Dr.Shouの徒然ブログ

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平昌五輪でニッポン勢がやっとメダル獲得です。金メダルを期待されていた種目もあったので、私としては複雑な心境ですが（きっと本人もだと思いますが・・・）まずは良かったと思います。これで勢いに乗ってほしいものです。

都内で舞台を観てきました。前売りはすでに完売しており当日券があるか心配していましたが、立ち見券をget出来ました。物語の言わんとするところがイマイチ掴み切れませんでしたが、役者さんたちの芝居そのものはクオリティーがとても高く大いに満足させてもらいました。
初めての舞台観賞で勝手が分かりませんでしたが、今度は早めに情報を仕入れて早めにチケットを入手しようと思います。
それからスポーツ観戦でもいえることですが、「双眼鏡を持参すること」が大切と痛感しました。有名選手や役者さんをアップで見る事が出来るのは、実際に足を運んだ人の特権（？）です。

Bリーグを観戦してきました。昨シーズンよりは観客も多く、ホームチームの応援も一体感が出てきたように感じます。だんだん地域に根付いて、地元の子供たちが家族や友達と手軽に楽しめる娯楽となれば良いと思います。
ところでもうすぐJリーグ、プロ野球の順で開幕します。一年中、プロスポーツに接する事が出来るのは有難いことです。

都心の公立小学校が有名ブランドの制服を採用することとなり話題となっています。一式そろえると数万円にもなり、成長してサイズが大きくなると買い替えが必要になり親の負担は大変です。
銀座という場所柄もあり高級ブランドの制服にしたようですが、公立小にそのような配慮が果たして必要なのでしょうか？
都心と言えど小学生のうちは学校で思い切り遊び、登下校でも友達とじゃれ合うことがあると思います。親の立場はもちろん、子供たちの立場に立って決めるならばブランドの制服はあり得ないと思います。
決めた者と関連業者との間に、何か利害関係があるのではないかと考えるのは考えすぎでしょうか。

隣国で開催されている冬季五輪では、某国の応援団・楽団の話題で盛り上がっているようです。どう見ても政治色が強く、華やかさの裏に潜むその国のしたたかさが不気味です。「冬季五輪」という隠れ蓑を使って、いったい次はどんな手を打ってくるのでしょうか。

冬季五輪の開会式は明日ですが、すでにスキージャンプは予選が始まりました。ニッポンチームには期待の種目がたくさんあるようですが、自分としては「程々に期待しつつ」金メダルを待ちたいと思います。
気合を入れすぎると「もしも」の時に落胆が大きくなるので・・・

北陸地方で大雪が続いて車が立ち往生し、車中泊が二日目となる方もいるようです。関東では雪の被害はそこまで大きくはありませんが、最強の寒波がさらに強くなっていくようで寒さの出口が見えません。しかしこの寒さの中でも受験は行われます。
受験生が寒さに負けず最大限の力を発揮できることを願っています。冬の後には必ず春が訪れます。

自衛隊のヘリコプターが民家に墜落しました。米軍所属のヘリならまだしも（日本の言い分を聞かないので）、自衛隊のヘリが民家の上空を飛ぶこと自体が問題だと思います。墜落しても何もない場所・航路を選んで飛ぶことはできないのでしょか。

沖縄の市長選挙で基地推進派が当選しました。政府ｖｓ県知事の代理戦争のように報道されていますが、基地移転問題はデリケートかつ国防に関わる重要な問題です。選挙結果に関わらず、今後も冷静で前向きな議論が大切だと思います。

大相撲の理事選挙が終わりました。結果は某元大横綱が落選という結果でした。振り返ってみるとやはり自分の弟子に対する元横綱の暴力問題でのかたくな態度が親方衆の目には快く映らなかったのだと思います。しかしこの親方の、現状に対する（内向き志向の事なかれ主義と私は思っているのですが）改革の意気込みはとても大切なことだと思います。多くの親方衆が現状に危機感を持っていないとすれば、私としては相撲協会はやはり「しょせんは中卒で相撲しか知らない集団」と思ってしまいます。