facebook

こんにちは、facebookです。

天気（曇り）ずっと天気が続いていましたが、昨日は、雨、天気の時は、福岡の最高気温30℃超えの夏日だったのが、昨日、今日は、肌寒く、気温の変動についていけません。

ところで、これから、ゴールデンウイークに突入しますが、皆さんは、紫外線対策は、されてるでしょうか？

まずは、気象庁によると1年間で、紫外線量が多いのは、7~8月とされてます。

また、「5月が紫外線が多いのでは？」と言われてますが、これは、梅雨時期に多くなるUV-Aと考えられます。
ここで、紫外線の種類と体に及ぼす影響を説明します。

UV-A…サンタン（皮膚が黒くなる）、シワ、シミ、たるみ、コラーゲンの老化、皮膚ガンなどを引き起こす。
角膜炎（電気性眼炎）
UV-B…皮膚ガンの原因、白内障を引き起こす、火ぶくれなどの日焼けを起こす。

今回は、目に与える影響に注意しなければなりません。

対策としては、サングラスです。

まず、その場合、どんなサングラスを選べばいいか、大いに悩むと思います。

第一に色の濃さですが、色が濃いと瞳孔が大きく開き、紫外線を取り込みやすく、
色が薄いと逆に瞳孔が小さくなり、紫外線を取り込む量が少なくなります。

よって、色は薄いものを選んだほうが良いです。

但し、正面からの紫外線には、有効ですが、小さめのサングラスだと、すき間から紫外線が入るので、

出来れば、レンズが大きく目を覆うようなピッタリとガードするタイプをお勧めします。

あと、紫外線カット付きのサングラスを選ぶポイントとしては、「紫外線透過率」もしくは、「紫外線カット率」の表示をみてください。

例えば、紫外線透過率1.0％以下と表記の場合…紫外線を99％カットする意味。

紫外線カット率表記の場合、勿論、100％もしくは、数値が高いほうが性能が良いレンズです。