2014年06月20日
『春を背負って』
昨日(6月19日)は、筑紫イオンモールで、山好きには、待ちに待った映画『春を背負って』を観にいきました。
山を舞台にした映画は、2010年の『岳』以来です。
監督 木村大作 出演は、 松山ケンイチ、蒼井優、檀ふみ、豊川悦司、新井浩文、吉田栄作、仲村トオル、市毛良枝ほか、豪華キャスト
ストーリーは、標高3000mで、暮らしてきた長峰享(松山ケンイチ)は、山小屋を経営する厳しい父勇夫(小林薫)に反発して、都会で
暮らしていたが、父が亡くなったため、帰郷する。
そこで、気丈に振る舞う母(檀ふみ)やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で、父に救われ、今は、山小屋で、働く愛ちゃん(蒼井優)らと
接するうち、組織の歯車として、働く今の生活を捨て、山小屋を継ぐことを決める。
山小屋は、享(松山ケンイチ)、愛ちゃん(蒼井優)、悟郎(豊川悦司)の3人で、キリモリする。
ある時、山小屋で、仕事をしているとき、悟郎(豊川悦司)が、脳梗塞で倒れ、3時間が命に係わるリミット。救助隊を待つには、2時間半は
ゆうにかかり、待つだけでは、危うい¨
その為、享(松山ケンイチ)は、悟郎を背負って、ふもとへ向かっていく。
吹雪の中を背負って、極限まで、必死に行く姿は、まさに感動的だ”
そして、無事病院に運ばれ回復し、再び山小屋での3人の生活が始まり、ハッピーエンドで、終わる。
最後にキャストの名前が出てる時に流れる主題歌 山崎まさよしの『心の手紙』は、この映画にピッタリマッチングしている。
加えて、『人は皆、何かを背負って生きていくしかない』というセリフが、久々に人生について、考えさせられる印象的な言葉だった。
山を舞台にした映画は、2010年の『岳』以来です。
監督 木村大作 出演は、 松山ケンイチ、蒼井優、檀ふみ、豊川悦司、新井浩文、吉田栄作、仲村トオル、市毛良枝ほか、豪華キャスト
ストーリーは、標高3000mで、暮らしてきた長峰享(松山ケンイチ)は、山小屋を経営する厳しい父勇夫(小林薫)に反発して、都会で
暮らしていたが、父が亡くなったため、帰郷する。
そこで、気丈に振る舞う母(檀ふみ)やその姿を見つめる山の仲間、遭難寸前で、父に救われ、今は、山小屋で、働く愛ちゃん(蒼井優)らと
接するうち、組織の歯車として、働く今の生活を捨て、山小屋を継ぐことを決める。
山小屋は、享(松山ケンイチ)、愛ちゃん(蒼井優)、悟郎(豊川悦司)の3人で、キリモリする。
ある時、山小屋で、仕事をしているとき、悟郎(豊川悦司)が、脳梗塞で倒れ、3時間が命に係わるリミット。救助隊を待つには、2時間半は
ゆうにかかり、待つだけでは、危うい¨
その為、享(松山ケンイチ)は、悟郎を背負って、ふもとへ向かっていく。
吹雪の中を背負って、極限まで、必死に行く姿は、まさに感動的だ”
そして、無事病院に運ばれ回復し、再び山小屋での3人の生活が始まり、ハッピーエンドで、終わる。
最後にキャストの名前が出てる時に流れる主題歌 山崎まさよしの『心の手紙』は、この映画にピッタリマッチングしている。
加えて、『人は皆、何かを背負って生きていくしかない』というセリフが、久々に人生について、考えさせられる印象的な言葉だった。
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