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posted by fanblog

2017年08月04日

誰も失敗するつもりでやっていない

こちらとしては
やってしまったことに対して「悪気がない」ので

「まさかそんな風になるとは思っていなかった」とか
「え?そんなことでこんなに怒られるの??」とか、
思ったりするわけなのですが。

僕が最も上司に激昂されるときは
こういうことをしてしまっている場合が多いのです。


そういう時の上司のたとえは
「悪気がなければ何してもええんか?」
から始まり
「お前そんなこともできないようだったら何もさせらんないよ?」
になり
「あれもそう、これもそうetc.etc....」
と怒涛の詰めが始まるわけですが。


聞いてるうちはつらくて仕方がないですし
いうことが超正論で反論できない状況に追い込まれます。
こういうことを避けるがゆえに
上司を避け、昨日の記事のような状況になってしまうわけなのですが。

とはいえ、これはこの上司とやっていく以上は
なんとかクリアしないといけない壁だと思う一方で
上司の指摘を反芻するための記事を展開します。


誰も失敗するつもりでやっていない




そこで腑に落ちた指導が
「誰も失敗するつもりでやっていない」です。


交通事故がまさにその典型例で。
「人をはねてやろう」と思う人は少ないと思いますが
その一方でスマホを片手に運転する人は後を絶ちません。

スマホを片手で持ちながら人をはねてしまい
「まさか人をはねてしまうなんて思いませんでした。。。」
なんてセリフを被害者の方に伝えてしまおうものならば
「そんなの事故を起こすに決まっているじゃないか!!」
となるわけで。


今の自分の仕事のやり方はまさにそのレベルだということ。
自分では最善を尽くしている、これでどうだ!と思って進めている仕事が
上司の思惑とはずれていたり、
下手をすると下請けともめてしまう案件に発展しかねない状況を作り出している。


これはなぜ起きてしまうのか、といえば
・事前に確認しない
・想像力が欠如している
この二点になるかと考えています。


・事前に確認しない
これの対策については、
先日のコミュニケーションの項で解決しつつあります。
まだ完全ではないけれどもビビり癖をなくすこと、
チームであること。


・想像力の欠如について
物事を進める際に「考えたつもりになっている」こと。
これをやりすぎる、、、と怒られるというよりも
質問の仕方が悪いと考えています。

また質問力を高めるために
7つの仕事術読み直します。


所感




とまぁ、本日もズタズタなわけですが
「悪気がなけりゃあ何でもいい」なんてことはなく
「いかに事故を起こさないように進めるか」
「最悪を想定できるか」。

それをただ、上司の言った通りに進めるのではなく
自分で導きだし、確認して方向を正してもらいながら進めること。

当たり前だけど
今一度「守破離」の「守」から出直します。



ぺこり


プロフィール
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のら人
アフィリエイトの情報を収集し続け、ようやく重い腰を上げてスタートを切ります(2017年4月〜)。 現在、地方の中小企業にて絶賛社畜中。移動してきた優秀な上司より強烈なパワハラを受けており、精神的に限界が見えたり見えなかったり。 上司の猛攻にやられてしまうのが先か、自分の成長が先か、アフィリエイトで稼げるようになるのが先か、の三つ巴。 twitterアカウント:https://twitter.com/ymtbod
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