2017年08月05日
行間を読むこと
これは、前職でもあった事例なので
世間でも同様のことが、そこそこあるのではないか、と思う事例です。
失敗が続いてしまった場合
さすがの上司も堪忍袋の緒が切れて
「もうお前には勝手に判断させない。必ず俺のところに報告に来い」
といわれることがあります。
その時に自分でどう考えるか、がターニングポイントになるわけで、
僕の場合は
「じゃあ報告すればいいでしょ」というパターンと
「じゃあ連絡がつながらなければ仕方がない」という
ところに落ちてしまいました。
こうして文字を起こしている段階でも
腐ってるなぁ。。と思わざるを得ないのですが。
当然、このような姿勢をとっていると
「報告すれば何でもしていいと思っているのか!」とか
「俺が留守中には仕事が進まないってことか!なんだその仕事のやり方は!」とか
まぁ頭が痛いセリフのオンパレードで詰められます(苦笑)
さすがに参ってしまい、上司に相談を持ちかけたところ(同じ上司です)
以下の回答を得ました。
「お前の相談の仕方は●●さんがこういったからOKです。みたいに聞こえる。
俺が許可を出した途端に「はい、言質とりました!進めます」という感じだ。
とても方針を確認しているようには思えない。」
「確かに勝手な判断するなとは言ったけれども
そんな無責任な、身勝手な判断だったらやらせないってことだ。
言葉をそのままとるなら お前は何もできないし、正社員の意味もないだろう?
判断させないと言ったから、ってことなら俺が死ねって言ったら死ぬのか?
そうじゃないだろう?
自分の起こした行動がまわりにどう影響するかも踏まえ、じっくり考えろよ」
とのこと。
話は少しぼけてしまったのですが。
報告の仕方については
「上司に考えさせないこと」
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/19/0
で書きましたので割愛します。
これもなかなか毎回同じクオリティでできるわけではないですけれども。
本題の「行間」についてですが
太字で書いた部位ですね。
まさにここを読み取れずに上司の言いなり人形になっていました。
(正確に言えばいいなりの人形にすらなれていないという。。。)
情けない話ですが
これを改めて指導してもらった時に
「そういうことか!」と腑に落ちました。
当たり前ですが、上司も仕事を減らしたいわけで
敵対しているわけではないんですよね(そのはず)
「そこまで教えないとわからないか」と上司は思ったことでしょうが
僕にはわかりませんでしたね。。
前職の先輩もきっと伝わらなくてイライラしてたのでしょう。
そう考えるとちょっと申し訳ないですね。
というわけで、怒られたときには
言葉を反芻しすぎると精神的に参ってしまうので
(負の連鎖にはいいてしまうので)
あまりにうまくいかない場合は
直接上司本人に聞くのもアリだと思います。
まぁその時の上司との関係によりますがね。。。
ぺこり
世間でも同様のことが、そこそこあるのではないか、と思う事例です。
もうお前には判断させない
失敗が続いてしまった場合
さすがの上司も堪忍袋の緒が切れて
「もうお前には勝手に判断させない。必ず俺のところに報告に来い」
といわれることがあります。
その時に自分でどう考えるか、がターニングポイントになるわけで、
僕の場合は
「じゃあ報告すればいいでしょ」というパターンと
「じゃあ連絡がつながらなければ仕方がない」という
ところに落ちてしまいました。
こうして文字を起こしている段階でも
腐ってるなぁ。。と思わざるを得ないのですが。
当然、このような姿勢をとっていると
「報告すれば何でもしていいと思っているのか!」とか
「俺が留守中には仕事が進まないってことか!なんだその仕事のやり方は!」とか
まぁ頭が痛いセリフのオンパレードで詰められます(苦笑)
鬼上司に相談してみた
さすがに参ってしまい、上司に相談を持ちかけたところ(同じ上司です)
以下の回答を得ました。
「お前の相談の仕方は●●さんがこういったからOKです。みたいに聞こえる。
俺が許可を出した途端に「はい、言質とりました!進めます」という感じだ。
とても方針を確認しているようには思えない。」
「確かに勝手な判断するなとは言ったけれども
そんな無責任な、身勝手な判断だったらやらせないってことだ。
言葉をそのままとるなら お前は何もできないし、正社員の意味もないだろう?
判断させないと言ったから、ってことなら俺が死ねって言ったら死ぬのか?
そうじゃないだろう?
自分の起こした行動がまわりにどう影響するかも踏まえ、じっくり考えろよ」
とのこと。
話は少しぼけてしまったのですが。
報告の仕方については
「上司に考えさせないこと」
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/19/0
で書きましたので割愛します。
これもなかなか毎回同じクオリティでできるわけではないですけれども。
本題の「行間」についてですが
太字で書いた部位ですね。
まさにここを読み取れずに上司の言いなり人形になっていました。
(正確に言えばいいなりの人形にすらなれていないという。。。)
情けない話ですが
これを改めて指導してもらった時に
「そういうことか!」と腑に落ちました。
当たり前ですが、上司も仕事を減らしたいわけで
敵対しているわけではないんですよね(そのはず)
「そこまで教えないとわからないか」と上司は思ったことでしょうが
僕にはわかりませんでしたね。。
前職の先輩もきっと伝わらなくてイライラしてたのでしょう。
そう考えるとちょっと申し訳ないですね。
あまりに先が真っ暗であるならば、真っ暗にしている当の本人に聞けばよい
というわけで、怒られたときには
言葉を反芻しすぎると精神的に参ってしまうので
(負の連鎖にはいいてしまうので)
あまりにうまくいかない場合は
直接上司本人に聞くのもアリだと思います。
まぁその時の上司との関係によりますがね。。。
ぺこり
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