2020年01月16日
映画 『男はつらいよ お帰り寅さん』
こんにちは、facebook(ケン)です。
天気曇り。
先週の9日、家内と2人で、Tイオンモールに映画を観に行ってきました。
【ストーリー】
山田洋次監督による「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。
1969年に第1作が公開、50周年を迎え、22年ぶりの製作。 柴又帝釈天の参道にあった団子屋「くるまや」は、 現在、カフェに生まれ変わっていた。 その裏手の住居では、車寅次カの甥である 満男の妻の7回忌の法事で、集まった人達が、 昔話に花を咲かせていた。 サラリーマンから小説家に転身した満男の最新作のサイン会の行列の中に満男の初恋の人で、
結婚の約束までしたイズミ(後藤久美子)の姿があった。イズミに再会した満男は、「会わせたい人がいる
」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。 その店は、かつて、寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった…。 今回の映画は、去年の12/27に一人で、そして、1/9に家内と2人で、結局、2回観てしまった。 とにかく正月映画の定番で、ひさびさに懐かしさと共に感動した。 寅さん映画を知らない若い人に今人気らしい。 なぜ、惹かれるのか?というと寅さんの 人を差別しない。ささいなことでケンカするけど、すぐ仲直りする。人生相談したいとか。なぜ、人間は生きていくのか?という問いに「生まれてきてよかったと何度か思うことがある。だから、生きてるんだ!」と名答が素晴らしいらしい。 寅さんの生き様から、現代人に必要なこと
を実感させ、改めて、人生を見直す機会を 与えてくれたことに感謝したい。 『人生、笑うが勝ち』これが、すべてです。では、この辺で…。
天気曇り。
先週の9日、家内と2人で、Tイオンモールに映画を観に行ってきました。
【ストーリー】
山田洋次監督による「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。
1969年に第1作が公開、50周年を迎え、22年ぶりの製作。 柴又帝釈天の参道にあった団子屋「くるまや」は、 現在、カフェに生まれ変わっていた。 その裏手の住居では、車寅次カの甥である 満男の妻の7回忌の法事で、集まった人達が、 昔話に花を咲かせていた。 サラリーマンから小説家に転身した満男の最新作のサイン会の行列の中に満男の初恋の人で、
結婚の約束までしたイズミ(後藤久美子)の姿があった。イズミに再会した満男は、「会わせたい人がいる
」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。 その店は、かつて、寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった…。 今回の映画は、去年の12/27に一人で、そして、1/9に家内と2人で、結局、2回観てしまった。 とにかく正月映画の定番で、ひさびさに懐かしさと共に感動した。 寅さん映画を知らない若い人に今人気らしい。 なぜ、惹かれるのか?というと寅さんの 人を差別しない。ささいなことでケンカするけど、すぐ仲直りする。人生相談したいとか。なぜ、人間は生きていくのか?という問いに「生まれてきてよかったと何度か思うことがある。だから、生きてるんだ!」と名答が素晴らしいらしい。 寅さんの生き様から、現代人に必要なこと
を実感させ、改めて、人生を見直す機会を 与えてくれたことに感謝したい。 『人生、笑うが勝ち』これが、すべてです。では、この辺で…。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9562688
この記事へのトラックバック