2015年05月13日
『ビリギャル』を観て"
今日は、テレビで、よく番宣している映画「ビリギャル」を観に行きました。
(ストーリー)は、名古屋の中、高、大学の一貫校で、女子高に通うさやか(有村架純)は、全く勉強せず、毎日、友人達と遊んで暮らしていた。
今の状態では、内部進学さえも、きびしいと感じた母(吉田羊)は、塾に通うように言いつける。
金髪、パーマ、ピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで、入塾面接に行き、教師の坪田(伊藤淳史)と出会う。
塾講師 坪田信貴の『学年ビリギャルが、1年で、偏差値30から、40上げて、偏差値70で、見事慶応大学に現役
合格した実話』を映画化した感動作。
落ちこぼれの女子高生が、最後まであきらめずに母、家族、友人の為に睡眠を削って、勉強を重ね、努力する
姿は、涙を誘う。
主演のさやかは、NHK連続テレビ小説『まれ』にも出演して、今話題の女優だ。実に可愛い"
あと、異色では、あがた森魚『赤色エレジー』など数々の曲を出したフォークシンガーが出演している。
懐かしい!今66歳。だいぶ年取った感じだ。
この中で、坪田が、さやかに送った言葉が、印象的だった。
Where there is a will,there is a way. (意志あれば、道あり。=精神一到何事かならざらん)
この言葉は、年代に関係なく、我々の心にしみる"
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