アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

2024年10月31日

国民案 減税7.6兆円

 国民民主党が看板政策に掲げる「年収の壁」の103万円から178万円への引き上げで、仮に所得税と住民税の基礎控除を現行より75万円引き上げた場合、国と地方の合計で年約7兆6千億円の税収減になる見通しである事が30日、政府の試算で分かった。
納税者には減税となり、税金が高い高所得者ほど効果が大きいとの試算も判明。
納税者の手取りが増える恩恵の一方、公平感や税収減を補う財源などを巡り議論を呼びそうだ。
現行制度では、年収が基礎控除(48万円)と給与所得控除(55万円)の合計である103万円を超えると所得税が発生する。
この金額は「年収の壁」と呼ばれ、パート従業員などが手取りの減少を意識して働く時間を抑え、人手不足の一因になっているとも指摘される。
唯現行制度では所得が2400万円を超えると基礎控除は段階的に縮小し、2500万円超でゼロになる為、この仕組みが変わらなけば、所得2400万円超の人の恩恵はそれ以下の人よりは縮小する。
                                        愛媛新聞 記事から
国民民主の考える事は本質的に自民と似ている。
格差が広がる。
立憲民主は反対している。
そして低所得者の給付を考えている。
立憲民主の考え方が優しくて実践的だ。
若い人は騙され易い。
手直しではなく、根本的な仕組みを考え直す必要がある。
野党結集の機運を削ぐかの様な玉木氏の行動に、疑念の目を向ける。

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12764421
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック