Dr.Shouの徒然ブログ

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大相撲がまたもや暴行問題で揺れています。今度はあの親方の弟子の暴行です。親方にとっては何ともバツの悪いことになってしまい、一方、相撲協会にとっては「よくぞこのタイミングで、してやったり」とほくそ笑んでいるのではないでしょうか。

最近、国会は書き換え問題で大いに荒れているようです。毎度のことなので私としては諦めていますが、こんな問題は（もちろん民主主義の根幹にかかわる大事なことだとは思いますが）政府が苦し紛れの言い訳をせず事実をオープンにしてサッサと片付けて、国民の生活に直結する問題に貴重な時間と労力（すなわち血税）を費やしてほしいものです。

このブログを始めて今回で1000回目になります。趣味探しにおける雑感や日常・仕事での出来事などを徒然なるままに書いてきました。振り返ってみると2014.9.14から今まで3年半やって来ましたが、未だに一生涯の趣味となるようなことや没頭できることに出会えていないように思います。
「不惑」も終わりに近づき、「知命」を目前にして若干の焦りもありますが、これからは今まで以上に色々な事に、そして今まで以上にフットワーク良く「チャレンジ」していきたいと思います。

夕方から都内で行われた母校（大学）の支部会に参加させて頂きました。自分は初めての参加で、当初は自分より若い世代も結構いるのだろうと思っていましたが、ほとんどの方が先輩で、中には御年90歳を超えている大先輩もいらっしゃいました。そして皆さま大変お元気で様々な分野で活躍されていることを知り、大いに元気づけられました。そんな先輩方にたくさん声をかけて頂き、誠に有難いことでした。

今日は次女が朝暗いうちに家を出て友達とディズニーランドに行きました。雨と風であいにくの空模様のようですが、友達と目いっぱい楽しんできてほしいものです。ちなみに私は10年以上前に車で行った時、駐車場で入り口近くに停めようと思ったら、職員に誘導されて入り口からかなり遠いところに停めさせられました。それ以来まったく行っていません。

今日は午後から訪問診療でしたが早く終わったため、隣町の生鮮売り場でカレイを買い、今季5回目（位？）となる煮付けを作りました。これをつまみにレモンサワーで晩酌をしました。カレイの卵にもしっかりと味が染み込んでいて最高の出来でした。子供達にも好評だったと思います。

今日は暖かい一日となりました。これに伴い花粉が増えてくるとは思いますが、寒いよりはやはり温かい方が気分的にはホッとできます。

プロ野球期待のルーキーが「限局性腹膜炎」なる病気で入院したようです。相当のプレッシャーの中で気が張っていたせいか、痛みを堪え頑張りすぎたのでしょう。この入院を良い機会ととらえ、焦らずに心身ともにリラックスしてほしいものです。
時々一流アスリートが長期のケガから復帰して実力がアップしていることがあります。恐らく彼らは体が動かせない分「自分の頭で色々と考える」ことをしているのだと思います。件のルーキーも療養中に自分の頭で考えて、一皮むけて復帰することを願っています。

財務省の文書書き換え問題で国会と政府がかなり揺れています。都合の悪い事を平気で隠し嘘の上塗りをしていたのでしょうがついにバレてしまいました。そして担当大臣はまるで他人事のように部下に責任を全て押し付けてており、お気楽モード全開といった感じです。
「嘘の上塗り＋恥の上塗り＝救いようなし」といったところでしょうか。
嘘つき財務省に我々の血税から給料が払われていると思うと、納税するのが辛くなります。

今日であの震災から7年が経ちました。昼過ぎからの追悼番組では被災地の復興の様子を伝える一方で、まだまだ心の傷が癒えない人々の様子も伝えていました。
番組を見終えてから元旦以来、久しぶりに川沿いのコースをジョギング（半分以上はウォーキング）しました。天気が良く、桜の木には小さな蕾がびっしりと付いており、梅の花は3-5分咲き、ものによっては7分咲きとなっていました。そんな景色の中をウォーキングしながら考えたことは、何でもないありふれた日常に時には感謝すること。そしてもし再び大震災が起きた時には、あの震災を教訓に最大限に防災・減災に力を注ぐことが自分に出来る弔いなのだということです。