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2017年07月31日

怖い上司に歩み寄ってみた〜7つの仕事術の引用〜

ここでもお伝えしているように
僕は上司との関係があまりよくないのです。

上司はかなり優秀ですが、ガチガチの管理タイプで
まぁよく叱られるのですが(苦笑)
気が付いたらビビり癖がついてしまって、まともに報告ができなかったり
距離を置いてしまっている自分がいました。

この土日に頭が擦り切れるぐらいに悩み
出した結論は会社辞めたい
自分の思考パターンを変えてみるということでした。

そこで、先日より紹介している
7つの仕事術ですが、その中の一つを実践してみました。

それは「上司に好かれるためにすべき4つのこと」のうちの一つ
上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」になります。


以下、目次(とびません)
1上司の特徴を把握せよ
2上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」
3いざ、実践
4所感

上司の特徴を把握せよ




特徴も何もないのですが。

先日、上司に報告できずにいた案件にて
「上司が出張中だから〜」とか考えて先延ばしにしてしまい
報告のタイミングを逃してしまったことがありました。
色々理由もあったのですが
一番の理由は
「上司が出張しているときに判断を仰いだ場合、ほとんどの場合猛烈に怒られてしまう」
からですね。

「それって俺に聞かないと判断できないの?」と言われ
勝手に進めるとそれはそれで怒られるパターンです。

多くの人は「子供か?」と思うかもしれませんが
今の自分には本当に苦しいのです。
まぁ僕が苦しくとも、会社にとっては不利益以外何物でもないので
これは何とかしないといけないと思ったわけで(※)

調べました!
キーワード:上司、怖い

そこにはこう書いてありました。


「やはり大事なのはコミュニケーションをとること」

上司も期待をしているかもしれません。
「わからないことや助けてほしいことを自分で言って来い、もっと積極的になってくれ!」
と思われているのかもしれません。

引用元:http://toyokeizai.net/articles/-/76814?page=2



僕の上司はきっとこれに当てはまるのであろうと思いました。
であるならば、まずはビビることを無くしていかなければならないだろうと
考えました。


上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」




7つの仕事術の中にある
第6章「コミュニケーション力」を上げようの内
上司に好かれるためにすべき4つのことに
上司との関係が劇的によくなる「週一時間の投資」

というものがあります。

著者であるShinさんは「喫煙室について行く」「ランチに誘う」といった行動をとられたようです。
まさに「上司に関心を持つこと、コミュニケーションをとることが大切である」ということでしょう。


先日、
「お前の仕事の体たらくはなんだ?最近報告にも来ないし
そんなに俺の言うことが聞けないのか?」
とか、様々なことを言われて
今も思い出すだけで頭が痛くなってきているのですが(苦笑)
「ひょっとしたら」と気が付いたのです。


 自分は怒られる恐怖のあまりに近寄らなかった
⇒コミュニケーションが不足し、上司は、よりこちらの情報がわからなくなっている。
 (勝手にやっている、自分のいうことを聞かない、と思っている)
⇒仕事が上司の思い通りになっておらず、怒られる

という悪循環に、ですね。

いざ、実践




これを打破するためにまずは出張後の上司に話しかけるようにしました。
「出張お疲れ様でした」から始まり
上司の武勇伝を聞き、社内の案件を報告する。
(ちなみに僕は上司の武勇伝を楽しく聞ける方なのです)
これを就業時間前にやることが大切で。
就業時間になってしまうと強制的にミーティングが始まるので
それより前に、自分から話しかけに行くこと。
端的に言うと「私はあなたに興味がありますよ!」アピールですね。

これだけでずいぶんと状況は改善されました。

これに加え、午後一番の仕事の相談もあったので
「昼飯ご一緒していいですか?」と
ひょこひょこ ついてくことにしました。
この作戦は意外に効いたようで、
強面の上司も「おぉ」とまんざらでもないようでした。

