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posted by fanblog

2017年08月09日

移転しました。

はてなに移行しました。

こちらの記事も全部ではないけれども
ちょこちょこ移す予定です。


http://www.side-mitsudomoe.com/
posted by のら人 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 経緯

2017年08月05日

0秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

また怪しげなものに手を出して。。。
といわれかねない管理人です。

あまりに仕事ができない自分にうんざりして購入した一冊になります。
経緯は、アフィリエイター界隈のTLだったり、Players(※)だったりするのですが

(※)Playersとは・・
http://www.outward-matrix.com/archive/category/Players
私の入った経緯だとか
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/11/0


何はともあれ、読了したということと試してみたので早速展開させていただきます。

1:o秒思考とは
2:注意事項
3:やってみた感想
4:結論:一度やってみてはいかがでしょうか。

0秒思考とは




そもそも0秒思考のって何?という話ですが
「超」簡単に言うとこんな感じです。

もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると
考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。
(中略)
問題の本質と全体像を抑えた確実な対策が打てるようになる。


そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が
「0秒思考」だ。

本文引用:kindle 23%より


これを読んだだけでは「ふーん」と思っただけでしたが
自分の数々の失敗を物語る思考パターンが幾つも紹介されており
そういう人にも「トレーニング次第でなんとでもなりますよ」とありました。

「・・・これはやるしかない!」という結論に達し、今に至ります。

注意事項




「0秒思考」を実践するにあたって以下の注意がありました。
「0秒思考」といっても情報が不足していればもちろん最小限の調査・情報収集が必要となる。
そうでなければ考えるベース、枠組みがなく、当てずっぽうになる。問題や解決策に関してある程度の背景知識がなければ、自己流過ぎる判断となり、場合によっては大きく見誤ることになる。

本文引用:kindle 25%より


実際にこの記事を書く際にも0秒思考を使用して
タイトル・小見出しを作成しているのですが、
その時のでてきた「使用の際のデメリット」で出てきた内容でもあります。
・考えを十分に練ることができていない解決策
・自分よがりの意見になりがち
だとか。

とはいえ、それは背景の知識をある程度身につければいいということと
そもそもの日常レベル・個人レベルでやってみる分には全然問題はないと思います。
ビジネスで使用するならば、アウトプットした後に
見直す必要はあるかもしれませんね。


やってみた感想




1番最初の1分間で
頭の前の方が熱くなりました(これは本当)

資格試験やTOEICを受験した時もなった経験がありますが
時間を厳しく区切られた状態(1時間ましてや1分)で
思考を回そうとするとかなり負荷がかかるようです。

よくよく考えてみれば
普段も仕事の納期と戦う場面は多いですが
このような時間軸で実践することはそうないですからね(えっ?)。

他にもこんな効果を実感しています。
・改めて時間が有限であることの認識
・あれもこれも、、、、とモヤモヤしていたのに
 書き出してみると意外に1分間ででてこないこともある
・とりあえずなんかすっきりした
・普段使わない筋肉(脳)を刺激できた。しかも何気に気持ちがいい(笑)

またこんな考えも出てきました。
・お、これもblogネタにできるじゃないか
・そもそも、blogもこの考えかたでやってみよう
とか。
blogも「あれ書こう、これ書こう」とかいって行ったり来たりするのですが
初めにやるだけでかなり違う気がします。


結論:一度やってみてはいかがでしょうか



というわけで、一度やってみることをお勧めします。
僕はA4の紙もなかったので
「あぁこれがないとできない」みたいになるのが
もう我慢ならなかったので
小さいメモ用紙でとりあえずやってみただけでも
今は気分よく記事をかけています。

本当はA4の紙を準備して
きっちりやるべきですけれども
あれこれ言い訳にして先延ばしにすると永遠にできないですからね。。。。
守るべき「型」は初めが肝心ということも分かった上での実践でした。

というわけで、これからA4の紙を買いに行きます!
ボールペンはまだいいかなぁ。


おまけ



ここからはプライベートなことになるのですが

この「0秒思考」については4,5年前にtwitterで流れていた考えかたですね。
迷ったら即行動みたいな。
僕がTLで追いかけていた情報で
「面白そうなマラソンレースが見つかったので即ポチッた。まさに0秒思考www」
的なものがあったと記憶していますが
これが0秒思考と関連があるのかは全く持って不明です(笑)


最近はこのような本もKindleで購入しています。
しかし、読み返したり、線を引いたりするのはなんか難しいし
付箋も貼ることができないし、なかなか使い勝手がよくないなぁと
感じています。まぁまだ使いこなせてないんでしょうけど。
そんなわけで、TLに流れてくる本を
ポチっと押せてしまうところがたまに傷かもしれませんね。

。。。これって0秒思考???(なわけはない)




ぺこり

行間を読むこと

これは、前職でもあった事例なので
世間でも同様のことが、そこそこあるのではないか、と思う事例です。

もうお前には判断させない



失敗が続いてしまった場合
さすがの上司も堪忍袋の緒が切れて
「もうお前には勝手に判断させない。必ず俺のところに報告に来い」
といわれることがあります。

その時に自分でどう考えるか、がターニングポイントになるわけで、
僕の場合は
「じゃあ報告すればいいでしょ」というパターンと
「じゃあ連絡がつながらなければ仕方がない」という
ところに落ちてしまいました。

こうして文字を起こしている段階でも
腐ってるなぁ。。と思わざるを得ないのですが。


当然、このような姿勢をとっていると
「報告すれば何でもしていいと思っているのか!」とか
「俺が留守中には仕事が進まないってことか!なんだその仕事のやり方は!」とか

まぁ頭が痛いセリフのオンパレードで詰められます(苦笑)


鬼上司に相談してみた



さすがに参ってしまい、上司に相談を持ちかけたところ(同じ上司です)
以下の回答を得ました。

「お前の相談の仕方は●●さんがこういったからOKです。みたいに聞こえる。
 俺が許可を出した途端に「はい、言質とりました!進めます」という感じだ。
 とても方針を確認しているようには思えない。」

「確かに勝手な判断するなとは言ったけれども
 そんな無責任な、身勝手な判断だったらやらせないってことだ。
 言葉をそのままとるなら お前は何もできないし、正社員の意味もないだろう?
 
