2009年04月23日
花水木
{a8.net http://item.rakuten.co.jp/book/4509052}
東京臨海署安積班の何作目になるのでしょうか?
角川春樹事務所の発刊で2007年9月8日が第一版のようです。
9作目か10作目ですね。
順番に紹介をして行こうかと思っていたのですが、タイトルの花水木は今満開の花なので先に紹介することにしました。
花水木
入梅
薔薇の色
月齢
聖夜
と5つの作品が収められています。
傷害事件といっても若者のケンカなのですが、それを村雨刑事が事情聴取をし、書類にしたものの中に花水木の香りがしたとの被害者のコメントがありました。
そのコメントにやたらとこだわる須田刑事。
そして発生した殺人・死体遺棄事件。
須田刑事のこだわりが事件解決の糸口になる。
今回短編ばかりですが短編だから味わえるシチュエーションの面白さを感じました。
連ドラを見ているようでこのようなものも楽しくていいですね。
花水木の花の香りに須田刑事はこだわっていましたが、実際我が家の周りにも花水木は多く咲いていますが、香りがしたという記憶は残念ながらないですね。
東京臨海署安積班の何作目になるのでしょうか?
角川春樹事務所の発刊で2007年9月8日が第一版のようです。
9作目か10作目ですね。
順番に紹介をして行こうかと思っていたのですが、タイトルの花水木は今満開の花なので先に紹介することにしました。
花水木
入梅
薔薇の色
月齢
聖夜
と5つの作品が収められています。
傷害事件といっても若者のケンカなのですが、それを村雨刑事が事情聴取をし、書類にしたものの中に花水木の香りがしたとの被害者のコメントがありました。
そのコメントにやたらとこだわる須田刑事。
そして発生した殺人・死体遺棄事件。
須田刑事のこだわりが事件解決の糸口になる。
今回短編ばかりですが短編だから味わえるシチュエーションの面白さを感じました。
連ドラを見ているようでこのようなものも楽しくていいですね。
花水木の花の香りに須田刑事はこだわっていましたが、実際我が家の周りにも花水木は多く咲いていますが、香りがしたという記憶は残念ながらないですね。