女性当選者数を党派別に見ると、立憲民主が最も多い30人。
自民党19人、国民民主党6人と続き、日本維新の会、公明党、れいわ新選組が各4人で並んだ。
三重大の岩本美砂子名誉教授(政治学)は「政権への批判が強い選挙では、与党の現職が落選し、女性を始め新人議員が生まれ易い」と指摘。
岩本名誉教授は「現職を優先する与党が特に低い。世界は50% を目標とするのがスタンダードだ」と批判。
女性議員の増加は各政党の努力に掛かっているとして、「議席の一定数を割り当てるクオータ制の導入など、積極的に取り組んで欲しい」と訴えた。
愛媛新聞 記事から
自民重鎮は「政権維持の為なら、財務官僚が何と言おうが関係ない」と形振り構わないらしい。
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