八幡浜Diving

　安倍政権が新型コロナウイルス対策として全世帯に配布した布マスク「アベノマスク」を巡り、業者に発注した単価などの情報開示を受けた神戸学院大の上脇博之教授は２４日、大阪市で記者会見した。
マスク１枚当たりの単価（税抜き）は、６２．６〜１５０円で、納入業者や契約の時期によって２．４倍の差があったと明らかにした。
開示文書などによると、政府は２０２０年３〜６月の約３カ月間に１７業者との間でマスク計約３億２千万枚を全て随意契約で発注した。
上脇氏は、配布されず余ったマスクの量も膨大で、その管理費などコストの全容が分からず、事業について検証できないと指摘し「政府は全容を公表するべきだ」と訴えた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　記事から
検証できる様全容を公表するべきだ。
できないのなら政権与党の責任で自民党費で全額返済すべきだ。
政策の仕組みを社会に合う様に変えるべきだ。
無駄遣いをして反省も費用対効果も検証しない企業はない。
国の仕組みを費用対効果や責任を取れる様変えるべきだ。
随意契約？、あり得ない。

　海水温は気温にほぼ１カ月遅れて変化すると言う。
海のレジャーなどの注意喚起として耳にする。
陽気が水辺へと誘う大型連休頃も気を付けないといけない。
お陰で緑が濃く、日によってはもう初夏の気配。
が、海の中は未だ桜が咲き始める時期と言う事だ。
レジャー絡みの事故で怖いのが低体温症。
特に、水は熱伝導率が空気の２５倍に上る。
水難ではそれだけ体温が奪われる。
医療関係の本によれば、先ず冷静に呼吸を確保。
悪戯に体温を失うのを避け、助けを持つのが重要と言う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　地軸から
冷たい海面下で救助を待たせる救命用具では、命を守り切れない。
考えれば分かりそうな事も、この社会は見過ごしてきたらしい。

　�A　肺は右側が左側よりも少し大きい。
左の肺の近くには心臓がある為で、重さ、容量とも左に比べて１．２〜１．５倍ほど大きいのが普通だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　ピントの豆知識から
当たりましたか？。
事故は、構造的な欠陥や人為的なミスが絡み合って発生するらしい。

　スポーツ法務に詳しい山本健太弁護士の話：
相談窓口は設置しただけでは意味が無く、問い合わせ先が分かり易いか、相談後の流れや利用した事で不利益を被らないかなどの点も含めて周知されているか如何かが重要。
ハラスメントを減らす為には各々の競技レベルに応じ、指導者だけでなくチームや保護者も一緒に、スポーツの価値である「楽しみ」の具体的内容を如何するか共通認識を作る事が大切だ。
（問題が起きるのは）指導者が指導を振り返る為の時間や費用がないと言う背景もある。
行政が研修費の援助など、積極的に競技団体やチームに援助を行うと良いのではないか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　記事から
食料安保とは、災害や紛争などに左右されず最低限必要な食料を入手できる事らしい。
これは絶対必要だ。