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2017年08月05日

0秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

また怪しげなものに手を出して。。。
といわれかねない管理人です。

あまりに仕事ができない自分にうんざりして購入した一冊になります。
経緯は、アフィリエイター界隈のTLだったり、Players(※)だったりするのですが

(※)Playersとは・・
http://www.outward-matrix.com/archive/category/Players
私の入った経緯だとか
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/11/0


何はともあれ、読了したということと試してみたので早速展開させていただきます。

1:o秒思考とは
2:注意事項
3:やってみた感想
4:結論:一度やってみてはいかがでしょうか。

0秒思考とは




そもそも0秒思考のって何?という話ですが
「超」簡単に言うとこんな感じです。

もやもやとした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると
考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。
(中略)
問題の本質と全体像を抑えた確実な対策が打てるようになる。


そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が
「0秒思考」だ。

本文引用:kindle 23%より


これを読んだだけでは「ふーん」と思っただけでしたが
自分の数々の失敗を物語る思考パターンが幾つも紹介されており
そういう人にも「トレーニング次第でなんとでもなりますよ」とありました。

「・・・これはやるしかない!」という結論に達し、今に至ります。

注意事項




「0秒思考」を実践するにあたって以下の注意がありました。
「0秒思考」といっても情報が不足していればもちろん最小限の調査・情報収集が必要となる。
そうでなければ考えるベース、枠組みがなく、当てずっぽうになる。問題や解決策に関してある程度の背景知識がなければ、自己流過ぎる判断となり、場合によっては大きく見誤ることになる。

本文引用:kindle 25%より


実際にこの記事を書く際にも0秒思考を使用して
タイトル・小見出しを作成しているのですが、
その時のでてきた「使用の際のデメリット」で出てきた内容でもあります。
・考えを十分に練ることができていない解決策
・自分よがりの意見になりがち
だとか。

とはいえ、それは背景の知識をある程度身につければいいということと
そもそもの日常レベル・個人レベルでやってみる分には全然問題はないと思います。
ビジネスで使用するならば、アウトプットした後に
見直す必要はあるかもしれませんね。


やってみた感想




1番最初の1分間で
頭の前の方が熱くなりました(これは本当)

資格試験やTOEICを受験した時もなった経験がありますが
時間を厳しく区切られた状態(1時間ましてや1分)で
思考を回そうとするとかなり負荷がかかるようです。

よくよく考えてみれば
普段も仕事の納期と戦う場面は多いですが
このような時間軸で実践することはそうないですからね(えっ?)。

他にもこんな効果を実感しています。
・改めて時間が有限であることの認識
・あれもこれも、、、、とモヤモヤしていたのに
 書き出してみると意外に1分間ででてこないこともある
・とりあえずなんかすっきりした
・普段使わない筋肉(脳)を刺激できた。しかも何気に気持ちがいい(笑)

またこんな考えも出てきました。
・お、これもblogネタにできるじゃないか
・そもそも、blogもこの考えかたでやってみよう
とか。
blogも「あれ書こう、これ書こう」とかいって行ったり来たりするのですが
初めにやるだけでかなり違う気がします。


結論:一度やってみてはいかがでしょうか



というわけで、一度やってみることをお勧めします。
僕はA4の紙もなかったので
「あぁこれがないとできない」みたいになるのが
もう我慢ならなかったので
小さいメモ用紙でとりあえずやってみただけでも
今は気分よく記事をかけています。

本当はA4の紙を準備して
きっちりやるべきですけれども
あれこれ言い訳にして先延ばしにすると永遠にできないですからね。。。。
守るべき「型」は初めが肝心ということも分かった上での実践でした。

というわけで、これからA4の紙を買いに行きます!
ボールペンはまだいいかなぁ。


おまけ



ここからはプライベートなことになるのですが

この「0秒思考」については4,5年前にtwitterで流れていた考えかたですね。
迷ったら即行動みたいな。
僕がTLで追いかけていた情報で
「面白そうなマラソンレースが見つかったので即ポチッた。まさに0秒思考www」
的なものがあったと記憶していますが
これが0秒思考と関連があるのかは全く持って不明です(笑)


最近はこのような本もKindleで購入しています。
しかし、読み返したり、線を引いたりするのはなんか難しいし
付箋も貼ることができないし、なかなか使い勝手がよくないなぁと
感じています。まぁまだ使いこなせてないんでしょうけど。
そんなわけで、TLに流れてくる本を
ポチっと押せてしまうところがたまに傷かもしれませんね。

。。。これって0秒思考???(なわけはない)




ぺこり

行間を読むこと

これは、前職でもあった事例なので
世間でも同様のことが、そこそこあるのではないか、と思う事例です。

もうお前には判断させない



失敗が続いてしまった場合
さすがの上司も堪忍袋の緒が切れて
「もうお前には勝手に判断させない。必ず俺のところに報告に来い」
といわれることがあります。

その時に自分でどう考えるか、がターニングポイントになるわけで、
僕の場合は
「じゃあ報告すればいいでしょ」というパターンと
「じゃあ連絡がつながらなければ仕方がない」という
ところに落ちてしまいました。

こうして文字を起こしている段階でも
腐ってるなぁ。。と思わざるを得ないのですが。


当然、このような姿勢をとっていると
「報告すれば何でもしていいと思っているのか!」とか
「俺が留守中には仕事が進まないってことか!なんだその仕事のやり方は!」とか

まぁ頭が痛いセリフのオンパレードで詰められます(苦笑)


鬼上司に相談してみた



さすがに参ってしまい、上司に相談を持ちかけたところ(同じ上司です)
以下の回答を得ました。

「お前の相談の仕方は●●さんがこういったからOKです。みたいに聞こえる。
 俺が許可を出した途端に「はい、言質とりました!進めます」という感じだ。
 とても方針を確認しているようには思えない。」

「確かに勝手な判断するなとは言ったけれども
 そんな無責任な、身勝手な判断だったらやらせないってことだ。
 言葉をそのままとるなら お前は何もできないし、正社員の意味もないだろう?
 
 判断させないと言ったから、ってことなら俺が死ねって言ったら死ぬのか?
 そうじゃないだろう?
 自分の起こした行動がまわりにどう影響するかも踏まえ、じっくり考えろよ」
 
とのこと。




話は少しぼけてしまったのですが。

報告の仕方については
「上司に考えさせないこと」
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/19/0
で書きましたので割愛します。
これもなかなか毎回同じクオリティでできるわけではないですけれども。

本題の「行間」についてですが
太字で書いた部位ですね。
まさにここを読み取れずに上司の言いなり人形になっていました。
(正確に言えばいいなりの人形にすらなれていないという。。。)

情けない話ですが
これを改めて指導してもらった時に
「そういうことか!」と腑に落ちました。

当たり前ですが、上司も仕事を減らしたいわけで
敵対しているわけではないんですよね(そのはず)


「そこまで教えないとわからないか」と上司は思ったことでしょうが
僕にはわかりませんでしたね。。
前職の先輩もきっと伝わらなくてイライラしてたのでしょう。

そう考えるとちょっと申し訳ないですね。

あまりに先が真っ暗であるならば、真っ暗にしている当の本人に聞けばよい



というわけで、怒られたときには
言葉を反芻しすぎると精神的に参ってしまうので
(負の連鎖にはいいてしまうので)
あまりにうまくいかない場合は
直接上司本人に聞くのもアリだと思います。


まぁその時の上司との関係によりますがね。。。




ぺこり

2017年08月04日

誰も失敗するつもりでやっていない

こちらとしては
やってしまったことに対して「悪気がない」ので

「まさかそんな風になるとは思っていなかった」とか
「え?そんなことでこんなに怒られるの??」とか、
思ったりするわけなのですが。

僕が最も上司に激昂されるときは
こういうことをしてしまっている場合が多いのです。


そういう時の上司のたとえは
「悪気がなければ何してもええんか?」
から始まり
「お前そんなこともできないようだったら何もさせらんないよ?」
になり
「あれもそう、これもそうetc.etc....」
と怒涛の詰めが始まるわけですが。


聞いてるうちはつらくて仕方がないですし
いうことが超正論で反論できない状況に追い込まれます。
こういうことを避けるがゆえに
上司を避け、昨日の記事のような状況になってしまうわけなのですが。

とはいえ、これはこの上司とやっていく以上は
なんとかクリアしないといけない壁だと思う一方で
上司の指摘を反芻するための記事を展開します。


誰も失敗するつもりでやっていない




そこで腑に落ちた指導が
「誰も失敗するつもりでやっていない」です。


交通事故がまさにその典型例で。
「人をはねてやろう」と思う人は少ないと思いますが
その一方でスマホを片手に運転する人は後を絶ちません。

スマホを片手で持ちながら人をはねてしまい
「まさか人をはねてしまうなんて思いませんでした。。。」
なんてセリフを被害者の方に伝えてしまおうものならば
「そんなの事故を起こすに決まっているじゃないか!!」
となるわけで。


