2019年01月23日
映画 『めんたいぴりり』
おはようございます、facebook(ケン)です。
天気晴れ。
昨日は、Tイオンモールで、映画 『めんたいぴりり』を観ました。
【ストーリー】
昭和30年代。戦後の面影が残る博多・中洲で、小さな食料品店ふくのやを開いた海野俊之(博多華丸)は、おいしいもので人を幸せにしたいという思いに駆られ、生まれ育った韓国・釜山でよく食べていた総菜・明卵漬から着想を得た明太子作りに乗り出す。理想の味を追い求め、ついに明太子の製造が本格化するが、明太子の大ファンだった元博多人形師・丸尾の死をはじめとする不幸の連続に打ちひしがれ、俊之は明太子作りを諦めてしまう。
博多名物・明太子を日本で初めて製造販売したふくや創業者・川原俊夫氏の人生をモデルにしたドラマ。
テレビでは、観ていたが、やっぱり、映画館で観ると感動が違う。
泣けました。
戦後の博多・中洲を舞台にして、この時代の人間の”人の良さ"が、顕著に表現されている。
自分や家族のことより、人の事に惜しみない。人を助け、自分だけじゃなく、他人と一緒に楽しむ。
この時代を生きた人(丁度両親の年代今の80〜90代が若い頃)。
私の父親も私が子供の頃、会社の後輩と飲み歩き、みんな親父が奢って、自分の家族は、顧みず、借金を作って、おふくろを泣かしていた。夫婦喧嘩が絶えなかった。
今じゃ、考えられないが、人のいい"おやじ"だった。
でも、この時代、そうゆう人が、結構いたように思う。
ある意味なんか、古き良き時代の"のんびりした"人間関係を想像させた映画だった。
天気晴れ。
昨日は、Tイオンモールで、映画 『めんたいぴりり』を観ました。
【ストーリー】
昭和30年代。戦後の面影が残る博多・中洲で、小さな食料品店ふくのやを開いた海野俊之(博多華丸)は、おいしいもので人を幸せにしたいという思いに駆られ、生まれ育った韓国・釜山でよく食べていた総菜・明卵漬から着想を得た明太子作りに乗り出す。理想の味を追い求め、ついに明太子の製造が本格化するが、明太子の大ファンだった元博多人形師・丸尾の死をはじめとする不幸の連続に打ちひしがれ、俊之は明太子作りを諦めてしまう。
博多名物・明太子を日本で初めて製造販売したふくや創業者・川原俊夫氏の人生をモデルにしたドラマ。
テレビでは、観ていたが、やっぱり、映画館で観ると感動が違う。
泣けました。
戦後の博多・中洲を舞台にして、この時代の人間の”人の良さ"が、顕著に表現されている。
自分や家族のことより、人の事に惜しみない。人を助け、自分だけじゃなく、他人と一緒に楽しむ。
この時代を生きた人(丁度両親の年代今の80〜90代が若い頃)。
私の父親も私が子供の頃、会社の後輩と飲み歩き、みんな親父が奢って、自分の家族は、顧みず、借金を作って、おふくろを泣かしていた。夫婦喧嘩が絶えなかった。
今じゃ、考えられないが、人のいい"おやじ"だった。
でも、この時代、そうゆう人が、結構いたように思う。
ある意味なんか、古き良き時代の"のんびりした"人間関係を想像させた映画だった。
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