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こんにちは、facebook（ケン）です。

天気快晴。

一昨日は、映画 『ヒキタさん！ ご懐妊ですよ』を観に行ってきました。

【ストーリー】
作家のヒキタクニオ（凶器の桜、遠くて浅い海など）が自身の体験をもとにつつ`った同名エッセイを映画化。

49歳の作家ヒキタクニオ（松重豊）は、年下の妻サチ（北川景子）と2人で、仲良く暮らしていた。

子供は作らず、2人だけで生きていこうと考えていたが、サチの「ヒキタさんの子供が見たい！」という言葉をきっかけに妊活を始める。

クリニックで検査してみると不妊の原因がクニオにあることが判明（自身の精子運動率がわずか20％しかない）
一般的には、不妊で妊活することは、大変で、ある意味、暗いイメージだが、「孤独のグルメ」シリーズなどでおなじみの初主演の松重豊の巧な演技で、ユーモラスな雰囲気が出て、なんか、楽しい映画だった。

出演は、妻役のサチ（映画 「スマホを落としただけなのに」）北川景子、そして、映画「本能寺ホテル」

、「釣りバカ日誌」の濱田岳、あと嫁の父親役の伊東四朗など個性ある俳優陣。

監督は、「オケ老人！」の細川徹。

最後は、無事に妊娠し、ハッピーエンドに終わる。

ふと映画を観ながら、思い出したんだが、本当に妊活は大変だと思います。

というのは、私が、30代の頃、同じ職場の上司で結婚して、数年経つが、なかなか子供に恵まれない。

本人達は、子供がほしくてたまらない。不妊治療をしていると本人から聞いていた。

その上司は、私と同い年で、私は、31歳で結婚し、翌年長男が生まれ、その後、次男、長女と3人授かった。

時々、「ケンさんは、いいな、すぐに子供ができるから‥。」とうらやんでいた。

でも、その上司は、あきらめずに、妊活を続け、、結局、2人の子供を授かった。

でも、やっぱり、大変だったようだ。悩み、苦しみ、頑張った結果、こんな素晴らしい結果が‥。

まさに"What a wonderful world! by ルイ・アームストロング


この映画は、素晴らしい感動を与えてくれた。

松重、よくやった！とほめてあげたい。

さすが俺の後輩（高校の8歳下の後輩です。）"これからも応援するぜ"

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