今の自分の仕事のやり方はまさにそのレベルだということ。
自分では最善を尽くしている、これでどうだ!と思って進めている仕事が
上司の思惑とはずれていたり、
下手をすると下請けともめてしまう案件に発展しかねない状況を作り出している。


これはなぜ起きてしまうのか、といえば
・事前に確認しない
・想像力が欠如している
この二点になるかと考えています。


・事前に確認しない
これの対策については、
先日のコミュニケーションの項で解決しつつあります。
まだ完全ではないけれどもビビり癖をなくすこと、
チームであること。


・想像力の欠如について
物事を進める際に「考えたつもりになっている」こと。
これをやりすぎる、、、と怒られるというよりも
質問の仕方が悪いと考えています。

また質問力を高めるために
7つの仕事術読み直します。


所感




とまぁ、本日もズタズタなわけですが
「悪気がなけりゃあ何でもいい」なんてことはなく
「いかに事故を起こさないように進めるか」
「最悪を想定できるか」。

それをただ、上司の言った通りに進めるのではなく
自分で導きだし、確認して方向を正してもらいながら進めること。

当たり前だけど
今一度「守破離」の「守」から出直します。



ぺこり


2017年07月31日

怖い上司に歩み寄ってみた〜7つの仕事術の引用〜

ここでもお伝えしているように
僕は上司との関係があまりよくないのです。

上司はかなり優秀ですが、ガチガチの管理タイプで
まぁよく叱られるのですが(苦笑)
気が付いたらビビり癖がついてしまって、まともに報告ができなかったり
距離を置いてしまっている自分がいました。

この土日に頭が擦り切れるぐらいに悩み
出した結論は会社辞めたい
自分の思考パターンを変えてみるということでした。

そこで、先日より紹介している
7つの仕事術ですが、その中の一つを実践してみました。

それは「上司に好かれるためにすべき4つのこと」のうちの一つ
上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」になります。


以下、目次(とびません)
1上司の特徴を把握せよ
2上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」
3いざ、実践
4所感

上司の特徴を把握せよ




特徴も何もないのですが。

先日、上司に報告できずにいた案件にて
「上司が出張中だから〜」とか考えて先延ばしにしてしまい
報告のタイミングを逃してしまったことがありました。
色々理由もあったのですが
一番の理由は
「上司が出張しているときに判断を仰いだ場合、ほとんどの場合猛烈に怒られてしまう」
からですね。

「それって俺に聞かないと判断できないの?」と言われ
勝手に進めるとそれはそれで怒られるパターンです。

多くの人は「子供か?」と思うかもしれませんが
今の自分には本当に苦しいのです。
まぁ僕が苦しくとも、会社にとっては不利益以外何物でもないので
これは何とかしないといけないと思ったわけで(※)

調べました!
キーワード:上司、怖い

そこにはこう書いてありました。


「やはり大事なのはコミュニケーションをとること」

上司も期待をしているかもしれません。
「わからないことや助けてほしいことを自分で言って来い、もっと積極的になってくれ!」
と思われているのかもしれません。

引用元:http://toyokeizai.net/articles/-/76814?page=2



僕の上司はきっとこれに当てはまるのであろうと思いました。
であるならば、まずはビビることを無くしていかなければならないだろうと
考えました。


上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」




7つの仕事術の中にある
第6章「コミュニケーション力」を上げようの内
上司に好かれるためにすべき4つのことに
上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」

というものがあります。

著者であるShinさんは「喫煙室について行く」「ランチに誘う」といった行動をとられたようです。
まさに「上司に関心を持つこと、コミュニケーションをとることが大切である」ということでしょう。


先日、
「お前の仕事の体たらくはなんだ?最近報告にも来ないし
そんなに俺の言うことが聞けないのか?」
とか、様々なことを言われて
今も思い出すだけで頭が痛くなってきているのですが(苦笑)
「ひょっとしたら」と気が付いたのです。


 自分は怒られる恐怖のあまりに近寄らなかった
⇒コミュニケーションが不足し、上司は、よりこちらの情報がわからなくなっている。
 (勝手にやっている、自分のいうことを聞かない、と思っている)
⇒仕事が上司の思い通りになっておらず、怒られる

