上図左がノーマルで右がGRコールドエアインテークダクトです。
エンジンルームが鮮やかになるので見た目的に良いですね
取り付け方法に関してですが、超簡単です。
赤丸部分2つがクリップになっているので、 マイナスドライバーなどで簡単に取れます。 これらを取れば引っこ抜くだけで インテークダクトは交換できます。 |
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GRの赤いダクトの方が全体的に低く、下部の穴形状がエンジンルーム内の熱を吸い込まないように
小さくなっている印象です。
では実際に吸気温低下効果はどうなのか、と言う事ですがYouTubeで効果を検証して下さっている方が
いらっしゃいます。⇒ 検証動画(YouTube)
走行映像という訳ではなく、ダイナパックでのパワーチェックになります。
ノーマル、GRコールドエアインテークダクト、BLITZカーボンインテークダクトの3本立で、
それぞれ2回行っていました。
吸気温度の最大値結果は
ノーマル : 1回目 49℃ 2回目 51℃
GR : 1回目 42℃ 2回目 47℃
カーボン : 1回目 24℃ 2回目 26℃
*ノーマル、GRコールドエアインテークダクトは、エアクリが純正で4,000回転以上はエアクリ下部の
フラップが開くため、BLITZカーボンエアインテークと比べ温度上昇し易いです。
という訳で、GRパーツの効果は少なからずあり、吸気温が低下する事により多少馬力も向上する様です。
ご興味ある方はGRガレージでご注文なさってみてはいかがでしょうか?
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