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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年09月22日

正体不明一転 別種の雌

 正体不明で学名のない蛾である「ホソバソトグロキノメイガ」が、100年以上前から知られている別種の蛾「キボシノメイガ」の雌だと分かったと、鳥取大のグループが18日までに国際専門誌で発表した。
雄と雌の特徴が異なる「性的二形」と見られる。
夜に活動する蛾はパートナー選びに見た目の影響を受けない為、性的二形を取る蛾は珍しいと言う。
ホソバソトグロキノメイガは本州から南西諸島まで幅広く分布し、1982年に和名が付けられたものの生態がよく分かっていなかった。
グループの松井悠樹さん=現九州大=らはホソバソトグロキノメイガを捕獲し、産卵に成功。
所が羽化した成虫はキボシノメイガの見た目だった。
一方でその後、ホソバソトグロキノメイガの見た目をした成虫も羽化した。
2種の DNA を分析した所完全に一致し、同種の蛾である事が判明。
キボシノメイガの姿をしたものは全て雄、ホソバソトグロキノメイガは全て雌だった。
既に学名が付いているキボシノメイガが「性的二形」を持つと判断、ホソバソトグロキノメイガは雌だと結論付けた。
                                      愛媛新聞 記事から
キボシノメイガが性的二形を取る理由は分からないらしい。
模様が違う理由を解き明かしたいらしい。
性的二形?。

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