という悪循環に、ですね。

いざ、実践




これを打破するためにまずは出張後の上司に話しかけるようにしました。
「出張お疲れ様でした」から始まり
上司の武勇伝を聞き、社内の案件を報告する。
(ちなみに僕は上司の武勇伝を楽しく聞ける方なのです)
これを就業時間前にやることが大切で。
就業時間になってしまうと強制的にミーティングが始まるので
それより前に、自分から話しかけに行くこと。
端的に言うと「私はあなたに興味がありますよ!」アピールですね。

これだけでずいぶんと状況は改善されました。

これに加え、午後一番の仕事の相談もあったので
「昼飯ご一緒していいですか?」と
ひょこひょこ ついてくことにしました。
この作戦は意外に効いたようで、
強面の上司も「おぉ」とまんざらでもないようでした。

そんなわけで、僕の場合は効果てきめんであったと
考えております。

所感




ここに書いた例は
世の中で書かれているブラック企業の上下関係に比べれば
かなり恵まれた方なのでしょう、と思っています。

僕が苦しくとも、会社にとっては不利益以外何物でもないので
これは何とかしないといけないと思ったわけで


とは書きましたが、別にこんな風に考えることが格好いいと思っているわけではないですし
本当にやばかったら辞めるべきだと思います。
むしろ僕はすぐにでも辞めたい

とはいえ、今副業やライティングを勉強している一方で
会社に勤めながら、働き方の基礎を今一度叩き直していただいている、
という認識もあるので(一応)
それなりにきっちりと仕事はしないといけない、腰掛だけの状態はもったいない
と思うので、本業は本業で頑張りたいのです。


先日、会社の仕事は「チーム」でやることについても考えましたが
上司とうまくやりつつ、一日を充実させたいところですね。

2017年07月27日

上司に考えさせないということ

上司に報告をする際によく見る文章が

「上司も忙しいのです。さまざまな決断を分単位で迫られることもあるでしょう。
だから考えさせないような報告をすることが大切です。
例えば yes or No。もしくは@orAorBで、これを〇〇な理由からAがいいと思うのですがいかがでしょうか」的な話。

自分ではやっているつもりが
リアクションが
「違うんだよなぁ」とか
「@ABを使って何が判断できるの?」とか。

そんな報告ばかりかた一歩進んだので報告します。

選択肢を作るための要素について




僕は製造業にかかわりつつ
物を買う立場にあります。
その際によく言われることが「QCDを意識せよ」ということです。

QCDって何?っていうと

Q (Quality):品質
C(Cost) :価格
D(Delivery):納期や数量

になります。
経済活動をするうえで、3つは相反する性質をもちます。

・品質をあげようとすれば、価格は高くなるし、時間がかかる(納期が延びる)
・価格を下げようとすれば、品質を維持させたり上げることは難しいし、同じ数量を作るのは難しくなる
・納期を早めようとすれば、品質は悪化しやすいし、価格は上がりやすい(人件費等)

(もちろんやり方によっては品質を上げつつ、納期が早まり、コストダウンも可能な時もある)

その時に何を優先させるべきかというのが判断の中に常に付きまといます。


僕がよく経験していた話では(苦笑)
大概納期が迫っており、「コスト」の概念がほぼ欠如しているケースが多かったのです。(※)
そこで上司に@ABを提示した時の反応がまさに
上のような反応でした。

選択肢を作っているようで選択肢になっていない。
これが僕の仕事のレベルでした。


(※について)
最近口を酸っぱくして言われる話が
「納期が迫っていればどれだけお金をかけても許されるのか」
ということ。
会社のお金や物を使用する際には
「所詮は他人(会社)のお金」という部分がどこかにあるから
選択肢にならない相談をしてしまうのだと思います。


そんな中で、
今日は選択肢にばっちりメリット・デメリット・コストまで
入っていたので良しとしようと思います。
(完璧ではなかったのですが。)


それにしてもQCDの概念は奥が深くて。
少し検索しただけでとてつもない情報量やまとめサイトが出てきますね。
世の中のビジネスマンとかコンサル業務にかかわっている人たちの
レベルはもはや異次元としか思えないです(苦笑)

2017年07月26日

KKDというフレームワーク

物の基本的な考え方は発送の枠組みをフレームワークというようです。
本日はまた自身の失敗例を挙げて紹介します。

【失敗】
とある試験結果を上司に報告した結果
試験内容(数量)が足りず、結果を説明するストーリーが破断してしまった。
結論として「この結果からは答えを導きだすことはできない」
ということになってしまった。

