2021年11月11日
映画 『老後の資金がありません』を観て
こんにちは、facebook(ケン)です。11月に入って、急に寒く なってきました。 私の家では、11月より、リフォームが始まりました。1982年に親の代の時、新築の平屋建てを建て直し、2000年にリフォームで、2階、キッチン、トイレなどの増築をしましたが、1階の方が39年経過し、洗面所、床、廊下、網戸、畳などが老朽化し、その部分のリフォームと駐車場(2、3台停められる)の施工をすることに。昨年、20年ローンを払い終えた(2000年のリフォーム)ばかりですが、たぶん、私が生きてる最後のイベントになると思います。 先週、家内と二人で、Oイオンモールで、映画、『老後の資金がありません』を観てきました。 [あらすじ] 家計に無頓着な夫、章(松重豊)、フリーターの娘まゆみ(新川優愛)、大学生の息子勇人(瀬戸利樹)と暮らす平凡な主婦(天海祐希)は、あこがれのブランドバッグも我慢して、夫の給料と彼女がパートで、稼いだお金をやり繰りし、コツコツ老後の資金を貯めてきたが、亡くなった舅(しゅうと)の葬式代、パートの突然の解雇、夫の会社の倒産、娘の豪華な結婚式を折半で負担と節約して貯めた老後の資金を目減りさせる出来事が…。そんな中、章の妹・志津子とのやりとりのなかで、夫の母・芳乃(草笛光子)を引き取ることに…。 なかなか、ゆかいなコメディタッチの映画で、現実問題、こうゆうことは、どこにでも起こりえることです。いわゆる介護、老後の資金2000万問題など…。 とにかく、私には、身近に感じる問題でもあり、なかなか、面白い映画でした。中高年のかたには、お勧めの作品です。 では、この辺で…。
価格:704円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11088057
この記事へのトラックバック