2020年07月22日
『健康が一番』白内障手術について
おはようございます、facebook(ケン)です。 天気 曇り。 昨日は、眼科の通院で、今月末に行う白内障手術(水晶体再建術)の説明と診察だった。 4、5年前に白内障、緑内障と診断され、ずっと治療を続けてきた。最初の頃は、視力に影響はなく、左右とも、矯正視力は、1.0~1.2位あったが、徐々に進行し、今月初めの視力検査では、矯正視力R0.5L0.2になり、日頃の生活も見にくい状態が続いていた。それで、先生から、白内障手術を勧められ、手術が決定した。 ここで、「白内障」について、説明したいと思います。 ●白内障 水晶体が年齢と共に白く濁って、視力が低下する病気です。水晶体とは、目の中でカメラのレンズのような働きをする組織で、外からの光を集めてピントを合わせる働きを持ってます。通常は、透明な組織ですが、白内障では、白く濁ってしまうため、集めた光がうまく眼底に届かなくなり、次のような症状が引き起こされる。ものがぼやけて見えたり、かすんで見えたりするような症状、全般のことをいいます。 来月は、65歳になりますが、これからもいろんな病気がでてくるんでしょうから、今から、いろんなことに気をつけようと思います。予防医学の意識も重要ですね! 今日は、この辺で…。
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