【やったこと】
・試験項目はすべて洗い出した
・測定箇所を選定した。
 ※経験的なところから「〇と〇と〇とやればいいだろう」としてピックアップした
・試験を取りまとめ報告した。
・一次報告にて「足りない部分があるんじゃないか」といわれ
 文献やデータをかき集めて再度報告した
 →結果にたどり着く

・時間がないために足りないところを試験そのもので補うのではなく
 理屈や推察にて補ったため、
 客観的なデータに基づく判断ができなかった。
 よって本試験では安全性を担保する結果を導き出すことはできなかった。
 

上司からの指摘 KKDでやるな!




KKDとは「経験(K)勘(K)度胸(D)」をさす。
造語かと思いきや、ネットで調べるとそれなりの記事もヒットした。

まがりなりにも3年もやっているとそれなりに知識もついてくるので
「これぐらいやっておけば大丈夫であろう」という安易な選択をしてしまう。
このようなやり方をしていると、
本人にとっては考えたつもりでも抜け落ちてしまう。


以前、MECEという考え方についてこのBlogにもアップしましたが
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/8/0?1501078260
全く活かすことのできなかった事例になります。


次回以降のやるべきこと




このような試験を実施する際に
「これは大丈夫だろう」
と考得てしまう前に、まずは列挙すること、もしくはきちんと測定すること。

その中で省略できそうなところは省略してもよいが
経験値がないこと、事前のデータが手元になければ
やるべき項目はすべて列挙する。
今の自分には結論を導けるだけの
KKDが備わっていない。

仕事に慣れてきたからと言って
正しい知識が必ずしも深まっているわけではない。

ということを痛烈に詰められた二日間でした(苦笑)

【所感】
製造の現場にて、個性とかは客観的なデータの取得とか
判断の邪魔になる傾向があるような気がします。
(その道の職人やベテランは別として)
「おまえの個性なんぞどうでもいい!」といわれましたが
試験や測定を行う業務にとってはそういうものですね。
後ほど「別に人間性を否定しているわけではない」とフォローされますが
すでにボロボロです(笑)

株だとかもそんなもんかもしれないですね。
感情をコントロールするといいますか。

一方でその道を極めたり、ベテランになれば以下のような
考え方にもなるのかもしれませんね。



私たちはKKDを「勘=適当」「経験=過去のしがらみ」「度胸=あてずっぽう」ではなく、「勘=直観」「経験=ケーススタディ(疑似体験)」「度胸=決断力(忍耐力)」と捕らえなおす必要があるのです。

※引用記事:http://preneur-preneur.com/kkd/



2017年07月25日

想像力の欠如、規律を守らないということ

現在はてなに移行(というか新設)を
手伝っていただいていますので
こちらの記事は未更新状態だったのですが

仕事の吸収力を高めるべく、アウトプットをさせていただきます。

想像力の欠如について




自分のした行為・選択の影響について意識すること。

【出来事@】
上司の代わりにPDFを添付するだけの話だったのですが
スキャンしたコピー機の設定が自分の想像とは異なり
A4横にスキャンされてしまった。
スキャンされた内容は歪んでいるわけでもないので
「まぁいいか」と思って出してしまった。

【影響】
・上司の顔、会社の名前に泥を塗ってしまった。
・相手先に失礼。また、自身の心象を下げる結果となった。
・身内ならまだしも、相手先が下請けであろうと元請けであろうと
 「こういうレベル」と認識されてしまう。


【出来事A】
会社の規律(安全)を重んじなかったこと。
実験室において、上司の許可を取らずに貸し出した。
相手は昼間に時間がないために、
夕方ごろから試験を開始するとのこと。

【影響】
相手が一人で試験を実施して何かあったら対応ができない。
もし、その相手に何かあったら場合、責任を取るのは最悪の場合は社長。
そもそも残業が規制されている中で、勝手にそのような行動を撮ってしまえば
ほかの社員も真似をする。

これらについて本日、90分間、怒涛に詰められたわけですが(苦笑)
言い返すところも全くないほど、反省いたします。


本日のドラマとか




ほとんどテレビを見ない方なのですが
つれが見ているので。
本日のドラマ「カンナさーん」でもやっていました。

同僚のポカミス(タグの取りつけ間違い)により
上司、会社を巻き込む大騒動になる案件。
こういうのって全数を修正しなければならず
時間と労力をかなり要する作業なので、絶対にやってはならないことと
叩き込まれる案件ではありますが
謎に年に何回かは発生します(苦笑)

