2015年09月01日
EUR/NZD 日足 買い
チャートを改めて見直してみた。
昨日のNZD/CHFは
タイムフレームをよく考えずに
フィーリングで参入してしまっていた。
日足ベースのチャートで
全通貨(自分が見ている)の動向を再検討してみた。
まず、今までの全体の流れとしては
USD(米ドル)がすべての通貨に対して買われる展開できていた。
その中で
AUD(豪ドル)やNZD(ニュージーランドドル、以後NZドルと表記)、
CAD(カナダドル、以後加ドルと表記)といった
いわゆる「資源国通貨」と呼ばれるグループは
(厳密にはNZドルは資源国通貨ではない)
いまだに対米ドルで売られている。
一方、
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)、
CHF(スイスフラン)といった欧州通貨は
既に、対米ドルでの弱いトレンドを克服して
数ヶ月の持ち合い期間に入っている。
JPY(日本円)に関しては
基本売られながらも、
何か事あるときには(例:金融不安)
その特性から、お約束のごとくクラッシュを演じる
ダークホース的な存在となっている。
既に欧州通貨は資源国通貨(と便宜的に呼ぶ)に対し
上昇トレンドを形成しており、
先日のJPYのクラッシュのどさくさで
押し目を入れた格好になっている。
今後は、米ドルと欧州通貨が主役交代をしながら
押し目終了のトレンド回帰が予想される。
欧州通貨の中で今一番強いのはEUR。
おそらく、GBPとの持ち合いもブレイクすると思う。
資源国通貨の中で一番弱いのはNZD。
資源国通貨間の中で目先反発しそうに思えるが
月足を見ると売られる余地が大きそう。
(自分に都合の良い解釈をしています。(笑))
というわけで
EUR/NZDの日足で買い参入した。
1.77082で約定。
損切りは28日の安値。
昨日、やっとけば良かった...
昨日のNZD/CHFは
タイムフレームをよく考えずに
フィーリングで参入してしまっていた。
日足ベースのチャートで
全通貨(自分が見ている)の動向を再検討してみた。
まず、今までの全体の流れとしては
USD(米ドル)がすべての通貨に対して買われる展開できていた。
その中で
AUD(豪ドル)やNZD(ニュージーランドドル、以後NZドルと表記)、
CAD(カナダドル、以後加ドルと表記)といった
いわゆる「資源国通貨」と呼ばれるグループは
(厳密にはNZドルは資源国通貨ではない)
いまだに対米ドルで売られている。
一方、
EUR(ユーロ)やGBP(英ポンド)、
CHF(スイスフラン)といった欧州通貨は
既に、対米ドルでの弱いトレンドを克服して
数ヶ月の持ち合い期間に入っている。
JPY(日本円)に関しては
基本売られながらも、
何か事あるときには(例:金融不安)
その特性から、お約束のごとくクラッシュを演じる
ダークホース的な存在となっている。
既に欧州通貨は資源国通貨(と便宜的に呼ぶ)に対し
上昇トレンドを形成しており、
先日のJPYのクラッシュのどさくさで
押し目を入れた格好になっている。
今後は、米ドルと欧州通貨が主役交代をしながら
押し目終了のトレンド回帰が予想される。
欧州通貨の中で今一番強いのはEUR。
おそらく、GBPとの持ち合いもブレイクすると思う。
資源国通貨の中で一番弱いのはNZD。
資源国通貨間の中で目先反発しそうに思えるが
月足を見ると売られる余地が大きそう。
(自分に都合の良い解釈をしています。(笑))
というわけで
EUR/NZDの日足で買い参入した。
1.77082で約定。
損切りは28日の安値。
昨日、やっとけば良かった...
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4131940
この記事へのトラックバック