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2015年05月08日
缶コーヒー
季節を通して人々に飲まれる飲料。
珈琲
世界中で水の次に飲まれている飲料と言われています。
世界の物流においても,
コーヒー豆の流通は、世界の大手4社(クラフト、ネスレ、P&G、サラ・リー)による寡占状態で、さらに複雑な流通経路からかなりコスト高となっている。 かつて世界の一次産品貿易品目のうち、貿易高で石油に次ぐとされた時期もあった。(Wikipedia)と、貿易においても凄いことです。
珈琲はそれほどまでに人々、人類に大きく関わっている飲み物です。
(写真と記事は無関係です)
コンビニに入っても町の自動販売機でも必ず珈琲は並んでいます。
ちょっとした休憩や挨拶やコミュニケーションのきっかけでも珈琲。
様々な場所で様々な人たちが飲んでいます。
特に日本は自動販売機が世界的にも普及している国。
とても多くの種類が並んでいます。
ここで気になるニュースを見つけました。
ご存知でした?缶コーヒーに使われる缶はスチールばかりでアルミは少なかったこと。
缶コーヒー、スチールからアルミに その理由は
この記事を読んで勉強になりました。
缶飲料の一番恐れているのが致死率の高いボツリヌス菌の繁殖。
もしスチール缶であれば缶が膨らんで異常に気付くらしい。
しかし、アルミ缶は薄くても強度を保てるように、内側に窒素ガスなどを入れて内圧を高めて膨らんでいるため、気づくことができない。
そして、ボツリヌス菌が入る恐れがある「高温殺菌を必要とする飲料」についてはアルミ缶を使わないよう自主規制。その後の研究で、ミルク入り飲料だけが危険だということがわかり、1988年からは範囲を狭めた。とのこと。
飲料缶をアルミ缶にすると香りが引き立った。とか、アルミ缶への移行対策でスチール缶を作る鉄鋼メーカーは、スチール缶の厚みを薄くして軽量化を図るなど努力している。また、飲料会社にとって鉄鋼メーカーは原料供給元というだけでなく「お客さま」でもある。とも記事の中にあります。
でも、凄く気になったことはそんなことではなく。
「致死量の高いボツリヌス菌が繁殖した缶は膨張するから見分けがつく。」
これってどれぐらいの人が認識してるんだろうということ。
自分は知りませんでした。
記事にはミルクが入った飲料に危険性があるとしています。今回のアルミ缶への移行は珈琲だけなのかは分かりませんがミルクが入っている飲料は珈琲だけではありません。
今、日本ではどこでも自販機あります。子供もおこずかいで簡単にジュースが買える国です。
町のスーパーや裏通りの駄菓子屋さんから、どこでも缶ジュースや缶コーヒーは手に入ります。
大人でもしらないことを子供に教えることなんてできません。
缶メーカーや飲料メーカーの常識であったとしても、一般の人は全く知らないことなのかもしれません。
香りがどうとか、製鉄メーカーがどうとかよりももっと周知させるべきことはあるんじゃない?
もしかして学校の保健の授業で習うのかな?缶に記載ってあったかな?
もしご存じでなければ身内や知り合いの方にも知識として教えてあげてください。
スチール缶が膨らんでいる時は開けちゃダメだって!
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珈琲
世界中で水の次に飲まれている飲料と言われています。
世界の物流においても,
コーヒー豆の流通は、世界の大手4社(クラフト、ネスレ、P&G、サラ・リー)による寡占状態で、さらに複雑な流通経路からかなりコスト高となっている。 かつて世界の一次産品貿易品目のうち、貿易高で石油に次ぐとされた時期もあった。(Wikipedia)と、貿易においても凄いことです。
珈琲はそれほどまでに人々、人類に大きく関わっている飲み物です。
(写真と記事は無関係です)
コンビニに入っても町の自動販売機でも必ず珈琲は並んでいます。
ちょっとした休憩や挨拶やコミュニケーションのきっかけでも珈琲。
様々な場所で様々な人たちが飲んでいます。
特に日本は自動販売機が世界的にも普及している国。
とても多くの種類が並んでいます。
ここで気になるニュースを見つけました。
ご存知でした?缶コーヒーに使われる缶はスチールばかりでアルミは少なかったこと。
缶コーヒー、スチールからアルミに その理由は
この記事を読んで勉強になりました。
缶飲料の一番恐れているのが致死率の高いボツリヌス菌の繁殖。
もしスチール缶であれば缶が膨らんで異常に気付くらしい。
しかし、アルミ缶は薄くても強度を保てるように、内側に窒素ガスなどを入れて内圧を高めて膨らんでいるため、気づくことができない。
そして、ボツリヌス菌が入る恐れがある「高温殺菌を必要とする飲料」についてはアルミ缶を使わないよう自主規制。その後の研究で、ミルク入り飲料だけが危険だということがわかり、1988年からは範囲を狭めた。とのこと。
飲料缶をアルミ缶にすると香りが引き立った。とか、アルミ缶への移行対策でスチール缶を作る鉄鋼メーカーは、スチール缶の厚みを薄くして軽量化を図るなど努力している。また、飲料会社にとって鉄鋼メーカーは原料供給元というだけでなく「お客さま」でもある。とも記事の中にあります。
でも、凄く気になったことはそんなことではなく。
「致死量の高いボツリヌス菌が繁殖した缶は膨張するから見分けがつく。」
これってどれぐらいの人が認識してるんだろうということ。
自分は知りませんでした。
記事にはミルクが入った飲料に危険性があるとしています。今回のアルミ缶への移行は珈琲だけなのかは分かりませんがミルクが入っている飲料は珈琲だけではありません。
今、日本ではどこでも自販機あります。子供もおこずかいで簡単にジュースが買える国です。
町のスーパーや裏通りの駄菓子屋さんから、どこでも缶ジュースや缶コーヒーは手に入ります。
大人でもしらないことを子供に教えることなんてできません。
缶メーカーや飲料メーカーの常識であったとしても、一般の人は全く知らないことなのかもしれません。
香りがどうとか、製鉄メーカーがどうとかよりももっと周知させるべきことはあるんじゃない?