なんでこの話を出したかといえば、
「この仕事はチームだから」
というやりとりですね。

現在、上司の足を引っ張るまいと必死に食らいついている状態ですが
やはりチームになり切れていない自分がいるのでしょう。
上司もそれを敏感に察知しているのだと思います。
本日派手に詰められた案件はまさにその結果でしかない。

仕事のやり方の考え方を変えなければならないのは
今なんですよね。

というわけで、色々やっています。


こういう反省記事は日記になってしまうので
新しいところでは書くかどうかは微妙ですね。

とはいっても書くことになるかもしれません。

2017年07月19日

todoリストについて

以前、Shinさんという方が運営している
playersというコミュニティに参加していることをお伝えしました。

https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/11/0

その中で紹介されている「最強のTodoリスト」なるものがあるのですが
今回はそれを使用感をレビューします。

このリストはplayersに参加していない方でも
使用可です。ただし、noteで購入する必要がありますが。
http://www.outward-matrix.com/entry/2016/06/25/141358

このtodoリストは
ブロガー界の重鎮のヒトデさんも
使用した感想をアップされており
その効果は折り紙つき!

http://www.hitode-festival.com/entry/2016/12/03/183000


で、実際使ってみてどうなのか





正直僕には使いこなせておらず
そこまで効果を感じることはつい最近まで
ありませんでした。

というのも、このtodoリストは
「仕事の効率を上げつつ、仕事の抜け漏れなくマルチタスクを回していく」
ために造られており(自己解釈)
「そもそも計画性があまりなく、降ってくる仕事から随時こなしていくような
 無計画な作業ばかりしている人」にとって、計画通りに実行する行為そのもののハードルが高い。

ましてや「todoリストって意識高い系の人がつかってるツールでしょ?意味あんの?」
位のレベルの人間ですので
ツールの良さがわからないうちに
何回か使うのをやめそうになっています(苦笑)。

そこは貧乏性な性格が勝ち、何回かトライしているうちに
なんとなく効果が出てきている気がしています。

前置きは長くなりましたが、特徴を述べていきます。

todoリスト.JPG


これがTodoリストです。
すごいざっくりしていますが、仮で記入しています。

僕がこれを使用していて「あ、いいな」と
思った特徴は以下の通りです。
・仕事の棚卸を意識させることができる
・仕事のボールがどこにあるかを意識させることができる
・仕事の進捗がどの程度か確認することができる
・一日のなかの仕事のスケジュールが30分単位で区切ることができる

仕事の棚卸について


日々、仕事をこなしていく一方で
確実に新しく仕事は降りかかってきますし、
仕事は増えていくことと思います。

まず、一日の予定を組み込むのに、このリストを使用します。
一方で、一日の終わりにも確認するので
その際に増えた業務や、やらなければならないことを追記していきます。

面倒ですがやっていかなければ
仕事のミス(もしくは抜け漏れ)はなくならないでしょう。

カテゴリでもソートできますので
大変わかりやすいですね。

ボールを意識させる、仕事の進捗の確認

当然、仕事は一人でやっているわけではありません。
よって自分のところで仕事が止まっている場合もあれば
依頼しっぱなしで相手のところで止まっていることもあります。
なので、ボールがどこにあるか、
特に自分のところにボールが極力たまらないように意識できるのが
いいところですね。

さらに仕事がどれくらい進んでいるのかもざっとわかります。

製造や工事関連の仕事についていると
各項目ややるべきことが縦のセルに、
どの程度の期間がかかるのかを横のセルに表示し
計画を立てていくのですが、用途としては長期間の計画氷ですし
細かい仕事が拾いきれないのです。

これはその欠点をうまく補っているリストですね。


一日のなかの仕事のスケジュールが30分単位で区切ることができる


この内容がこのtodoリストの胆だと思っています。
todoリストの業務内容を30分ごとに簡単にスケジューリングできるのです。

キャプチャ.JPG




多くのリストは
・todoリストを作っただけ。(そして終わったtodoを削っていく)
・一日のスケジュールは作ったけど、抱えている全体の業務量が見えない
このようなことが多いです。
少なくとも、今までの自分のやり方ではそうでした。