そんなわけで、僕の場合は効果てきめんであったと
考えております。

所感




ここに書いた例は
世の中で書かれているブラック企業の上下関係に比べれば
かなり恵まれた方なのでしょう、と思っています。

僕が苦しくとも、会社にとっては不利益以外何物でもないので
これは何とかしないといけないと思ったわけで


とは書きましたが、別にこんな風に考えることが格好いいと思っているわけではないですし
本当にやばかったら辞めるべきだと思います。
むしろ僕はすぐにでも辞めたい

とはいえ、今副業やライティングを勉強している一方で
会社に勤めながら、働き方の基礎を今一度叩き直していただいている、
という認識もあるので(一応)
それなりにきっちりと仕事はしないといけない、腰掛だけの状態はもったいない
と思うので、本業は本業で頑張りたいのです。


先日、会社の仕事は「チーム」でやることについても考えましたが
上司とうまくやりつつ、一日を充実させたいところですね。

2017年07月27日

上司に考えさせないということ

上司に報告をする際によく見る文章が

「上司も忙しいのです。さまざまな決断を分単位で迫られることもあるでしょう。
だから考えさせないような報告をすることが大切です。
例えば yes or No。もしくは@orAorBで、これを〇〇な理由からAがいいと思うのですがいかがでしょうか」的な話。

自分ではやっているつもりが
リアクションが
「違うんだよなぁ」とか
「@ABを使って何が判断できるの?」とか。

そんな報告ばかりかた一歩進んだので報告します。

選択肢を作るための要素について




僕は製造業にかかわりつつ
物を買う立場にあります。
その際によく言われることが「QCDを意識せよ」ということです。

QCDって何?っていうと

Q (Quality):品質
C(Cost) :価格
D(Delivery):納期や数量

になります。
経済活動をするうえで、3つは相反する性質をもちます。

・品質をあげようとすれば、価格は高くなるし、時間がかかる(納期が延びる)
・価格を下げようとすれば、品質を維持させたり上げることは難しいし、同じ数量を作るのは難しくなる
・納期を早めようとすれば、品質は悪化しやすいし、価格は上がりやすい(人件費等)

(もちろんやり方によっては品質を上げつつ、納期が早まり、コストダウンも可能な時もある)

その時に何を優先させるべきかというのが判断の中に常に付きまといます。


僕がよく経験していた話では(苦笑)
大概納期が迫っており、「コスト」の概念がほぼ欠如しているケースが多かったのです。(※)
そこで上司に@ABを提示した時の反応がまさに
上のような反応でした。

選択肢を作っているようで選択肢になっていない。
これが僕の仕事のレベルでした。


(※について)
最近口を酸っぱくして言われる話が
「納期が迫っていればどれだけお金をかけても許されるのか」
ということ。
会社のお金や物を使用する際には
「所詮は他人(会社)のお金」という部分がどこかにあるから
選択肢にならない相談をしてしまうのだと思います。


そんな中で、
今日は選択肢にばっちりメリット・デメリット・コストまで
入っていたので良しとしようと思います。
(完璧ではなかったのですが。)


それにしてもQCDの概念は奥が深くて。
少し検索しただけでとてつもない情報量やまとめサイトが出てきますね。
世の中のビジネスマンとかコンサル業務にかかわっている人たちの
レベルはもはや異次元としか思えないです(苦笑)

2017年07月26日

KKDというフレームワーク

物の基本的な考え方は発送の枠組みをフレームワークというようです。
本日はまた自身の失敗例を挙げて紹介します。

【失敗】
とある試験結果を上司に報告した結果
試験内容(数量)が足りず、結果を説明するストーリーが破断してしまった。
結論として「この結果からは答えを導きだすことはできない」
ということになってしまった。

【やったこと】
・試験項目はすべて洗い出した
・測定箇所を選定した。
 ※経験的なところから「〇と〇と〇とやればいいだろう」としてピックアップした
・試験を取りまとめ報告した。
・一次報告にて「足りない部分があるんじゃないか」といわれ
 文献やデータをかき集めて再度報告した
 →結果にたどり着く

・時間がないために足りないところを試験そのもので補うのではなく
 理屈や推察にて補ったため、
 客観的なデータに基づく判断ができなかった。
 よって本試験では安全性を担保する結果を導き出すことはできなかった。
 

上司からの指摘 KKDでやるな!




KKDとは「経験(K)勘(K)度胸(D)」をさす。
造語かと思いきや、ネットで調べるとそれなりの記事もヒットした。

まがりなりにも3年もやっているとそれなりに知識もついてくるので
「これぐらいやっておけば大丈夫であろう」という安易な選択をしてしまう。
このようなやり方をしていると、
本人にとっては考えたつもりでも抜け落ちてしまう。


以前、MECEという考え方についてこのBlogにもアップしましたが
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/8/0?1501078260
全く活かすことのできなかった事例になります。


次回以降のやるべきこと




このような試験を実施する際に
「これは大丈夫だろう」
と考得てしまう前に、まずは列挙すること、もしくはきちんと測定すること。

その中で省略できそうなところは省略してもよいが
経験値がないこと、事前のデータが手元になければ
やるべき項目はすべて列挙する。
今の自分には結論を導けるだけの
KKDが備わっていない。

仕事に慣れてきたからと言って
正しい知識が必ずしも深まっているわけではない。

ということを痛烈に詰められた二日間でした(苦笑)

【所感】
製造の現場にて、個性とかは客観的なデータの取得とか
判断の邪魔になる傾向があるような気がします。
(その道の職人やベテランは別として)
「おまえの個性なんぞどうでもいい!」といわれましたが
試験や測定を行う業務にとってはそういうものですね。
後ほど「別に人間性を否定しているわけではない」とフォローされますが
すでにボロボロです(笑)

株だとかもそんなもんかもしれないですね。
感情をコントロールするといいますか。

一方でその道を極めたり、ベテランになれば以下のような
考え方にもなるのかもしれませんね。



私たちはKKDを「勘=適当」「経験=過去のしがらみ」「度胸=あてずっぽう」ではなく、「勘=直観」「経験=ケーススタディ(疑似体験)」「度胸=決断力(忍耐力)」と捕らえなおす必要があるのです。

※引用記事:http://preneur-preneur.com/kkd/



2017年07月25日

想像力の欠如、規律を守らないということ

現在はてなに移行(というか新設)を
手伝っていただいていますので
こちらの記事は未更新状態だったのですが

仕事の吸収力を高めるべく、アウトプットをさせていただきます。

想像力の欠如について




自分のした行為・選択の影響について意識すること。

【出来事@】
上司の代わりにPDFを添付するだけの話だったのですが
スキャンしたコピー機の設定が自分の想像とは異なり
A4横にスキャンされてしまった。
スキャンされた内容は歪んでいるわけでもないので
「まぁいいか」と思って出してしまった。

【影響】
・上司の顔、会社の名前に泥を塗ってしまった。
・相手先に失礼。また、自身の心象を下げる結果となった。
・身内ならまだしも、相手先が下請けであろうと元請けであろうと
 「こういうレベル」と認識されてしまう。


【出来事A】
会社の規律(安全)を重んじなかったこと。
実験室において、上司の許可を取らずに貸し出した。
相手は昼間に時間がないために、
夕方ごろから試験を開始するとのこと。

【影響】
相手が一人で試験を実施して何かあったら対応ができない。
もし、その相手に何かあったら場合、責任を取るのは最悪の場合は社長。
そもそも残業が規制されている中で、勝手にそのような行動を撮ってしまえば
ほかの社員も真似をする。

これらについて本日、90分間、怒涛に詰められたわけですが(苦笑)
言い返すところも全くないほど、反省いたします。


本日のドラマとか




ほとんどテレビを見ない方なのですが
つれが見ているので。
本日のドラマ「カンナさーん」でもやっていました。

同僚のポカミス(タグの取りつけ間違い)により
上司、会社を巻き込む大騒動になる案件。
こういうのって全数を修正しなければならず
時間と労力をかなり要する作業なので、絶対にやってはならないことと
叩き込まれる案件ではありますが
謎に年に何回かは発生します(苦笑)

なんでこの話を出したかといえば、
「この仕事はチームだから」
というやりとりですね。

現在、上司の足を引っ張るまいと必死に食らいついている状態ですが
やはりチームになり切れていない自分がいるのでしょう。
上司もそれを敏感に察知しているのだと思います。
本日派手に詰められた案件はまさにその結果でしかない。

仕事のやり方の考え方を変えなければならないのは
今なんですよね。

というわけで、色々やっています。


こういう反省記事は日記になってしまうので
新しいところでは書くかどうかは微妙ですね。

とはいっても書くことになるかもしれません。

2017年07月19日

todoリストについて

以前、Shinさんという方が運営している
playersというコミュニティに参加していることをお伝えしました。

https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/11/0

その中で紹介されている「最強のTodoリスト」なるものがあるのですが
今回はそれを使用感をレビューします。

このリストはplayersに参加していない方でも
使用可です。ただし、noteで購入する必要がありますが。
http://www.outward-matrix.com/entry/2016/06/25/141358

このtodoリストは
ブロガー界の重鎮のヒトデさんも
使用した感想をアップされており
その効果は折り紙つき!

http://www.hitode-festival.com/entry/2016/12/03/183000


で、実際使ってみてどうなのか





正直僕には使いこなせておらず
そこまで効果を感じることはつい最近まで
ありませんでした。

というのも、このtodoリストは
「仕事の効率を上げつつ、仕事の抜け漏れなくマルチタスクを回していく」
ために造られており(自己解釈)
「そもそも計画性があまりなく、降ってくる仕事から随時こなしていくような
 無計画な作業ばかりしている人」にとって、計画通りに実行する行為そのもののハードルが高い。

ましてや「todoリストって意識高い系の人がつかってるツールでしょ?意味あんの?」
位のレベルの人間ですので
ツールの良さがわからないうちに
何回か使うのをやめそうになっています(苦笑)。

そこは貧乏性な性格が勝ち、何回かトライしているうちに
なんとなく効果が出てきている気がしています。

前置きは長くなりましたが、特徴を述べていきます。

todoリスト.JPG


これがTodoリストです。
すごいざっくりしていますが、仮で記入しています。

僕がこれを使用していて「あ、いいな」と
思った特徴は以下の通りです。
・仕事の棚卸を意識させることができる
・仕事のボールがどこにあるかを意識させることができる
・仕事の進捗がどの程度か確認することができる
・一日のなかの仕事のスケジュールが30分単位で区切ることができる

仕事の棚卸について


日々、仕事をこなしていく一方で
確実に新しく仕事は降りかかってきますし、
仕事は増えていくことと思います。

まず、一日の予定を組み込むのに、このリストを使用します。
一方で、一日の終わりにも確認するので
その際に増えた業務や、やらなければならないことを追記していきます。

面倒ですがやっていかなければ
仕事のミス(もしくは抜け漏れ)はなくならないでしょう。

カテゴリでもソートできますので
大変わかりやすいですね。

ボールを意識させる、仕事の進捗の確認

当然、仕事は一人でやっているわけではありません。
よって自分のところで仕事が止まっている場合もあれば
依頼しっぱなしで相手のところで止まっていることもあります。
なので、ボールがどこにあるか、
特に自分のところにボールが極力たまらないように意識できるのが
いいところですね。

さらに仕事がどれくらい進んでいるのかもざっとわかります。

製造や工事関連の仕事についていると
各項目ややるべきことが縦のセルに、
どの程度の期間がかかるのかを横のセルに表示し
計画を立てていくのですが、用途としては長期間の計画氷ですし
細かい仕事が拾いきれないのです。

これはその欠点をうまく補っているリストですね。


一日のなかの仕事のスケジュールが30分単位で区切ることができる


この内容がこのtodoリストの胆だと思っています。
todoリストの業務内容を30分ごとに簡単にスケジューリングできるのです。

キャプチャ.JPG




多くのリストは
・todoリストを作っただけ。(そして終わったtodoを削っていく)
・一日のスケジュールは作ったけど、抱えている全体の業務量が見えない
このようなことが多いです。
少なくとも、今までの自分のやり方ではそうでした。

しかしこのリストは以下の手順で簡単にスケジューリングできます。
・A列の番号を「日時スケジュールのシート」に打ち込みます
 ※A列の番号が自動で振られます。
・日時スケジュールのB列に打ち込んでいくだけで
 必要な情報を埋めることができます。 
それだけです。
一度作ったtodoリストをもとにリスケジュールする手間がかかりません。

これがすごい便利で重宝しています。

ただし現実はそう甘くない

とはいっても、現実には横やりが入ったり
仕事がうまく終わらなかったりすることもあります。

そのような場合は、一番右の列に実際に起きた業務を
記入します。
帰る前に反省をし
・この横やりは仕方がなかったのか
・この業務の時間は適正だったのか
・予定通りにいかなかったのは何が原因か、どうすればうまくいくのか

これらを検討しています。
そして、新たに発生した業務は
todoリストに追記していく。

これの繰り返しですかね。使用方法としては。


そもそものtodoリストの効能


ヒトデさんもおっしゃっていましたが
一度スケジューリングすると
「やらなければ」という意識が働き
仕事への集中力が高まる気がします。

高まるというより、ほかのことに気がそれにくくなるという感じでしょうか。
結局のところ
このリストを使用しなくても仕事のPLAN→DOが抜け漏れなくできていれば
必要ないと思います。結局は自分の仕事をどう管理するかの話ですから。

しかしながら、このリストはさらに業務全体の抜け漏れも防いでくれる役割がありますので
非常によいです。ようやくわかってきた(苦笑)



現在社内では絶賛残業カットかつ生産性向上の指令が出ているので
これを使って踏ん張りたいですね!
そして早く帰ってもっと記事を書きたい!
(wordpressも進めたい!)

まだまだ仕事のやり方については改善の余地ありまくりの日々です。
さて、これをwordpressの方にも展開していくか。。。。。

2017年07月18日

結果をだす癖(習慣)について

こういう記事を書き続けると
意識高い系(苦笑)な感じがしますが
いい気付きがあったので展開します。

僕は 横山信弘さんのメルマガ(メルマガ草創花伝)を
読んでいるのですが
無料ながら「仕事のあるべき姿」を
師匠と弟子の対話形式にて展開しています。

本日のメルマガには追加でコラムが載っていました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170718-00073397/


書籍やネットで結果を出す人の特徴を調べると、
・自己肯定感が強い
・失敗を楽しんでいる
・行動力がある
・モチベーションが高い
・家族も大切にする
という記事をよく見ます。

 「〇〇する人ほど●●する」
という表現は間違いではないですが
 「●●すれば〇〇」になるとは限らない

というのが目から鱗でした。
(ここでいえば結果を出す人ほど家族も大切にするということでしょうか。)


なぜなら、最近の広告でよくある
「〇〇する人の7つの習慣」とかに都合のいいことしか書いてないのを
よく見るからです。

特に「成長する人ほど遊んでいる」などといった、
都合のいい解釈を選ばせるような記事があり
僕なんか一発で引っかかってしまいます



と冗談はここまでとして。

・結果を出す癖をつけるにはとにかく結果を出し続けること
・0から100まで自分で考え抜き、やりきること
が重要であるということ。
あたりまえですが。

今更ながらに納得がいったのが
以下のエピソード。

上司から仕事を振られたときに、
上司の満足のいかなかったレベルのアウトプットしかできなかったとする。

例えば書類の作成の場合、赤が入ってその部分だけを直す作業が発生する。
「本人的には考えて修正した」としても「機械的に修正した」としても
所詮は誤った部分だけを直すことが多くなってしまうので
結果を出す癖が身につかず、言われたことだけをやる癖がついてしまう


今の自分がまさにこれで。
修正される部位はかなり少ないが、
所詮は枠をはみ出る、上司の期待を超える結果がいまだに出せたことはない。
この記事にある「考え抜く力」が圧倒的に足りないのでしょう。

応用や再現性も少ないですしね。

自分では頑張っているつもりでも
どっかに人を頼ったり、上司に頼っているところがある。
ということが改めて認識された記事でした。

2017年07月17日

wordpressの進捗について

4/16日にwordpressを設置して
ようやく記事が3つ目になりました(爆)

腰が重かった理由なんか腐るほどあるのですが
書き始めることができたのは
この記事のおかげ(大御所:IKEさんのページ。IKEさんのツイットはかなり有用です)
https://fukugyo-senryaku.com/knowhow-collector/

情報をあさっていると
本当に身動きの取れないような状況が待ち構えている。

・無料か有料か
・顔出し実名か匿名か
・もうける商材か、小遣い程度か
・記事を優先すべきか、デザインを優先すべきか(これはどっちもか)

「よし、進もう」と思っても「えっ?この情報間違ってるの??」的な
話がすぐに流れてきてがんじがらめになってしまう。

もちろん、時間は有限なので
無駄な努力は避けたい、と考えて。。。
ではなく悩んでしまう。
そして悩んでいるふりをして、全く動かず
時間だけが過ぎていく。

腹を決めてようやく書き始めることができたと思いきや
それはそれで筆が進まない。

自分の経験を生かしてザクザク書いてやる!と思っていたら
「やばい、こっちのサイトの方がすごい出来だ。。。」(思考停止)とか
「これ(wordpress)、全然思うようにかけないじゃん」(作業停止)とか
「自分の書きたいように書くのではなく、ページを閲覧してもらう人のことを考えて書くとか」
(リライト連発)
とか(苦笑)。

この悪循環で3か月が過ぎ去ったといっても
過言ではないです。


まぁ見るに堪えない状況ですが
とりあえず、記事は書ける目途が立ってきた。


他の大御所(やぎぺーさん)は
「屑記事はいつまでたっても屑記事だよ」
「間違った努力はすべきでない」
「続けることが美徳ではない」
という手厳しい言葉をツイットするし
その通りだと思うけれども
(参考記事:https://www.jimpei.net/entry/keizoku
今の自分には100%正しい方向の作成は無理で。

多分、100%正しいものでもなく、3,40%位の正しさでもって
記事を作っていき
(記事の内容の正しさは自分で確保したもので)
やれデザインやリンクなどは30記事ぐらいたまってからでいいのかなと。

記事が一つ二つだとサイトの構成も何も決まらないと思うので。
多分偉い人は最初に市場調査し、構成・デザインをつくって、一気に書き出すのだと思うけれども
その技術がまだない。

だからとりあえず、
自分が絶対飽きない分野かつ
商材をある程度紹介できるような分野を選択して
記事を作っていく。

今やれることは
それしかないかなと思っています。

心が折れそうなあなたに(読書編)

本件、アフィリエイトとは関係のない記事ですが
本業の仕事もいかに楽しくやるか、
自分を追い詰めないような考え方にできるか、
を体験談をもって紹介します。

今回は本によって気持ちが救われたケースです。


なぜ心が折れがちだったのか。

絶賛できない君の私ですので
特に社会人1年目から2年目は今よりも超絶苦労していました。

私は大学院卒で謎にできると思い込んでいた
自意識高い系の人間でした。
そんな人間はやはり頭でっかちで、先輩からは猛烈なかわいがり(苦笑)を受けていました。

その時の環境は
同期がおらず、年が離れたできる人たちばかり。
ひたすらに劣等感を感じ続け
「なんて俺はだめなんだ。。。」みたいな感じで
自分をひたすらにいじめていました。


そんなときに救ってくれたのが
重松清や垣根涼介の小説でした。

重松清の小説について


重松清の小説は人の弱さを優しく包んでくれる小説が多いです。
一つ一つのエピソードが自分の経験と重なることもあれば
「あの時のあいつの発言はこんなことを考えてのものだったのかな」とか
人の感情に思いを馳せることのできる小説だと思っています。

そんなときにおススメなのはこちら(まだアマゾンの審査は通っていません苦笑)
書評についてはまた別途書ければと思いますが
これらは僕の弱った心を包んでくれました。
「できなくてもいいじゃないか。」「そんあこともある。」と。

〇君の友達
〇その日のまえに
〇カシオペアの丘で


。。。ただ、できなくてはまずいこともあるし、納期厳守は
社会人として必達ですが、そういう時は大事故になる前に先輩を頼るべきでしたし
人の手を借りてでも最終的に達成できたならば
心を無意味にいじめる必要はないのです。


【ここからは私事で書評とは関係ありません】
大学時代、がむしゃらに努力を続けることで
ある一定の成果を出し続けることのできた経験があったために
「成果がでなくて弱っている人なんて所詮努力不足なんでしょ?」
とか
「うつになるとかマジであり得ないし、悩んでいる暇があれば少しでも努力すればいいのに」
なんて思っていましたが

いざ、自分が圧倒的できない君の立場になり
タイムリミットが迫ってくると
あっという間にへたれになる自分がいました(苦笑)

ま、それでもいいのです。と思いなおすことができたのは
重松清の小説が一役買っていますね。僕の場合は。


垣根涼介の小説について


垣根涼介の小説は人の生き方や働くことの意味を考えさせるきっかけを
与えてくれる小説が多いです。

おススメはこれ。
・君たちに明日はない(1〜5)
・人生教習所(上、下)

特に「君たちに明日はない」は、
リストラ請負会社の村上真介とリストラを受ける面接者の
人間模様が面白く、自分の働き方についても結構考えさせられました。
物語は短編で描かれており、
「さまざまな人たちの立場で、どのように舵を切るのか」
という人の人生の大事な選択を垣間見るような
雰囲気を味わえます。

悪い方向にやめていったケースは書かれていないのは
垣根良助がこの本で伝えたいことが
単なる物語としてではなく、人生について、
読者に考えるきっかけを与えたいからだと思っています。
(悪いケースをかいてしまうならならば)
リストラされてしまえば人生終わりみたいな
考え方に誘導してしまうだろうし、
テーマのないマンガのような小説になってしまうだろうし。

この小説のようにとんとんといい方向にばかり進むわけではないけれども
どの分野でもそれなりに真面目にやってりゃ
人脈とかもできたりするだろうし
他の人には見えない「何か」を発見することもあるだろう。

仕事は確かにつらいし、きついことが多い。
仕事のために、何かを犠牲にすることもあるかもしれない。

それでも自分で選んだ道なんだから
どうせ歩くならば楽しんで歩きたい。

私にとって、そんな風に導いてくれるシリーズです。
おすすめ。

本を読むことについて

結局、本を読むこと特に小説を読むことは
現実逃避につながるかもしれません。
小説なんて高尚のように見えますが
所詮は漫画と同様、時間つぶしのカテゴリーですから
仕事には直結しないことの方が多いです。
それなら世間に転がっているノウハウ本を読んだり
現状を打破するための解決策を練るような行動をとった方が
いいのではないか、という考え方もあります。
(もちろん、そういう本も好きです。ホリエモンの「ゼロ 何もない自分に1をたしていく」とか特に)

