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2017年07月17日

wordpressの進捗について

4/16日にwordpressを設置して
ようやく記事が3つ目になりました(爆)

腰が重かった理由なんか腐るほどあるのですが
書き始めることができたのは
この記事のおかげ(大御所:IKEさんのページ。IKEさんのツイットはかなり有用です)
https://fukugyo-senryaku.com/knowhow-collector/

情報をあさっていると
本当に身動きの取れないような状況が待ち構えている。

・無料か有料か
・顔出し実名か匿名か
・もうける商材か、小遣い程度か
・記事を優先すべきか、デザインを優先すべきか(これはどっちもか)

「よし、進もう」と思っても「えっ?この情報間違ってるの??」的な
話がすぐに流れてきてがんじがらめになってしまう。

もちろん、時間は有限なので
無駄な努力は避けたい、と考えて。。。
ではなく悩んでしまう。
そして悩んでいるふりをして、全く動かず
時間だけが過ぎていく。

腹を決めてようやく書き始めることができたと思いきや
それはそれで筆が進まない。

自分の経験を生かしてザクザク書いてやる!と思っていたら
「やばい、こっちのサイトの方がすごい出来だ。。。」(思考停止)とか
「これ(wordpress)、全然思うようにかけないじゃん」(作業停止)とか
「自分の書きたいように書くのではなく、ページを閲覧してもらう人のことを考えて書くとか」
(リライト連発)
とか(苦笑)。

この悪循環で3か月が過ぎ去ったといっても
過言ではないです。


まぁ見るに堪えない状況ですが
とりあえず、記事は書ける目途が立ってきた。


他の大御所(やぎぺーさん)は
「屑記事はいつまでたっても屑記事だよ」
「間違った努力はすべきでない」
「続けることが美徳ではない」
という手厳しい言葉をツイットするし
その通りだと思うけれども
(参考記事:https://www.jimpei.net/entry/keizoku
今の自分には100%正しい方向の作成は無理で。

多分、100%正しいものでもなく、3,40%位の正しさでもって
記事を作っていき
(記事の内容の正しさは自分で確保したもので)
やれデザインやリンクなどは30記事ぐらいたまってからでいいのかなと。

記事が一つ二つだとサイトの構成も何も決まらないと思うので。
多分偉い人は最初に市場調査し、構成・デザインをつくって、一気に書き出すのだと思うけれども
その技術がまだない。

だからとりあえず、
自分が絶対飽きない分野かつ
商材をある程度紹介できるような分野を選択して
記事を作っていく。

今やれることは
それしかないかなと思っています。

心が折れそうなあなたに(読書編)

本件、アフィリエイトとは関係のない記事ですが
本業の仕事もいかに楽しくやるか、
自分を追い詰めないような考え方にできるか、
を体験談をもって紹介します。

今回は本によって気持ちが救われたケースです。


なぜ心が折れがちだったのか。

絶賛できない君の私ですので
特に社会人1年目から2年目は今よりも超絶苦労していました。

私は大学院卒で謎にできると思い込んでいた
自意識高い系の人間でした。
そんな人間はやはり頭でっかちで、先輩からは猛烈なかわいがり(苦笑)を受けていました。

その時の環境は
同期がおらず、年が離れたできる人たちばかり。
ひたすらに劣等感を感じ続け
「なんて俺はだめなんだ。。。」みたいな感じで
自分をひたすらにいじめていました。


そんなときに救ってくれたのが
重松清や垣根涼介の小説でした。

重松清の小説について


重松清の小説は人の弱さを優しく包んでくれる小説が多いです。
一つ一つのエピソードが自分の経験と重なることもあれば
「あの時のあいつの発言はこんなことを考えてのものだったのかな」とか
人の感情に思いを馳せることのできる小説だと思っています。

そんなときにおススメなのはこちら(まだアマゾンの審査は通っていません苦笑)
書評についてはまた別途書ければと思いますが
これらは僕の弱った心を包んでくれました。
「できなくてもいいじゃないか。」「そんあこともある。」と。