しかしこのリストは以下の手順で簡単にスケジューリングできます。
・A列の番号を「日時スケジュールのシート」に打ち込みます
 ※A列の番号が自動で振られます。
・日時スケジュールのB列に打ち込んでいくだけで
 必要な情報を埋めることができます。 
それだけです。
一度作ったtodoリストをもとにリスケジュールする手間がかかりません。

これがすごい便利で重宝しています。

ただし現実はそう甘くない

とはいっても、現実には横やりが入ったり
仕事がうまく終わらなかったりすることもあります。

そのような場合は、一番右の列に実際に起きた業務を
記入します。
帰る前に反省をし
・この横やりは仕方がなかったのか
・この業務の時間は適正だったのか
・予定通りにいかなかったのは何が原因か、どうすればうまくいくのか

これらを検討しています。
そして、新たに発生した業務は
todoリストに追記していく。

これの繰り返しですかね。使用方法としては。


そもそものtodoリストの効能


ヒトデさんもおっしゃっていましたが
一度スケジューリングすると
「やらなければ」という意識が働き
仕事への集中力が高まる気がします。

高まるというより、ほかのことに気がそれにくくなるという感じでしょうか。
結局のところ
このリストを使用しなくても仕事のPLAN→DOが抜け漏れなくできていれば
必要ないと思います。結局は自分の仕事をどう管理するかの話ですから。

しかしながら、このリストはさらに業務全体の抜け漏れも防いでくれる役割がありますので
非常によいです。ようやくわかってきた(苦笑)



現在社内では絶賛残業カットかつ生産性向上の指令が出ているので
これを使って踏ん張りたいですね!
そして早く帰ってもっと記事を書きたい!
(wordpressも進めたい!)

まだまだ仕事のやり方については改善の余地ありまくりの日々です。
さて、これをwordpressの方にも展開していくか。。。。。

2017年04月23日

ブラインドタッチ その後

全く成長せず(苦笑)

というのも、繰り返しいくらやろうとも
手の位置を覚えさせようとも
無意識のうちにキーボードを見てしまっているようで
一向に覚えないし、成長もしない。

というわけで
タオルをかぶせて完全に目隠しをしたうえでの実施。

これでもう一回、基礎からやり直し。
ちなみにこの記事を書くのは
ブラインド無し。

書くことのストレスが高すぎて
ブラインドタッチの方までガマンができない。

というわけで。
ブラインドタッチは一からやり直し。
その代り、手の上にタオルを敷いて。

これでどうなるか。。

2017年04月16日

久々Wordpress

もう最悪(苦笑)

一週間前で何をどこまでやったのかが全くわからない。
というわけで今までの作業を超ざっくりとまとめます。

参考サイト
http://hituji-affiliate.com/

ひつじ♂さんのサイト

twitterにて遭遇したひつじ♂さん。
面識はないけれども、この人を信じて進んでいこうと考えています。
現在進行形で稼がれているのも信じる要素の一つではあります。

ひつじさん♂のサイト通りに進行していくと
wordpressの導入にたどり着きます。

このwordpress導入に当たり、テンプレートを購入することになるのですが
それもひつじ♂さんのおすすめ「賢威」を購入。
そこから、「賢威」をwordpressに組み込み
さまざまなソフトをプラグインしまくりの状態で
一度中断しています(←いまここ)。
(Wordpress自体がスマホ全体のシステムとすれば、プラグインはアプリの導入みたいなもんですね)


よく比べてはいないのですが
IBAのworpress講座でもひょっとしたら
テンプレートと必要ソフトのプラグインまでできてしまうかもしれませんね。
https://ex-pa.jp/it/cGM/bi



ま、これは「賢威」の設定が終わってから
確認しようとは思っていますが。
「賢威」も微妙に古い部分があるので
プラグインが完璧に設定ができないのです。
(少し調べればわかりますが)

といった現状。
さぁプラグイン祭り再開です。

プロフィール
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のら人
アフィリエイトの情報を収集し続け、ようやく重い腰を上げてスタートを切ります(2017年4月〜)。 現在、地方の中小企業にて絶賛社畜中。移動してきた優秀な上司より強烈なパワハラを受けており、精神的に限界が見えたり見えなかったり。 上司の猛攻にやられてしまうのが先か、自分の成長が先か、アフィリエイトで稼げるようになるのが先か、の三つ巴。 twitterアカウント:https://twitter.com/ymtbod
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