨。乾かした後に水で洗い流す
●クリア塗装表面に浸透、強固に固着し半永久的(10年以上)に持続!ガラス被膜を形成しボディを保護
●鳥糞や虫、雨染み等汚れからボディを守れる!
●ボディ以外にもホイールや内装、樹脂やゴムもコーティング可能。これ1本で車丸々施工可能!
と言う事で、ベースコート、トップコートどちらとしても優秀そうな謳い文句です。
仕上がりは艶々という訳ではなく乾いた硬めな印象です。油分の無い本当のガラスならではの
ソリッドな見た目で、ベタ塗感のあるスーパーホワイトUの塗装色に施工しましたが相性いいと思います。
生憎写真では分かりにくいですが
水弾きは疎水系で、まとまった水が汚れを落とす個人的に好きな水の動き方になっています。
それでは施工の様子を見ていきましょう。
|
|
【コーティング施工】
施工方法は簡単で、 まず洗車してボディの汚れを落とします。 必要に応じて鉄粉除去等施し、下地を整えます。 水を拭き取ります。 WONDAX-1をスポンジまたはボディに塗布して 薄く塗り広げ、溶剤を乾かします。 乾かすと白い粉っぽくなります。 最初は水を弾いて溶剤がだまっぽくなります。 ボディが白いとよくわからないので 黒い部分の写真をどうぞ。 |
何回かヌリヌリ往復していると水弾きが収まり べたーっと溶剤が張り付くようになります。 これを繰り返し、コーティングしたいヶ所に 白く粉が付着するように塗り広げていきます。 完全に乾かすようにしましょう。 これを2,3回塗って膜厚を厚くします。 熱で塗装面に微細な穴が開き、 そこに浸透させているらしいです。 是非、灼熱の夏に施工しましょう。 冬でも完全に乾かせばOKらしいです。 |
ルーフにもヌリヌリしてみました。 何も施工しないと親水系のべちゃーっと水が張り付き 汚れも付きやすいルーフ。 このコーティング剤で何とかならんものかと この際試してみます。 |
内装の樹脂、合皮、本革なんでも使えるらしいので 試しにシートのサイドやスカッフプレート等にも 塗ってみました。 |
塗り重ね後、完全に水分を飛ぶのを待ったら 水をかけて白い粉っぽい物を洗い流します。 まだ完全硬化しきっていないのでゴシゴシは NGですが、軽く水を拭き取る程度ならOK らしいです。 |
【施工完了】
仕上がりはと言いますと、
ルーフは水を弾くようになりました!疎水的な動きで、何もしていないのとは全然違います。
ボディは冒頭で述べた通り、ソリッド感のある硬めな質感に。ツルツル具合はガラスを触っている様。
よく簡易コーティング剤にあるツルッツルっていう訳ではないですが水捌けは疎水の動きで良さげです。
内装部に使ったところは、未施工箇所と比べて少しツルツルになり、汚れを弾きそうな感じになりました。
ただ白い粉っぽいのを落とすのが少々面倒で、拭いても一度で白い粉っぽいのを落としきれないので
2,3度拭き直しが必要です。長く乗るならやっておいて損は無いかも?という感じです。
|
|
【まとめ】
総じて硬化型のコーティング剤としては異色かつユニークで施工し易いコーティング剤でした。
説明通りの性能なら今後の防汚性能や耐久性に大いに期待できますね!
新車購入時のディーラーコーティングは持って2,3数年とかなのでそれを考えたら自分でこれをやった方が
はるかに効果も長続きする上で安上がりです。自分はこれをベースコートとして使い、トップコートに
別の簡易コーティング剤を使ってみたいと思います。
また、機会があればホイールにもフルコートしてみたいなと考えています。
今後はこちらの耐久性評価も見ていきたいですね。
良ければ皆さんも使用してみて下さい!参考になれば幸いです
↓WONDAX-1の他、WONDAX-SやWONDAX-Hなどより強化したコーティング剤のバリエーションが
存在するようです。WONDAX-1の容量と合わせ、必要な物を是非購入してみて下さい!
|
|
タグ:コーティング
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12169342
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック