2017年07月15日
7つの仕事術について
最近、ブログ「Outward Matrix」を運営している
現役戦略コンサルタントのShinさんの提供しているサービス
playersに参加しています。
それとは直接関係ないのですが
Shinさんが出版された、とのことで
その著者を何回かにわたりアウトプットしたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478101353/booksonlinep-22/
【本を読むきっかけ】
・やはり、僕も自分が仕事ができる方とは思わないということ、
・もっと積極的に仕事をこなし、暇な時間を設けてアフィリエイトしたい
・ってか一日で一番拘束される時間をやっぱり有意義にしたい
(鬼上司に叱られるばかりはしんどい)
というわけで、仕事も頑張りつつ、こちらにも力を入れたいといった次第です。
【仕事ができない人の7つの特徴について】
〇仕事ができない人の7つの特徴は以下の通り
・吸収力の無さ・・・指摘されても筒抜けの状態
・主体性の無さ・・・言われた仕事のみでいっぱいいっぱい
・目標設定力の無さ・・・現状と課題を理解していない
・思考力の無さ・・・自分の力で考えることができない
・資料作成能力の無さ・・・伝えたいことが伝わらない
・コミュニケーション能力の無さ・・・上司とまともなコミュニケーションが取れない
・生産性の無さ・・・与えられた仕事に対するアウトプットが不十分
これらどれか一つでも当てはまってしまえば
仕事のアウトプットとしては不十分である。
巷には問題を解決するための本や情報はあるが
通用しないことが多い。
これはできる人、ある程度仕事の本質を分かっている人に向けられた内容であるために
仕事の基礎ができていない若手は空回りするだけ、
もしくは7つの内の一つしか網羅されていないために
自分としては改善したつもりが、顧客(上司)にとっては不十分である。
そこでまず、吸収力についての対策を示す。
【吸収力の高め方】
ミスを指摘された場合によくとる方法は
メモを取ることだが
メモを取るだけでは効果がない。
メモを取っただけでは忘れてしまうためである。
要は注意される→メモをする→その時は覚えているが忘れてしまう
→同じミスを繰り返す
という構造である。
本文には以下のように対策をしている。
@すべての指摘事項をメールに書き、下書き保存をする」
この時、上司から指摘された言葉をそのままでなく
自分の言葉で、具体例を含めて書くと効果がある
A見返しのマイルールを作り、それを順守する。
B誰かに学びを展開する
この@〜Bを繰り返すことにより
同じような失敗は限りなく減る、、とのこと。
【体験談】
確かに、メモを取るまではよくやるが
見直すということを徹底的にやったことはない。
そして、誰かにアウトプットする機会もなかなかない。
実はこの見直す・繰り返すということは
以前紹介したIBAでも同様のことが講義にて紹介されていた。
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/3/0?1500263294
きっと本質はこんな感じなのかと思う。
・正しい知識をインプットし、繰り返すこと
・それが当たり前になるまでひたすらに
本書ではメールをツールに使っていたが
IBAではRemaindoというアプリを使用していた。
これはなかなか使えるので
インストールしていたが、最近ご無沙汰なので(苦笑)
またこの内容を追加しようと思う。
まだまだ続きます。
現役戦略コンサルタントのShinさんの提供しているサービス
playersに参加しています。
それとは直接関係ないのですが
Shinさんが出版された、とのことで
その著者を何回かにわたりアウトプットしたいと思います。
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478101353/booksonlinep-22/
【本を読むきっかけ】
・やはり、僕も自分が仕事ができる方とは思わないということ、
・もっと積極的に仕事をこなし、暇な時間を設けてアフィリエイトしたい
・ってか一日で一番拘束される時間をやっぱり有意義にしたい
(鬼上司に叱られるばかりはしんどい)
というわけで、仕事も頑張りつつ、こちらにも力を入れたいといった次第です。
【仕事ができない人の7つの特徴について】
〇仕事ができない人の7つの特徴は以下の通り
・吸収力の無さ・・・指摘されても筒抜けの状態
・主体性の無さ・・・言われた仕事のみでいっぱいいっぱい
・目標設定力の無さ・・・現状と課題を理解していない
・思考力の無さ・・・自分の力で考えることができない
・資料作成能力の無さ・・・伝えたいことが伝わらない
・コミュニケーション能力の無さ・・・上司とまともなコミュニケーションが取れない
・生産性の無さ・・・与えられた仕事に対するアウトプットが不十分
これらどれか一つでも当てはまってしまえば
仕事のアウトプットとしては不十分である。
巷には問題を解決するための本や情報はあるが
通用しないことが多い。
これはできる人、ある程度仕事の本質を分かっている人に向けられた内容であるために
仕事の基礎ができていない若手は空回りするだけ、
もしくは7つの内の一つしか網羅されていないために
自分としては改善したつもりが、顧客(上司)にとっては不十分である。
そこでまず、吸収力についての対策を示す。
【吸収力の高め方】
ミスを指摘された場合によくとる方法は
メモを取ることだが
メモを取るだけでは効果がない。
メモを取っただけでは忘れてしまうためである。
要は注意される→メモをする→その時は覚えているが忘れてしまう
→同じミスを繰り返す
という構造である。
本文には以下のように対策をしている。
@すべての指摘事項をメールに書き、下書き保存をする」
この時、上司から指摘された言葉をそのままでなく
自分の言葉で、具体例を含めて書くと効果がある
A見返しのマイルールを作り、それを順守する。
B誰かに学びを展開する
この@〜Bを繰り返すことにより
同じような失敗は限りなく減る、、とのこと。
【体験談】
確かに、メモを取るまではよくやるが
見直すということを徹底的にやったことはない。
そして、誰かにアウトプットする機会もなかなかない。
実はこの見直す・繰り返すということは
以前紹介したIBAでも同様のことが講義にて紹介されていた。
https://fanblogs.jp/entryfirst/archive/3/0?1500263294
きっと本質はこんな感じなのかと思う。
・正しい知識をインプットし、繰り返すこと
・それが当たり前になるまでひたすらに
本書ではメールをツールに使っていたが
IBAではRemaindoというアプリを使用していた。
これはなかなか使えるので
インストールしていたが、最近ご無沙汰なので(苦笑)
またこの内容を追加しようと思う。
まだまだ続きます。
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