〇君の友達
〇その日のまえに
〇カシオペアの丘で


。。。ただ、できなくてはまずいこともあるし、納期厳守は
社会人として必達ですが、そういう時は大事故になる前に先輩を頼るべきでしたし
人の手を借りてでも最終的に達成できたならば
心を無意味にいじめる必要はないのです。


【ここからは私事で書評とは関係ありません】
大学時代、がむしゃらに努力を続けることで
ある一定の成果を出し続けることのできた経験があったために
「成果がでなくて弱っている人なんて所詮努力不足なんでしょ?」
とか
「うつになるとかマジであり得ないし、悩んでいる暇があれば少しでも努力すればいいのに」
なんて思っていましたが

いざ、自分が圧倒的できない君の立場になり
タイムリミットが迫ってくると
あっという間にへたれになる自分がいました(苦笑)

ま、それでもいいのです。と思いなおすことができたのは
重松清の小説が一役買っていますね。僕の場合は。


垣根涼介の小説について


垣根涼介の小説は人の生き方や働くことの意味を考えさせるきっかけを
与えてくれる小説が多いです。

おススメはこれ。
・君たちに明日はない(1〜5)
・人生教習所(上、下)

特に「君たちに明日はない」は、
リストラ請負会社の村上真介とリストラを受ける面接者の
人間模様が面白く、自分の働き方についても結構考えさせられました。
物語は短編で描かれており、
「さまざまな人たちの立場で、どのように舵を切るのか」
という人の人生の大事な選択を垣間見るような
雰囲気を味わえます。

悪い方向にやめていったケースは書かれていないのは
垣根良助がこの本で伝えたいことが
単なる物語としてではなく、人生について、
読者に考えるきっかけを与えたいからだと思っています。
(悪いケースをかいてしまうならならば)
リストラされてしまえば人生終わりみたいな
考え方に誘導してしまうだろうし、
テーマのないマンガのような小説になってしまうだろうし。

この小説のようにとんとんといい方向にばかり進むわけではないけれども
どの分野でもそれなりに真面目にやってりゃ
人脈とかもできたりするだろうし
他の人には見えない「何か」を発見することもあるだろう。

仕事は確かにつらいし、きついことが多い。
仕事のために、何かを犠牲にすることもあるかもしれない。

それでも自分で選んだ道なんだから
どうせ歩くならば楽しんで歩きたい。

私にとって、そんな風に導いてくれるシリーズです。
おすすめ。

本を読むことについて

結局、本を読むこと特に小説を読むことは
現実逃避につながるかもしれません。
小説なんて高尚のように見えますが
所詮は漫画と同様、時間つぶしのカテゴリーですから
仕事には直結しないことの方が多いです。
それなら世間に転がっているノウハウ本を読んだり
現状を打破するための解決策を練るような行動をとった方が
いいのではないか、という考え方もあります。
(もちろん、そういう本も好きです。ホリエモンの「ゼロ 何もない自分に1をたしていく」とか特に)

ただ、目の前の現実があまりにいっぱいいっぱいで
どうしようもないときは
一度距離をおいてリセットをするのも、一つの手段ではないでしょうか。
と私は思っています。

そして、ここで紹介した本が
このブログを読んでくれたあなたの働き方や人生に
いい影響を及ぼしてくれたら、と思います。
プロフィール
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のら人
アフィリエイトの情報を収集し続け、ようやく重い腰を上げてスタートを切ります(2017年4月〜)。 現在、地方の中小企業にて絶賛社畜中。移動してきた優秀な上司より強烈なパワハラを受けており、精神的に限界が見えたり見えなかったり。 上司の猛攻にやられてしまうのが先か、自分の成長が先か、アフィリエイトで稼げるようになるのが先か、の三つ巴。 twitterアカウント:https://twitter.com/ymtbod
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