 判断させないと言ったから、ってことなら俺が死ねって言ったら死ぬのか?
 そうじゃないだろう?
 自分の起こした行動がまわりにどう影響するかも踏まえ、じっくり考えろよ」
 
とのこと。




話は少しぼけてしまったのですが。

報告の仕方については
「上司に考えさせないこと」
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/19/0
で書きましたので割愛します。
これもなかなか毎回同じクオリティでできるわけではないですけれども。

本題の「行間」についてですが
太字で書いた部位ですね。
まさにここを読み取れずに上司の言いなり人形になっていました。
(正確に言えばいいなりの人形にすらなれていないという。。。)

情けない話ですが
これを改めて指導してもらった時に
「そういうことか!」と腑に落ちました。

当たり前ですが、上司も仕事を減らしたいわけで
敵対しているわけではないんですよね(そのはず)


「そこまで教えないとわからないか」と上司は思ったことでしょうが
僕にはわかりませんでしたね。。
前職の先輩もきっと伝わらなくてイライラしてたのでしょう。

そう考えるとちょっと申し訳ないですね。

あまりに先が真っ暗であるならば、真っ暗にしている当の本人に聞けばよい



というわけで、怒られたときには
言葉を反芻しすぎると精神的に参ってしまうので
(負の連鎖にはいいてしまうので)
あまりにうまくいかない場合は
直接上司本人に聞くのもアリだと思います。


まぁその時の上司との関係によりますがね。。。




ぺこり

2017年08月04日

誰も失敗するつもりでやっていない

こちらとしては
やってしまったことに対して「悪気がない」ので

「まさかそんな風になるとは思っていなかった」とか
「え?そんなことでこんなに怒られるの??」とか、
思ったりするわけなのですが。

僕が最も上司に激昂されるときは
こういうことをしてしまっている場合が多いのです。


そういう時の上司のたとえは
「悪気がなければ何してもええんか?」
から始まり
「お前そんなこともできないようだったら何もさせらんないよ?」
になり
「あれもそう、これもそうetc.etc....」
と怒涛の詰めが始まるわけですが。


聞いてるうちはつらくて仕方がないですし
いうことが超正論で反論できない状況に追い込まれます。
こういうことを避けるがゆえに
上司を避け、昨日の記事のような状況になってしまうわけなのですが。

とはいえ、これはこの上司とやっていく以上は
なんとかクリアしないといけない壁だと思う一方で
上司の指摘を反芻するための記事を展開します。


誰も失敗するつもりでやっていない




そこで腑に落ちた指導が
「誰も失敗するつもりでやっていない」です。


交通事故がまさにその典型例で。
「人をはねてやろう」と思う人は少ないと思いますが
その一方でスマホを片手に運転する人は後を絶ちません。

スマホを片手で持ちながら人をはねてしまい
「まさか人をはねてしまうなんて思いませんでした。。。」
なんてセリフを被害者の方に伝えてしまおうものならば
「そんなの事故を起こすに決まっているじゃないか!!」
となるわけで。


今の自分の仕事のやり方はまさにそのレベルだということ。
自分では最善を尽くしている、これでどうだ!と思って進めている仕事が
上司の思惑とはずれていたり、
下手をすると下請けともめてしまう案件に発展しかねない状況を作り出している。


これはなぜ起きてしまうのか、といえば
・事前に確認しない
・想像力が欠如している
この二点になるかと考えています。


・事前に確認しない
これの対策については、
先日のコミュニケーションの項で解決しつつあります。
まだ完全ではないけれどもビビり癖をなくすこと、
チームであること。


・想像力の欠如について
物事を進める際に「考えたつもりになっている」こと。
これをやりすぎる、、、と怒られるというよりも
質問の仕方が悪いと考えています。

また質問力を高めるために
7つの仕事術読み直します。


所感




とまぁ、本日もズタズタなわけですが
「悪気がなけりゃあ何でもいい」なんてことはなく
「いかに事故を起こさないように進めるか」
「最悪を想定できるか」。

それをただ、上司の言った通りに進めるのではなく
自分で導きだし、確認して方向を正してもらいながら進めること。

当たり前だけど
今一度「守破離」の「守」から出直します。



ぺこり


プロフィール
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のら人
アフィリエイトの情報を収集し続け、ようやく重い腰を上げてスタートを切ります(2017年4月〜)。 現在、地方の中小企業にて絶賛社畜中。移動してきた優秀な上司より強烈なパワハラを受けており、精神的に限界が見えたり見えなかったり。 上司の猛攻にやられてしまうのが先か、自分の成長が先か、アフィリエイトで稼げるようになるのが先か、の三つ巴。 twitterアカウント:https://twitter.com/ymtbod
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