国会議員本人の罰則を強化する為、会計責任者と連帯責任を負わせる「連座制」を導入する。
政治資金収支報告書の不記載に適用する「政治資金隠匿罪」を新設。
政治資金パーティーは個人開催を含め全面的に禁止する。
26日の政治改革実行本部での議論を経て、正式決定する方針だ。
原案は@政治資金の透明性の確保
A政治家本人の処罰強化
B企業団体献金・政治資金パーティーの禁止----------の3本柱で構成。
会計帳簿などの保存期間は3年から7年に延長する。
政治資金を監督する独立の第三者機関設置も検討するとした。
愛媛新聞 記事から
未だ甘い気がする。
自民党は掻い潜ぐり模索する。
罰則強化より、抑々悪い事ができない様な、金を渡さない様な、根本的な事が先の様な気がする。
政治家に性善説は通用しない、性悪説で考えないといけない。
何故なら、政治家になろうとする人は金、名誉欲、権力欲が強い人がなると思った方が良い。
国民の為に尽くしたいと思う政治家は千人に1人いるかいなかだと思った方が良い。
国や人類の為と考える人は政治家より別の道を選ぶのではないかと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image