ただ、目の前の現実があまりにいっぱいいっぱいで
どうしようもないときは
一度距離をおいてリセットをするのも、一つの手段ではないでしょうか。
と私は思っています。

そして、ここで紹介した本が
このブログを読んでくれたあなたの働き方や人生に
いい影響を及ぼしてくれたら、と思います。

2017年07月15日

7つの仕事術について

最近、ブログ「Outward Matrix」を運営している
現役戦略コンサルタントのShinさんの提供しているサービス
playersに参加しています。

それとは直接関係ないのですが
Shinさんが出版された、とのことで
その著者を何回かにわたりアウトプットしたいと思います。

https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478101353/booksonlinep-22/


【本を読むきっかけ】
・やはり、僕も自分が仕事ができる方とは思わないということ、
・もっと積極的に仕事をこなし、暇な時間を設けてアフィリエイトしたい
・ってか一日で一番拘束される時間をやっぱり有意義にしたい
 (鬼上司に叱られるばかりはしんどい)

というわけで、仕事も頑張りつつ、こちらにも力を入れたいといった次第です。

【仕事ができない人の7つの特徴について】
〇仕事ができない人の7つの特徴は以下の通り
・吸収力の無さ・・・指摘されても筒抜けの状態
・主体性の無さ・・・言われた仕事のみでいっぱいいっぱい
・目標設定力の無さ・・・現状と課題を理解していない
・思考力の無さ・・・自分の力で考えることができない
・資料作成能力の無さ・・・伝えたいことが伝わらない
・コミュニケーション能力の無さ・・・上司とまともなコミュニケーションが取れない
・生産性の無さ・・・与えられた仕事に対するアウトプットが不十分

これらどれか一つでも当てはまってしまえば
仕事のアウトプットとしては不十分である。

巷には問題を解決するための本や情報はあるが
通用しないことが多い。
これはできる人、ある程度仕事の本質を分かっている人に向けられた内容であるために
仕事の基礎ができていない若手は空回りするだけ、
もしくは7つの内の一つしか網羅されていないために
自分としては改善したつもりが、顧客(上司)にとっては不十分である。

そこでまず、吸収力についての対策を示す。

【吸収力の高め方】
ミスを指摘された場合によくとる方法は
メモを取ることだが
メモを取るだけでは効果がない。

メモを取っただけでは忘れてしまうためである。
要は注意される→メモをする→その時は覚えているが忘れてしまう
 →同じミスを繰り返す
という構造である。

本文には以下のように対策をしている。

@すべての指摘事項をメールに書き、下書き保存をする」
 この時、上司から指摘された言葉をそのままでなく
 自分の言葉で、具体例を含めて書くと効果がある
A見返しのマイルールを作り、それを順守する。
B誰かに学びを展開する

この@〜Bを繰り返すことにより
同じような失敗は限りなく減る、、とのこと。

【体験談】
確かに、メモを取るまではよくやるが
見直すということを徹底的にやったことはない。

そして、誰かにアウトプットする機会もなかなかない。
 
実はこの見直す・繰り返すということは
以前紹介したIBAでも同様のことが講義にて紹介されていた。
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/3/0?1500263294

きっと本質はこんな感じなのかと思う。
・正しい知識をインプットし、繰り返すこと
・それが当たり前になるまでひたすらに

本書ではメールをツールに使っていたが
IBAではRemaindoというアプリを使用していた。

これはなかなか使えるので
インストールしていたが、最近ご無沙汰なので(苦笑)
またこの内容を追加しようと思う。


まだまだ続きます。



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のら人
アフィリエイトの情報を収集し続け、ようやく重い腰を上げてスタートを切ります(2017年4月〜)。 現在、地方の中小企業にて絶賛社畜中。移動してきた優秀な上司より強烈なパワハラを受けており、精神的に限界が見えたり見えなかったり。 上司の猛攻にやられてしまうのが先か、自分の成長が先か、アフィリエイトで稼げるようになるのが先か、の三つ巴。 twitterアカウント:https://twitter.com/ymtbod
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