もしかして学校の保健の授業で習うのかな?缶に記載ってあったかな?
もしご存じでなければ身内や知り合いの方にも知識として教えてあげてください。
スチール缶が膨らんでいる時は開けちゃダメだって!
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2015年05月01日
Truth is out there.
先回、放射能や原発について記述したのですが、また気になるニュースが。
福島第一原発は石棺で封じ込めるしかない 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教が会見
周辺地域で線量が1000倍に急上昇! “フクイチ”で何かが起きている!?
1つめは元京都大学の原子炉実験所助教の小出裕章氏の記者会見の様子。
2つめは最近になり放射線量が増えたとの記事。
無意味に不安を煽り立てるつもりもありませんが、原子炉を長年研究してきた科学者の意見として、外国特派員協会で会見に臨まれ、福島原発のことを説明した小出裕章氏のニュースは慎重にとらえなければならないのではないでしょうか。
外国特派員協会というのも気になります。なぜ日本の記者会見ではなかったのか。
私は原発については無知です。お偉い科学者や評論家からしてみれば本当に無知です。
ですから、今回の元京都大学の先生の話は信じてしまいます。
福島の現状についても、現場の人間ではないので無知です。ですから様々なニュースを聞けば信じてしまいます。
科学者がチェルノブイリで起こった事故と同様に石棺を作って封じ込めるしか方法がないと言っているのなら、「石棺やりましょうよ。」と思います。
そうしている間も放射能は空中に放射され、汚染水は流れつづけているとも言われています。
(真実はわかりません)
まだ核燃料がどこまで落ちていったか、誰もわかっていない状況で時間ばかり過ぎていってしまいます。
つい先日も調査用ロボットが放射線により故障して回収不能とのニュースもありました。
機械でさえ壊れるのに、生身の人間なんて無理な世界がそこにはあるのです。
私には真実はわかりません。
ですが、きちんと研究されてきた先生が仰ることでしたらそれを信じます。
もう一つのニュースであった
「復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)ポストで通常線量の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。」
1000倍ってすごいよね。簡単な数字ではないですよね。
この報道もさらっと流されていった感がありますが、どうなんでしょう。
私たちはただ情報を待つしかありません。
いろいろな情報を選ぶしかありません。
ですが、あらゆる情報の中で最善の策を考えるには
とにかく知ることです。
Truth is out there.
真実はそこにある。
未来の子供たちのために。
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福島第一原発は石棺で封じ込めるしかない 小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教が会見
周辺地域で線量が1000倍に急上昇! “フクイチ”で何かが起きている!?
1つめは元京都大学の原子炉実験所助教の小出裕章氏の記者会見の様子。
2つめは最近になり放射線量が増えたとの記事。
無意味に不安を煽り立てるつもりもありませんが、原子炉を長年研究してきた科学者の意見として、外国特派員協会で会見に臨まれ、福島原発のことを説明した小出裕章氏のニュースは慎重にとらえなければならないのではないでしょうか。
外国特派員協会というのも気になります。なぜ日本の記者会見ではなかったのか。
私は原発については無知です。お偉い科学者や評論家からしてみれば本当に無知です。
ですから、今回の元京都大学の先生の話は信じてしまいます。
福島の現状についても、現場の人間ではないので無知です。ですから様々なニュースを聞けば信じてしまいます。
科学者がチェルノブイリで起こった事故と同様に石棺を作って封じ込めるしか方法がないと言っているのなら、「石棺やりましょうよ。」と思います。
そうしている間も放射能は空中に放射され、汚染水は流れつづけているとも言われています。
(真実はわかりません)
まだ核燃料がどこまで落ちていったか、誰もわかっていない状況で時間ばかり過ぎていってしまいます。
つい先日も調査用ロボットが放射線により故障して回収不能とのニュースもありました。
機械でさえ壊れるのに、生身の人間なんて無理な世界がそこにはあるのです。
私には真実はわかりません。
ですが、きちんと研究されてきた先生が仰ることでしたらそれを信じます。
もう一つのニュースであった
「復旧したての常磐自動車道・南相馬鹿島SA(サービスエリア)ポストで通常線量の1000倍にあたる毎時55μSv(マイクロシーベルト)を最大に、市街地各所で数十倍の上昇が見られた。」
1000倍ってすごいよね。簡単な数字ではないですよね。
この報道もさらっと流されていった感がありますが、どうなんでしょう。
私たちはただ情報を待つしかありません。
いろいろな情報を選ぶしかありません。
ですが、あらゆる情報の中で最善の策を考えるには
とにかく知ることです。
Truth is out there.
真実はそこにある。
未来の子供たちのために。
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