一方、官邸は岸田首相の意向を受け、新政権発足後直ぐ解散できる様計算し、国会召集を10月1日にしていた。
新味のあるうちに勝負に出れば、裏金事件の逆風があったとしても「ダメージを最小限に抑えられる」(周辺)との判断だ。
幹事長に迎えた森山裕氏も「襤褸が出ないうちに解散すべきだ」と主張。
3人の名前を捩って「まるで岸破義偉政権だ」(閣僚経験者)との皮肉も漏れる。
立憲民主から「言っている事と、やっている事が違うじゃないか」と怒号が飛び、10月9日までとする臨時国会の会期決定は持ち越された。
愛媛新聞 記事から
自民党は未だダメージを抑えられると思っている。
自民党議員には投票しない様にしないと益々図に乗る。
くれぐれも自民党に騙されない様に注意しましょう。
若し政権交代できなければどうなるか想像付きますか?。
立憲民主は石破氏の選挙区となる鳥取1区に元アナウンサーで東京都職員の50代男性を擁立する方針を固めた事が分かったらしい。
裏金事件で離党した世耕弘成前参院幹事長(61)は、和歌山2区から無所属でくら替え出馬する意向を固めたらしい。
セコイ、落そう、落そう。
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